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秋のつぶやき🍡


ほんの少しだけ呟かせてください。


私を知らないあなたが、このnoteを見つけてくれて、何も批判することもなくスキ♡を押してくれる。
私はそれが嬉しくもあり、ホッとする瞬間です。

ここは、誰かを傷つけなければ自分の気持ちを自由に表現しても良い場所で、私の数少ない一つの居場所だと思っている。

私がnoteを投稿するときは、少しだけ落ち込んでいるときや、自分を嫌いなったときかもしれない。自分の気持ちを整理するために、ここに来て言葉を綴る。
マイナスな私が、前向きになった一つの手段でもある。

星が降ってくるような景色


私はなりたい理想の自分があって、ノートに箇条書きでまとめたとき、それはまるで私の正反対の人物だった。
自分のことが、嫌いなのかもしれない。

そう思ったら、少しだけ自分という存在が可哀想に思えてきた。せめて、自分自身だけは自分を好きでいてあげたいと思うし、味方でいてあげたい。

もちろん、嫌いな所だけではなくて、
私は自分の感性が好きだ。
綺麗な景色を見た時、かわいい雑貨に出会えたとき、
季節の変わり目を肌で感じた時、美味しいものを食べた時。そんな時、心からトキメキを感じる。
そんな自分の感性のお陰で、日常の小さな幸せに目を向けることができる。



こんな風に、言葉を綴っているとマイナスな気持ちが半分くらいになる。「自分って良いところないな〜」と思っていても書き綴っていくと、自然と自分の好きなところが出てくるのだ。 


唐突に不安に襲われた時、私は自分でその不安を取り除くことが下手で、つい相手に(彼に)その不安をぶつけてしまうことが多い。それは突拍子もなく起こるため、楽しく旅行している最中でもお構いなしにやってくる。
そうなれば、あとはとてもめんどくさいモードの自分。自分と一緒にいて疲れてしまうだろう。楽しくないだろうな。など、相手の気持ちをあたかもそうであるかのように作り出してしまう。私の悪い癖である。

素直でいるときは、相手に気持ちを伝えるのに十分すぎるほどの語彙を用いて表現できるのに。
不安になった時はどうして、伝え下手になってしまうのか、

もっと気楽に生きられたならどんなにいいだろう。

好きでいる自分を保つのは難しいけど、
そんな自分と向き合いながら付き合っていこう。



明日も貴方が幸せでありますように。
いつもありがとう。


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