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放課後は社会勉強1〜【官能小説・エロ小説】

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女子高生がコーヒーショップのアルバイトをとおして成長していく物語。
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【官能小説】放課後は社会勉強141

【官能小説】放課後は社会勉強141

実際のところ、幼い顔と、メリハリがない体型と、少ないヘアで、初めて見たヒトは私のこと、いくつに見るんだろう?
もう今さら…ゆずかはゆずかだから、少しずつでも成長してみせるから…
そんな大人になるゆずかを見届けてください。
変化を感じてくれたら、ぜひ教えてください。
ゆずかが成長できれば、応援してくれたあなたはロリなんかじゃない。
起立をしてしばらく、彼らの視線を浴び続ける。
全身でビリビリと感じる

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【官能小説】放課後は社会勉強140

【官能小説】放課後は社会勉強140

「柚香ちゃん、ココまで頑張ったんだから、あともうちょっと…自分で外すんだよ」
「ゆずか、ホントは恥ずかしがり屋なのにぃ…」
見てもらいたいのに恥ずかしいって…
自分からヌードを披露しておきながら、やっぱり意気地なしになっちゃって、会員さんのせいにして、けっきょく会員さんにお願いするゆずか。
応援してくれたお客様へ経過報告のため、布切れ一枚ずらせばいいのに…やっぱり勇気がいるんです。
ズルいコ?

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【官能小説】放課後は社会勉強139

【官能小説】放課後は社会勉強139

だからもう少し…言われなくても分かってる。
コレだって外して直接見てもらわなくてはならない。
ゆずかは自分をアピールしなければならない。
「?」
会員さんの確認に私は軽く頷く。
わざわざ言葉を交わすまでもない。
ゆずかの状態を確認して、あてがわれていた手が少しずつ剥がされた。
たくさん反応して、ちょっと膝がガクガクしてる?
大丈夫、ちゃんと立てます。
改めてみなさんの前で姿勢を正す。
そして…

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【官能小説】放課後は社会勉強138

【官能小説】放課後は社会勉強138

「ンハッ…」
「柚香ちゃん、ゾクゾクしちゃうよね?悶えちゃうよね?」
「あはうぅっ…」
「柚香ちゃんの華奢なカラダが捩れてる…そして、イッたばっかりで濡らしたカワイイパンティをさらにグチョグチョにさせて…」
「やぁん…みんながゆずかのこと、カンジさせすぎぃ…」
「あれ?柚香ちゃん、いつもより抑え気味ににしてるのに…きょうは準会員さんがいるから遠慮してたのかな?って…」
「そんなぁ、きょうも激しいぃ

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【官能小説】放課後は社会勉強137

【官能小説】放課後は社会勉強137

「キャッ…」
「まだ若くて、ツルツルで…柚香ちゃん、カミソリじゃなくて脱毛器で処理してるんだもんね?黒ずみもシミもなくて、若さが感じられて爽快感もあるよ」
意識していなかったのに、わざわざそうされると、見せてはいけないような、とても恥ずかしいパーツを見られているような感覚に陥る。
「柚香ちゃん、ココも美少女してるから…」
「…やぁっ…」
「ふだん、どんなふうにお手入れしてるのかな?こっちが生えない

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【官能小説】放課後は社会勉強136

【官能小説】放課後は社会勉強136

「ハァハァ…」
「柚香ちゃん、とってもステキだよ」
私はまだ、たくさんの会員さんの手で支えられたまま…
まだまだみんなの力が必要みたい。
「ゆずか、オシャレなランジェリー着けて、会員さんみんなに、いっぱい見てもらいたかっただけなのに、すぐに…」
「素直にカンジて、それを僕たちの前で目に見える形で示してくれて、ウレシイな…」
「ゆずか、それにしても反応しすぎ…」
「カンジ方は人それぞれなんだから…で

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【官能小説】放課後は社会勉強135

【官能小説】放課後は社会勉強135

幼児体型じゃなくてスリムなだけ。
そんな高校三年生のおおさとゆずかもキュート路線からセクシー路線に変更なんだから!?
「オッパイだって成長してるんだもんね?」
「そ、そうですよぉ…バイト始めたときはBしか着けてなかったけど、今はCのほう着けることが多いんですからねー」
「そうなんだよね?やっぱり大きいオッパイ憧れる?」
「んー…やっぱり大きいコはスタイルよく見えるし…クラスメートとか見ててもそうだ

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【官能小説】放課後は社会勉強134

【官能小説】放課後は社会勉強134

彼らは敢えて何も答えず、現役女子高生のてっぺんからつま先までを充分に時間を掛けて鑑賞し、次のアクションを待つ。
「そ、そしてブラウスも外させていただきまぁすっ…」
ウンウンと正式会員全員が頷く。
彼らは私の自主性に任せ、わざと催促しなかった?
ボタンを自分から外すという自発的な行為を早く終わらせたくてやや急ぎ足になる。
焦ってる?
そのせいで逆に手間取り、時間が掛かったかも?
全てのボタンが外され

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【官能小説】放課後は社会勉強133

【官能小説】放課後は社会勉強133

リビングに集まる会員二十人も改めて女子高生アルバイトウェイトレスに身体を向け、かしこまった。
ビリビリと全身で受け止める四十の視線。
ゆずか、カンジる。
もっとそれを実感したくて、目を閉じて感覚を研ぎ澄ます。
ジリジリ痺れる。
ゾクゾクと込み上げる。
「ッ…い、いかがでしょうか?」
「ステキになってるよ。セクシーになってるよ」
「本当ですか?も、もう少し、よく見えるようにするので、それから評価して

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【官能小説】放課後は社会勉強132

【官能小説】放課後は社会勉強132

「自分のお部屋で…会員さんのことをもっとカンジたくて…会員さんにもっと私のことを見てもらいたくて、知ってもらいたかったから…」
「……」
「子どもっぽい私だけれど…これからもずっと、ビフォーアフターを見届けてもらいたいから…これから少しずつでも成長していくって宣言したから…ありのままの私を見てもらって、いろいろなことをたくさんアドバイスしてもらいたかったんです」
「グループラインで魅せた柚香ちゃん

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【官能小説】放課後は社会勉強131

【官能小説】放課後は社会勉強131

「ちょっと焦ってる?でも、そんな川﨑さんに何て答えたの?」
「え?だから『いいですよー』って…」
「それじゃ川﨑さん、誤解しちゃうかな?」
「本当に『お出かけに付き合う』意味で通じてますから…」
「アハハ…でも柚香ちゃん、実際のところ同性にコクられたらどうするのかな?」
「同性って…異性からもまだないですし…自分からそうしたくなったことはまだないですし…年上でも年下でも、男のヒトでも女のヒトでも、

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【官能小説】放課後は社会勉強130

【官能小説】放課後は社会勉強130

ところで、今からお出しするコーヒーは、キャナルの店頭で売っている、あらかじめ挽いた豆をドリップメーカーで落とすだけです。
それでも美味しいですよー。
みなさんブレンドでお願いしてまぁす。
「準会員候補リスト掲載予定」にもヘルプしてもらう。
その他の飲食はメンバーみんなで用意してくれたんだ?
「お待たせしましたぁ」
「ありがとう」
「あのキャナルコーヒーの現役アルバイトさんにコーヒーをいれてもらうと

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【官能小説】放課後は社会勉強129

【官能小説】放課後は社会勉強129

『ピンポーン』
「やあ、こんにちは」
「遅くなりましたぁ」
「今日は休日なのに朝からバイト頑張ったね?」
「誰もいなかったからですよ。でも朝にバイト入れとけば、午後からの時間、有効に使えるんですよ」
「そうだね。今日みたいに…」
あの男のマンションを訪れた私。
リビングに向かうまでのわずか十数歩の間に男とは形式的な会話をした。
これは、かつて私を侮辱した男。
「やあ、こんにちは」
「遅くなりました

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【官能小説】放課後は社会勉強128

【官能小説】放課後は社会勉強128

「いらっしゃいませ、おはようございまぁす」
「おまたせしましたぁ、モーニングAセットでーす」
「コーヒーおかわりお持ちしまぁす」
キャナルコーヒーの美少女ウェイトレスは無邪気な笑顔でお客さんの心を和ます。
白のポロシャツに黒色のショートエプロン風のラップスカート姿で、空気が澄んだ休日の朝に若さいっぱい、はつらつとフロアをラウンドする。
お目覚めいかがですか?
煎りたて淹れたてのコーヒーと、ゆずかの

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