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劇場版 ギヴン 柊mix 感想

※注意事項:自分がたらたらと書きなぐったものなので文章がまとまっていません。もしこんな文章でも目に通してくださる方が居ましたら、自己責任で頑張って読んで下さい。すみません。
またネタバレもありますので原作を知らない方でこんなとこで知りたくない方は回れ右を推奨します。


■ 2024.1.27 から公開の「ギヴン」
ついに見に行くことが出来た。試験期間がかぶっていたため、4週目特典と映像特典付きの2.21劇場へ
そして急遽、5週目の特典情報を知り、欲しいあまり予約を入れバイト終わりに電車へ駆け込み、入場特典を獲得した!
(5週目特典:ムビチケ特典についていたチェキの全員揃った一枚)

今回映画を見て、結論から言うと「最高だった」「シズちゃんが沢山しゃべる笑う神、好き、柊かわいい」という会でした。
題名からの通り、柊mixだったし、漫画で読んでいて内容は分かっていたが、まぁ、実際動いて音声がついて曲も彼らが歌っているのを見るとまぁーこれが可愛いのだこれがまぁ……。

尊い……。

ツンツンの柊が可愛い。そしてシズだ。
ギヴンは皆箱推しではあるが一番誰が好きかと問われたとき、悩みながらも最終的に頑張って答えると「八木玄純」ことシズちゃん、が僕の推しである。

推しが、推しがとにかくよくしゃべる沢山映る、見たかったシーンをしっかりアニメーションで見れて、それはそれは興奮していた。シズが柊にスキの意味に含まれている行為を教えるシーンちょっとなんか、好きでして。ぐへ!ってなりました。
もー、会場の皆が画面に目がいっていることを良い事にニッタニタしてました。マスクの下で(マスク最強)。

それと柊が夢と、立夏が再度変更して送ってきたデモを聞き分かっちゃったあと、シズのイへに押し入って、上に乗るとこにまずグヘッとなります。そして、良いよと上げるよからの
「欲しいって言え」「欲しがるのやめるな」「全部上げるから」
このセリフ漫画越しでもギャーとなりまして、許されたシズの、許されたときの推しが破壊力満載で、これが漫画越しではなく動いて画面後して色彩付きとの、もーー---破壊力よ!

ぐずぐずになっている柊も可愛いけれど、ニッタニタの情緒がどうなっているんだと柊に思われている推しにぎゃんぎゃんしておりました。心はすでに頂点です。
何より笑った推しシズの顔がアップで拝める愛♡

他にも、上記行為前のシーンにある、柊の心の中で叫んでる言葉たちも本当にかわいくて、漫画で背景黒で白文字で書かれた部分のように力強く、深くよく思っている感じが伝わって興奮した。
立夏と待ち合わせシーンで、シズに寄りかかってイチャイチャ雰囲気あったとこも可愛かった。
「好き」の連呼のシーンとかも―――可愛い♡♡

柊たちの、推しの小さい頃が見れた、声も聴けたのはデカかった。
可愛い。
それと驚いたのが、由紀が結構声聞こえたし出てきたことでした。なんか思ってたよりよく出てきてなんか嬉しかったのと同時に、なんだか柊たちの心にずっといる寂しさに苦しく、こちらも寂しくなりました。
それだけ小さい頃から一緒にいる幼馴染って関係は友達以上に特別で昔から当たり前のピースでそれが欠けてしまっているこの何とも言えない心の穴。それに、なんか、あぁ神がかった男だと思った。柊の魅力的な男だったという意見に何票でも入れたくなった。


 あとあと、ちょっと見ていて驚いたのは、肌色シーンがなんか急に来た感じがすること。なんか場面が変わった瞬間色恋沙汰に走ってびっくりしたというか。まぁ漫画と映画の展開の心構えは違うか。
明彦たちのとこで邪魔が入るとこはシャツ羽織って、ボタンはずしただけで上裸ではなかった。部屋の奥から春樹の声がするのマジで立夏の気持ちが分かった気がする、気まずいよなw


立夏と買い出しに追い出された後、立夏の質問に答えるあのシズも良かった。

「愛してるから」

聞きました?

「愛してるから」

生声死……。

しかも淡々と伝える、可愛いてんこ盛り可愛い好き。

終わりかたは想像通りだったけど、やっぱり後編が早く来てほしいと願う。
真冬の、いつから歌って無いっけと由紀の夢を見た後で終わっている何とも後味を引く終わり方だったさすが好き。

そこで、センチミリメンタルさんの主題歌の最初の歌詞「君が笑うたび心が動く」が入ってきてあぁぁぁぁ次回だ――――と余韻と感動と放心に引きずり込まれました。

次回、後編でいいよ由紀の曲が聞けるわけだが、死ぬ。題名なんだろう。「海へ」という書下ろしで真冬の鼻歌を歌っていた由紀のやつだろうかとか思っている。
どんな曲調なんだろうか。映画途中立夏が引いてたのがゆっくり目立ったからテンポは速くはないんだろうな。
今から楽しみだな。グッズも、近くの劇場増やして。
いつか10年後の方もあわよくば、やってほしい。その頃には大人買いできるかしら、ふふ。

■主題歌が、センチミリメンタルさんが最高な件について

前回の「僕らだけの主題歌」とかもそうですし、劇場ではないアニメの主題歌、ギヴンの曲諸々すべて、歌詞への深い意味がすごすぎて毎回ぶっ刺さります。曲がなくても詩を読んだだけでも感動するんです最強最高です(語彙力)

今回の主題歌とかYouTubeのコメントとかにもありましたが、
「君のこと以外なら全部捨てていける」とか「君のこと多分ずっと愛してる」とか「科学的根拠っ入らない」とか、もうなんか、言葉のセンスとか、なんかいっぱいで尊いが爆発してエンドロールの時は浸っていました。
もっと聞いていたいと思うほど本当にエンドロールがアッというまで劇場を出てからは、ずっとセンチミリメンタルさんを聞いてました。(笑)
家に帰宅してからも支度するときのBGMだったり作業にかけたり、とにかく今までのギヴン関係の曲をぐるぐると回して聞き惚れています。
心のお世話になります。

★特典映像4週目について

最後の特典映像は、主題歌と共にエンドロールを見終えた後に流れ出しました。
今回四週目に見たのは「文化祭」です。
初めのシーンから笑いました本当に好きw
春樹と健ちゃんが笑っていてほっこりしていたら女装の立夏が写ってお姉ちゃんにマジで見えると思いながらも綺麗だなと思いながらも春樹たちにつられて笑った笑った。
(立夏の女装は漫画の中の挿絵にありましたアレでしたもう笑ったw)

それから写真撮って明彦に送るとか何とかの話の時に、真冬が俺にも長大と顔を出すがイケメン執事になっていて笑った。
途中に出てきた立夏の友も馴染んでて笑ったし、オネエになってて笑った。ノリがいい、うらやましい友達だ。

真冬が柊に送るねと許可なしに送った時、柊が立夏への突っ込みどころか、今日文化祭なの言えと安定にそっちへ怒って、それにプラス、柊のところも女装したとかで画像を送って来たけど、柊はノリで安定だったけどシズちゃんも一緒に女装してて、しかも二つ結びの「三つ編み」www
もう、最高なのとどこまでも一緒なので可愛いし笑った。

最後は、明彦が俺らも文化祭で女装したわと言ってからの写真。セーラー雨月と着てた好き。
準ミスで惜しいねとか言ってたけど、賞金目当てとぼろくそ言われえてたwでも雨月は声に出さず、手を繋がせるのが嫌で自分も参加したと愛よ好き。


★さぁさぁここから大ニュース!!★

ギヴン、後編が秋ごろ公開だと発表されました!!ついてに題名も決まったらしく、それが「海へ」だそうです。

僕はそれを呼んだ時、ふと浮かびました。漫画の描きおろしが海へという題だったことを。(推測あたりか?)
帰宅して確認したら2巻の書下ろしにありました。由紀と真冬が海へ行った時のお話です。その時に口ずさんでいた、というか日常的に無意識に歌っていた真冬の鼻歌が、由紀の未完成の曲で、それを立夏の手で曲となって真冬にあの頃が返ってくるのかと、聞けるのかと思った時にリアル

死にそう。

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