めずらしい、我が家の庭に咲くアケビの花。

画像1 五葉アケビの花
画像2 三つ葉山女(アケビ)の花我が家には五葉木通と三つ葉木通を植えています。 何故か❓ アケビは自家不和合性といって、1種類で育てていても実がなりづらい性質があり、アケビは1本の木に雄花と雌花がありますが、それぞれの咲く時期が異なるので、 実がつきづらいのです。 実をつけるには人工授粉をおこないます。
画像3 五葉アケビの花・雄蕊と雌蕊。わかりますか?。
画像4 五葉アケビの花
画像5 木通の花・山女の花・アケビ・あけび
画像6 あけびの肉詰め、 あけびに肉だねを詰めてのフライ。あけびのほどよい苦み絶品です。
画像7 天麩羅、ほのかな甘みとねっとりとした食感を楽しめる。あけびは、果肉だけでなく、果皮まで食べられる植物です。
画像8 三つ葉山女の果実と果皮。あけびの栄養については検索してみてください。豊かな栄養素ですよ。
画像9 三つ葉山女の果実 あけびのわたには種がぎっしりと詰まっています。種は食べません。果肉をスプーンでとっていただきます。
画像10 アケビ科は、双子葉植物に属する科。7属35種ほどからなり、つる性または直立の低木。 大部分が東アジアに分布するが、Lardizabala とBoquila の2属はチリに産する。 葉は複葉で、互生する。花は単性で3数からなる。萼片は3枚または6枚で花弁のようにみえる。花弁は退化して、ないか、または蜜腺に変化し6個。 ウィキペディアより
画像11 つる(新芽) あけびの新芽は、春の「木の芽」と呼ばれる。お浸しや炒め物にする。

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