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【官能小説】放課後は社会勉強144
「いつかは、と思って心構えはしていましたし…どのようなカタチでもお客様が満足されたなら、私も満足を得られます。ただ、お客様はその私たちの事前の準備について不服そうでした」
「膣内に射精もしていたのに不服そうだったんだ?」
「そのお客様は…私に別のモノを期待していたようですね…何か、私のプロフィールというか人物像に、清純さというか…」
「ゆずかちゃん、改めて…清純というのはもっと内面的なものなんだ。
【官能小説】放課後は社会勉強143
「もう少し、時間がかかりそうかな?」
「…店内で事故に遭われたお客様のために、私は可能な限りリカバリしてきました。私生活でご不便されていることは理解したので、私が出来る範囲で手助けしたつもりです。そのご奉仕を続ける中で、お客様からさらなるご要望がありました。でも、それに応えることでお客さまが満足され、短時間で解決に繋がり、私自身も成長できるかもしれないと思ったから、実行してきました」
彼女は一度、
【官能小説】放課後は社会勉強142
「そうかな?信じられないな?中学のときの柚香ちゃんはもっと子供っぽかったのかな?」
「あ?やっぱり子どもっぽいって言ってる…」
「あれ?そういう意味じゃないよ…成長してるってこと。そんな柚香ちゃんはホントに好きな男子とかいなかったの?」
「本当にそういう気持ちになったことなくて…自分で自分のことずっと子どもだと思っていたから、そういうのって自分にはまだまだ先かな?って勝手に思ってたんです」
「好き
【官能小説】放課後は社会勉強141
実際のところ、幼い顔と、メリハリがない体型と、少ないヘアで、初めて見たヒトは私のこと、いくつに見るんだろう?
もう今さら…ゆずかはゆずかだから、少しずつでも成長してみせるから…
そんな大人になるゆずかを見届けてください。
変化を感じてくれたら、ぜひ教えてください。
ゆずかが成長できれば、応援してくれたあなたはロリなんかじゃない。
起立をしてしばらく、彼らの視線を浴び続ける。
全身でビリビリと感じる
【官能小説】放課後は社会勉強140
「柚香ちゃん、ココまで頑張ったんだから、あともうちょっと…自分で外すんだよ」
「ゆずか、ホントは恥ずかしがり屋なのにぃ…」
見てもらいたいのに恥ずかしいって…
自分からヌードを披露しておきながら、やっぱり意気地なしになっちゃって、会員さんのせいにして、けっきょく会員さんにお願いするゆずか。
応援してくれたお客様へ経過報告のため、布切れ一枚ずらせばいいのに…やっぱり勇気がいるんです。
ズルいコ?
見
【官能小説】放課後は社会勉強138
「ンハッ…」
「柚香ちゃん、ゾクゾクしちゃうよね?悶えちゃうよね?」
「あはうぅっ…」
「柚香ちゃんの華奢なカラダが捩れてる…そして、イッたばっかりで濡らしたカワイイパンティをさらにグチョグチョにさせて…」
「やぁん…みんながゆずかのこと、カンジさせすぎぃ…」
「あれ?柚香ちゃん、いつもより抑え気味ににしてるのに…きょうは準会員さんがいるから遠慮してたのかな?って…」
「そんなぁ、きょうも激しいぃ
【官能小説】放課後は社会勉強137
「キャッ…」
「まだ若くて、ツルツルで…柚香ちゃん、カミソリじゃなくて脱毛器で処理してるんだもんね?黒ずみもシミもなくて、若さが感じられて爽快感もあるよ」
意識していなかったのに、わざわざそうされると、見せてはいけないような、とても恥ずかしいパーツを見られているような感覚に陥る。
「柚香ちゃん、ココも美少女してるから…」
「…やぁっ…」
「ふだん、どんなふうにお手入れしてるのかな?こっちが生えない
【官能小説】放課後は社会勉強135
幼児体型じゃなくてスリムなだけ。
そんな高校三年生のおおさとゆずかもキュート路線からセクシー路線に変更なんだから!?
「オッパイだって成長してるんだもんね?」
「そ、そうですよぉ…バイト始めたときはBしか着けてなかったけど、今はCのほう着けることが多いんですからねー」
「そうなんだよね?やっぱり大きいオッパイ憧れる?」
「んー…やっぱり大きいコはスタイルよく見えるし…クラスメートとか見ててもそうだ
【官能小説】放課後は社会勉強134
彼らは敢えて何も答えず、現役女子高生のてっぺんからつま先までを充分に時間を掛けて鑑賞し、次のアクションを待つ。
「そ、そしてブラウスも外させていただきまぁすっ…」
ウンウンと正式会員全員が頷く。
彼らは私の自主性に任せ、わざと催促しなかった?
ボタンを自分から外すという自発的な行為を早く終わらせたくてやや急ぎ足になる。
焦ってる?
そのせいで逆に手間取り、時間が掛かったかも?
全てのボタンが外され
【官能小説】放課後は社会勉強132
「自分のお部屋で…会員さんのことをもっとカンジたくて…会員さんにもっと私のことを見てもらいたくて、知ってもらいたかったから…」
「……」
「子どもっぽい私だけれど…これからもずっと、ビフォーアフターを見届けてもらいたいから…これから少しずつでも成長していくって宣言したから…ありのままの私を見てもらって、いろいろなことをたくさんアドバイスしてもらいたかったんです」
「グループラインで魅せた柚香ちゃん
【官能小説】放課後は社会勉強131
「ちょっと焦ってる?でも、そんな川﨑さんに何て答えたの?」
「え?だから『いいですよー』って…」
「それじゃ川﨑さん、誤解しちゃうかな?」
「本当に『お出かけに付き合う』意味で通じてますから…」
「アハハ…でも柚香ちゃん、実際のところ同性にコクられたらどうするのかな?」
「同性って…異性からもまだないですし…自分からそうしたくなったことはまだないですし…年上でも年下でも、男のヒトでも女のヒトでも、
【官能小説】放課後は社会勉強130
ところで、今からお出しするコーヒーは、キャナルの店頭で売っている、あらかじめ挽いた豆をドリップメーカーで落とすだけです。
それでも美味しいですよー。
みなさんブレンドでお願いしてまぁす。
「準会員候補リスト掲載予定」にもヘルプしてもらう。
その他の飲食はメンバーみんなで用意してくれたんだ?
「お待たせしましたぁ」
「ありがとう」
「あのキャナルコーヒーの現役アルバイトさんにコーヒーをいれてもらうと