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海外移住を検討した際にまず考えるべきこと
私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。
私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さまざまな経験を他の方にもSNSで共有をしたかったからです。つまり、自身の経験をサンプルとして活用してもらえれば嬉しいためです。
ちなみに、私が初めて海外
海外大学に関してよくある疑問についての深掘り
私は2017年2月から2020年始めまでオーストラリアのジェイムズクック大学(JCU)に通っていました。その前の2015年5月から2016年5月までは、シドニーにある語学学校に行き、そこで大学レベルの英語力を身につけた経緯となります。
専攻した心理学部(Psychological Science)の大学入学試験はIELTSという試験が利用され、要件は全領域(リスニング、リーディング、ライティン
【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選
私はこれまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間、ベトナムのハノイに9ヶ月ほど滞在しました。オーストラリアは語学留学と海外大学(正規留学)で、シンガポールとベトナムは海外就労となります。
最初から長期的な海外在住を目指してオーストラリアで勉強したというよりは、初めは海外に住んでみたいことや英語力を上げることが主な理由でした。
オーストラリアでの大学(ジェイムズクック大学)卒業後には
日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い
昨年の7月末にハノイに移住してから、8ヶ月以上の月日が経ちました。これまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間ほどの滞在歴があったため、海外生活には慣れていました。
これらの国とベトナムの生活環境と少し違ったため、現地の生活に慣れるのには数ヶ月かかりました。海外生活に慣れるといっても、環境の違う国に行けば適応するのにそれなりの時間は必要ということを改めて感じました。
ベトナムは発展中
個人ブログを2年間継続してみた感想
今回は、個人ブログを2年ほど続けてみて思ったことを振り返ってみます。
ちなみに、2年前はシンガポールに滞在していました。当時のシンガポールでは、コロナウイルスが落ち着き始め、国内の移動制限はほぼなかったです。次第に海外渡航が解禁されそうな雰囲気となっており、他の東南アジア諸国への旅行を検討している段階でした。
また、当時はいつまで海外にいるか分からないことから、自身が知っている海外情報を情報発
留学前知っておくべき3つのポイント
留学をする前はさまざまな不安やワクワク感があるでしょう。少しでも良い留学生活をスタートさせるためには、留学前知っておくべきポイントがあります。
本題に入る前に、まず私が海外留学を目指すことにした経緯をかんたんに説明します。
私は高校卒業後に地元である北海道の大学に通っていましたが、このままやり過ごしていいのかという違和感を感じ始めていました。小さいことから英語に興味はあり、次第に若いうちに一度
個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた
私は2年ほどnoteを中心としてブログ活動をしてきました。それ以前もブログは書いていたものの、しっかりと注力し始めたのが大体上記からとなります。
どんなジャンルでどのように内容を充実できるか、どこからネタを考えていけばいいかなどを考えてきました。
当時のフォロワーは40人くらいで、現在は254人くらい(24年3月現在)まで上がりました。現在の月間PV数は1,500〜2,000ほどで、投稿に対す
海外移住先を見つけるための旅行について
私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。
旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて感触が良かったため移住を決定しました。
前提として、どこの国に住めばいよかや自身に適した国を見つけることは難しいです。ここをより深掘りすると、その人の年齢、
20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り
最近、ハノイで95会というイベントに参加しました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。
その会で周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共有すると、意外にも周りの人たちに驚かれました。
ちなみに、私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベ
今成長している国に共通する独特の雰囲気
経済ニュースで、よくあの国のGDPの年間成長率は高くて、発展していると言われています。例えば、私が10代のときに下記のようなニュースを観ても、全然イメージがわかなかったです。
どのセクターが成長しているかは何となく理解できても、現実的に成長している国を肌感としてわからなかったからでしょう。
それから、2015年初めに私はオーストラリアのシドニーの留学をきっかけに現在に至るまで東南アジアを中心に
シンガポール旅行おすすめ6選
シンガポール旅行おすすめ6選最近何かと話題になっているシンガポール。周りの友人からシンガポール旅行を計画している人もおり、どこに行ったらいいか質問を受けることがありました。
有名どころであるとマーライオン、セントーサ、Garden by the bay(ガーデンバイザベイ)などが挙げられます。
まず、私が初めてシンガポールに訪れた頃のストーリをシェアします。当時通っていたオーストラリアのジェ
東南アジア旅行おすすめ4選
旅行先として人気のある東南アジア。東南アジアは日本からもいきやすい距離にあり、まだ比較的物価も安いのでお手頃感も残っています。
まず、私が東南アジアに関心も持ったきっかけを簡単に紹介します。自身は2017年から19年末までオーストラリアにあるジェイムズクック大学(JCU)に通っていて、最終学年時に多くのシンガポール人が交換留学生として来ていました。
その背景として、JCUはシンガポールにもキャ
東南アジア移住について深掘りをしてみた
海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。
私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ月ほど滞在しました。実際に同じ東南アジアでもシンガポールとベトナムを比べてみると、体感として生活感はかなり異なりました。
今回は、これから海外で住もうと考