死ぬには若すぎる:GLAY第217曲「1988」
1984は、ジョージオーウェルの小説、
1985は、the best days of my life(春までは)
1988は、未来に噛み付く牙 since 1988、だ。
前の記事でも触れたけど、HISASHIにとって17歳という年齢はとても重要なようで、1988年というのは、HISASHI自身が17歳の年にあたる。
(余談だけど私のnoteのIDは、17という数字を取って「17ice」としてみた。何を隠そう、セブンティーンアイスのことである...!)
何かの動画で、HISASHIが言ってた。
「みんなCynicalとか、neuromancerとか好きだと思うんだけど、俺は、自分が作った曲の中で何が一番好きかと言われたら『1988』とかなんだよね」
そう、『1988』は極めてカッコええねん。
Too fast to live, too young to die
上手く生きるには早すぎるし、死ぬには若すぎる
葛藤をかかえた17歳の思い。
自分の17歳も、色んなものが渦巻いてたなぁと思う。
以下は、ファンクラブ限定ライブで披露された動画なんだけど、サビでHISASHIとTERUが一緒に歌うのがとてもかっこいい。
ところで、この曲名の読み方は「いちきゅうはちはち」らしいのだが「ナインティーン エイティエイト」の読み方のほうがカッコいいと思うのは私だけ?
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