櫻田弘文 (ブランディング・プロデューサー)
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岩手県4社とともに、6月12日(水)に「ファンをとことん大事にする」セミナーを開催!
僕が代表の株式会社クエストリーは、「ブランディングクラブ」という「中小企業のコミュニティ」を主催しています。
現在の会員数は24社、そのうち岩手県内に4社の会員がいます。みんな楽しくて、いい人たちばかりです。
3月に、その会員4社とともに「岩手の中小企業のいまを輝かせる」を目的として、10社限定でブランディングセミナーを開催しました。
さまざまな業種の方々にお集まりいただき、新しい出会いがあ
時系列型のダラダラ作文を書いてみた
ある方から小学生の作文についてこんな話を聞いたことがあります。小学生が作文を書くと、出来事が起こった順番に書くことが多いのだそうです。例えばこんな感じです。
「あさ、がっこうにあつまって、バスにのり、ついたところで、みんなでおひるごはんをたべて、こうえんでおいかけっこをしてあそび、またバスにのってがっこうにかえりました」。
これを「時系列型のダラダラ作文」と呼ぶそうです。その方は、気持ちの変化
座席未指定席の仕組み、使い慣れた人には便利かもしれないが・・・?
昨日、山梨に行き、一泊して東京に戻ってきました。目的は母校の吹奏楽部の第60回定期演奏会があったからです。というのはほぼ建前で、同期の吹奏楽部の仲間との飲み会。久しぶりの再会は、飲んで、語って、楽しかった。
今日は友人に甲府駅まで送ってもらい、特急あずさに乗車。指定席に座ろうとすると、そこには20代の外国人の女性が二人座っていました。気づいて、すぐに席を移動したのですが、何だか悪いことをしたよう
いつも感謝の気持ちを忘れなければ、必ず誰かが応援してくれる
痛みを分かち合う「森のイスキア」という場青森県の岩木山麓に悩みや問題を抱え込んだ人たちを受け入れ、痛みを分かち合う「森のイスキア」という場がありました。主宰していたのは佐藤初女(はつめ)さんです。残念ながら2016年に94歳で亡くなられました。
青森には取引先があったので、17年間にわたり毎月訪れていたのですが、森のイスキアを訪れる機会はありませんでした。行けばよかったなあ。佐藤さんが亡くなられ
言葉は武器ではなく、楽器だ!
不安定な天候の一日、気温の上がり下がりもあり、着るものに困りますね。仕事場近くの路地裏に咲いていた「エンジェルストランペット」も雨に濡れていました。
今日は会社で入っている保険の見直しで、保険会社の方に来ていただいたのですが、おもしろい話を聞くことができました。保険とは関係ない(いやそうでもないか)話が多かったのですが、気がつくとあっという間の2時間。
若い方ですが、幅広い視野を持った専門家の
小さな会社の社会貢献は界隈から始めよう
企業そのものは社会を構成する一つの要素です近江商人の経営哲学として広く知られている「三方よし」、意味するところは、「商売において、売り手と買い手が満足するのは当然のことであり、さらに社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考えです。
三方 よしに代表されるように、日本には古くから社会貢献の文化がありました。しかし、戦後の復興期には経済が最優先され、それが一般化し、「事業活動の上位概念は売上や
東海林さだおさんは天才だと思う
ビジネス・経済、文学・文芸、人文・思想などジャンルにとらわれず、古典、専門書、小説、雑誌まで、あれもこれもと併読するタイプです。読みかけなんか気にしない。気になったら購入するので、積読も何のそのです。
がっつり読んでいる合間に、最近ページを開くのは東海林さだおさんの「丸かじりシリーズ」。週刊朝日に連載されていたものをまとめたものですが、今年1月の『カレーライスの丸かじり』で何と47弾です。
基
休日だけど仕事場で原稿、ランチは緑に囲まれた公園で竹の子のおにぎりだった
本当はGW前に仕上げる予定の原稿が出来上がっていない。まとまった原稿は自宅では書けないので、上野から谷中経由で歩いて仕事場へ来た。
雑用を終えて、10時半頃から書き始めるが、資料の整理で手こずる。13時に気分転換を兼ねて、竹の子入りのおにぎりを持って近くの須藤公園に行く。
外は暑いくらいの天気だが、屋根のある高台の東屋でおにぎりと卵焼きとウインナーを食べる。美味しくてあっという間に食べたので撮
社長!その口癖で大丈夫ですか?
人は誰でも「口癖」を持っています。口癖そのものが悪いわけではないのですが、ちょっとした口癖でも自己暗示にかかってしまう場合があります。
「しんどい、大変」・・こんな口癖のある方とお会いすることがあります。口癖を聞くたびに、その状況をさらに引き寄せているような気がします。
自分の口癖を周囲に聞いてみてください
自分の口癖に気づくことが大事ですね。口癖が出たときに「いまのは口癖だな」と思えるよう