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日々のこと

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2023年7月の思い出カレンダー

日記: 窓ぎわの視界

猫がいなくなり、春が過ぎ、初夏、今年も家の近所にリスがやってきているのが窓から見えます。(年間を通して見かけるけど今の季節がもっとも活発) 身近な動物たちをきっかけに気づきを得ることが多いです。 人より素直に観察できるからだろうか… 猫だけ見ていたって別にそれはそれでかまわないのですが、そうではなくなった時に知る自分の興味のせまさにうんざりし、一方で、以前より外の様子に気がつくようになったことやリスの来訪は興味深く、観察できて嬉しい気持ちもあり、複雑な心境になった出来事で

日記: 認識されたのかもしれないし、別にそうでは無いかもしれない

よく通っている道で、1年前くらい前から見かける犬さんがいます。 出会う頻度は月に1〜2回くらい。 ぜんぜん嫌ではないけど申し訳ないというか、いつも驚かせてごめんね、と(手を振ったり話しかけるのは余計かなと思って静かに)通り過ぎていたのですが 最近になって突然、ソフトな対応をいただくこと数回。 "こいつはだいじょうぶなやつだ" と認識されたんだ!と一瞬嬉しくなったのですが、もしかすると何かの訓練やがんばりによる賜物かもしれないし、自分を中心に決めつけるのはちょっと傲慢かもな

日記: さいきん空目がはげしいが思わぬものをみることもある

最近猫をうしない、自分で言うのもなんだけど、さみしさからか空目がはげしいです。 街に出ても👆このような具合で、ゴミを猫だと期待してはやはりゴミだったという日々を繰り返していたのですが、昨日深夜、隣家の庭にふと黒いかたまりをみつけ、よくよく見るとタヌキでした。 うちは市街地だけど裏手に山があり小動物をたまに見かけるエリアではありますが、タヌキに出会うのは初めてでした。 空目は「○○だろう」と期待するからこそ、しかし空目なので期待通りであることはないから虚しいものです。 でも