1951fukaya
72歳になりました。 1年ごとに作文をまとめてマガジンにしています。 72歳の投稿は、動画を加えるつもりです。
note のマガジンでは、1年ごと作文をまとめている。無事71回目の誕生日を迎えたので新しいマガジンを作る。
自信はないけれども500本以上ある動画から気に入ったものをマガジンに投稿する
定年して7年目からICT支援員資格認定試験やら言う資格も取って4年が経過しようとしている。2市の3中学校で元教師がICT支援員をしている。 70歳で仕事を続ける私が贈るICT支援員の業務内容。及び、現在の中学校におけるICT事情。
70歳の誕生日を目前にマガジン「69歳の教育現場評論家の作文」を電子書籍にした。70歳の作文は「古希を迎えたICT支援員」と言うマガジンにまとめる。
知り合いが相次いで癌になり余命宣告を受けた話を聞く。 70を過ぎ、長生きするのと早く死ぬ違いを考える。 苦しみが早くおとずれるのか?遅いのか? これを裏返すと、老ぼれとして生きる時間が短いのか?長いのか?がちがう。 健康であれば長生きは悪くないが、最後は必ず健康を害して息を引き取る訳であり、健康でない期間は不明である。いつ苦痛がやってきてどれほど長く続くかわからない不安は恐怖である。だからと言って、早く死にたい訳ではないが、老後の経済状況や日本や地球の行末を想像すると心は穏
朝起きて横になったまま瞑想する。 今日は月曜日で休日。 明日の火曜日も休日。 一昨日の土曜日と昨日の日曜日はICT支援員として児童別にローマ字で名前を書かせるプリントの作り方とiPad上で点検する方法を動画にした。YouTubeにアップした週末は充実していた。 「今日と明日は土日と同様の充実した時間が過ごせるだろうか?」 毎週水木金のICT支援員の仕事は先生達からの依頼を解決して役に立った実感があるから充実した感覚が得られる。しかし、その仕事も多少コンピュータに詳しい人ならで
3つの小中学校を1日ずつ掛け持ちで勤務しています。週休4日なので毎週ゴールデンウィークみたいな生活です。それでも朝8時から夕方5時まで9時間の拘束は疲れます。とは言え、4月を乗り切り緊張する仕事は減りました。また、最近は非常勤講師や生活支援員が増えて職員室が手狭になって、勤務する2つの中学では第2職員室が勤務場所ですから結構のんびり勤務させてもらっています。 小学校は若い女性のALTと2人だけ職員室の端っこの離れ小島のようなところに座ってます。1週間に一度会う訳ですが、彼
黄金に勝るとも劣らない時間を過ごした。 孫が帰省して一緒に遊んだ。 私は立派なおじいちゃんではないけれども妙になついてくれている。彼は私を完全に友達、あるいは戦いの相手だと認識している。 ・殴る。 ・蹴る。 ・噛み付く。 家でも学校でも乱暴なことをすると叱られるから、我が家に来た時だけリミットを外す。実は、そうなるように仕向けたのは私である。孫と一緒に遊びたい一心で、孫が帰省するたびに戦いを挑んで乱暴に扱った。 今年、小学生になったから気を緩めている状態で叩かれると
私は定年退職した元技術科の教師で、今でも中学校と小学校でICT支援員をしています。またアバターは若造ですが、72歳のYouTuberでもあります。 それでは本題に入ります。 年寄りはコンピュータについて基本的な仕組み・システムを理解していません。これは中学生も同じですが、若者は直感的に操作する中で感覚的に操作方法を見つけることができます。しかし、大人はコンピュータの操作方法が人生前半で身につけた機械操作のノウハウと全く違うので、画面をタップすることに不安を感じてしまい
正月に孫が来てから4ヶ月が経過しました。満1歳を迎えた下の子は保育園児になり、上の子は小学校に入学しました。学校のある日を避け、黄金週間の3・4・5の三連休に帰省すると連絡をもらいました。 以前の帰省で孫がバーベキューを喜んでくれたので、あの時足りなかった屋外用テーブルと炭の着火剤を買い揃えました。だからと言って、バーベキューを実施する確証はありません。 「もし、しなかったら、孫たちが帰った後で、二人でバーベキューやろう。」 こう二人で励まし合いました。 「車が黄砂と雨に
今日のICT支援員の仕事で嬉しかったことが幾つかあった。 ある先生に頼まれて、ロイロノートで前期給食委員会のクラスと授業を作って喜ばれた。 これもある先生からの依頼で、以前からあるエクセルシートの名簿の関数と名前の設定が幾つか壊れていて新年度の名簿が上手くできないのを直したら喜ばれた。 C4thでダウンロードできなくなったのをできるようにして喜ばれた。少し違いました。質問した先生の授業中に直してメモを残してきたので、顔は合わせていません。けれども、きっと喜んでくれたと思
碧南市が安城市に接するあたりに「油ヶ淵」があります。 この小さな湖から高浜川を下っていくと、高浜の自宅があります。 40歳後半から10年以上、毎日、マラソンのトレーニングで高浜川の一文字橋、明治橋から油ヶ淵に来て、ここを半周して家に帰った懐かしい場所です。 赤色で示した油ヶ淵半周が5kmです。 皇居一周と同じ距離です。 明治橋から自宅まで2.5kmなので、往復で5kmになります。 全て合計すると、ちょうど10kmになります。 今日は水辺公園まで妻と車で来て、花しょうぶ
アメリカに住むユダヤ人の若者が家族から「お前はテロリストだから、縁を切る」と言われても、イスラエルによるガザに対する攻撃を非難している姿を報道特集で見た。 トラックの前に座り込んでガザに送る救援物資の妨害をしているイスラエル人女性を報道特集で知った。 ガザやウクライナに関する報道を見ていると悲しくなる。 見たくなくなる。 また地震。 四国には伊方原発があった。 すぐそばだ。 福島原発が被害を受けても、日本中の老朽化している原発を再稼働するらしい。 能登地震でも志賀原発が被
中日新聞の広告は断っているからチラシは入ってこない。日曜日のサンデー版と金曜日の地域広報誌「たんぽぽ」だけが入ってくる。 「たんぽぽ」を見て、動画を使った地域広報活動をしてみようと思った。 「大浜の熊野大神社の藤を見に行こうか?」 名鉄三河線で碧南駅まで行く。そこから約2km歩く。藤を見て、弁当を食べる。来た道を帰る。その行程を動画にして、私の作文を読むだけでなく、字幕にして表示する。Youtubeにアップすればいい。 遠くまで旅行する気はない。 人混みの中で花見なんてした
テレビ番組で、 ドラマは面白くありません。 マンガは子どもが対象です。 時にはバラエティー番組を見ることもありますが、これはおのれの知性が疑われるようで気が進みません。 ニュースは面白いのですが、ニュース解説で番組の良しあしが決まります。 見て面白いのは「報道特集」や「サンデーモーニング」などです。 中学生にYouTubeのTubeはブラウン管だから、YouTubeは「あなたのテレビ」で、YouTuberは「個人でテレビ局を運営する人」だと教えてきました。テレビ番組が面白
iPhoneをauにしてからプリペイドカード(auPay)を使うようになった。 プリペイドカード(auPay)へのチャージはクレジットカードか銀行振り込みだが、 キャッシュレスを始めた頃、唯一持っていたクレジットカード(トヨタのTS-Cube)からも、UFJ銀行からもチャージできなかった。 仕方ないので「auじぶん銀行」に口座を作って、 「UFJ銀行」から「au自分銀行」に振り込みを行って、 「au自分銀行」から「プリペイドカード(auPay)」にチャージして、 「プリペイド
ふと目にする桜がきれいだ。 人が訪れる観光地ではない。 我が家から5分も歩けば稗田川に出る。 元々花見で宴会する気はない。 静かにベンチに座り、時々行き交う人を見て過ごすのがいい。 今日はアレンジフラワーに出かける前の妻と一緒に散歩に出た。 途中、腰が痛くてベンチに座った。 薄曇りだが日差しは暖かく、風が心地よい。 70を過ぎた凡人の心情が綴られるブログはない。だから少しは書く価値があると思って、今日もiPhone内のGoogleドキュメントを開いて作文を書いている。
花見に行かずとも庭を見て、 豪華な食事でなくとも、 アルコールも少なくても、 それでいい。 妻がいて、 健康であれば楽しい。 定年して65歳頃、よく思ったものです。 「いつ死んでもいい。」 「何なら、自殺してもいい。」 何もできなくなって、生を貪(むさぼ)るくらいなら死んだ方がマシだなんて。 最近、気持ちに変化が生まれました。 夜中に目が覚めます。 いろんなことが頭に浮かんで、しばらく眠れません。 老人だから当たり前ですが、 父は肝臓がんで、母は腎臓機能が低下して亡くなり
垂直にジャンプすると10cm程しか陸地から離れない。 水溜まりを飛び越えようとすると歩幅ぐらいの距離でないと靴がぬれる。 下手にジャンプすると足首を捻りそうな恐怖を味わう。 相変わらず、体力の衰えを訴えます。 「そうだ。」 ボールを遠くへ投げようとして目と鼻の先に叩きつけたのはずいぶん昔だ。 短期記憶がやばい状態だと気づいたのは長寿医療センターで行った認知症検査だった。 これらは新学期前の春休みに感じた不安。 4月1日から市教委に頼まれた仕事を処理するため毎日出勤している。
将来のない老人は愚痴や不満は口にするけれども、苦悩を口にしないものである。 「悩む」のは「将来」ある若い人でなければいけない。 ところが、 私は年甲斐もなく苦悩している。 3月最後の日曜日、 5時に目が覚め、 少しまどろみ、 食事と洗顔を済ませて、 着替え、 7時前にパソコン前に来た。 明日から仕事が始まる。 72歳のICT支援員には希望より不安が大きい。 2週間の春休みで、すっかり自信がなくなった。 今の気持ちを若い人に知ってもらおう。 タブレットに関する質問と保守点