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下っ端と会っても意味ないよ
いろんな「すごい人」と知り合いの人に会った。
みんなに「紹介してあげる」と言われたが、紹介してくれた人は一人もいなかった。
大学3年生の初夏、渋谷のネット広告?の会社に新卒入社したての男に会った。
OB訪問アプリであったその彼は、色黒でいかつい感じだけど背が低かった。
この前、Facebookで見たらすでに退社して人材会社を起業したらしい。
その人はで、学生時代にホストをしていた話とか、青学の
女性社員が全員ノースリーブの会社
OB訪問アプリでベクトルグループの偉い人に会った。
オフィスで待ち合わせだったので、赤坂に行ったが、駅からやたら歩く場所にあって驚いたことを覚えている。
エレベーターでオフィスのフロアに行くと、女性社員が私の前をさっそうと通り過ぎた。また違う女性社員とすれ違った。2人ともノースリーブのニットにスカートみたいなひらひらした丈が長いパンツを履いていた。オフィスの入り口から応接室に案内してくれた女性も
両親にどう育てられたの?
キャリアアドバイザーには3人会った。
1人は渋谷の小さい人材会社の24歳の男性。
当時使い倒していたOB訪問アプリで知り合って、渋谷のオフィスで2回面談した。
「わたしにはどんな仕事が合うのでしょうか?」と相談すると、大学で何の勉強をしているの?どうしてその学部にしたの?と大学生活について質問され、話は高校、中学とだんだんさかのぼっていった。
最後の質問は「両親にどう育てられたの?」だった。
あなたたちは意識が高いです
大学2年の冬、就活を始めた。
成人式が終わったばかりの頃だ。
新卒就活を支援しているとかいう会社がやっている「就活キックオフイベント」に行った。外苑前とかその辺のオフィスビルにその会社はあって、広い会議室に学生が100人くらい集まっていたと思う。
みんな、これから自分が作り上げていく素晴らしいであろうキャリアに想いを馳せているようなキラキラした目をしていた。
イベントで何をしたかはほとんど覚え