最適なガジェットポーチを求めて(POLER)
はじめに
こんにちは!わちゃです。ガジェット好きとして、ガジェットポーチを集めて色々試す毎日です。無印良品の化粧ポーチをガジェットポーチにしてみることもありました。ガジェットポーチ関連の記事は目次の「ガジェットポーチ関連記事」より。
今回も、「ガジェットポーチとして販売されているわけではない商品」だけど、「ガジェットポーチとして使える!」というアイテムを1つ紹介します。
POLERのシェラカップケース
アウトドアブランドのPOLERです。スノボショップで見かけて「SIERRA CUP CASE」を購入。シェラカップというキャンプや登山の時に食事や調理をする用途のアイテムです。
この丸い形ならきっと自立して机における上に、中身が俯瞰しやすいのでは?と思い、購入まで3か月ほど考えていました。購入するときに、このシェラカップは付属してこないというのを聞き、購入を決めました。私はキャンプをしないので、シェラカップは必要なかったからです。
外観をみてみよう
早速外観を見ていきましょう。天面には、「POLER」のロゴが入っています。このロゴおしゃれですよね。
カラビナの仕組み
ガジェットを入れてみた
さっそく、ガジェットポーチとして使うために、日ごろ使っているアイテムを入れてみましょう。
メリットデメリット
他のガジェットポーチとパッと見から形が、当たり前ですが全く違います。なので、しばらく使ってみてどうだったのかをメリット・デメリットとして紹介します。
メリット
・開いたときにぱっと見で何が入っているか見やすい(視認性が高い)
・CORDURA素材なので汚れに強く、雑に扱える
・俯瞰して入れたアイテムを見ることができる
・ほかのガジェットポーチと比べて見た目のデザインが違うので個性的で良い
・カフェで作業するときにガジェットポーチの中身を「見える収納」にすることができる
・クッション性がある
デメリット
・丸い形をしているので、四角いポーチと比べて容量はさほどない
・開いたときにデスク上のスペースをとってしまう
ガジェットポーチとして使えるのか?
いくつかガジェットポーチを所持していますが、鞄に入れたときに「四角いポーチ」のほうが収まりがいいです。
実際に、この丸いポーチをガジェットポーチとして使うことを想定して持ち歩いてみました。収まりは悪いですが、リュックに入れる時には雑に放り込むことができるので便利でした。きれいに整理整頓したい人には向きませんが、大雑把に扱いたいという人にはおすすめかもしれません。
私は平日仕事をしているときは、大雑把にモノを扱いたいタイプなので、これがすごく楽です。プライベートでお出かけするときには、きれいに整理整頓して鞄やリュックに入れて持ち運びたいので、このポーチは向きません。
中身が見やすいというのもすごいメリットだとは思います。使ってみて、四角いポーチより断然中身が取り出しやすいです。しかし、開くときにはぐるっとジッパーを開けなければならないという手間はあります。立った状態でこのポーチを開くのも向いていません。中身が落ちてしまう可能性があるからです。片手で開いたポーチ自体を支えられませんから。
私は用途によって使い分けていこうと思っています。
ガジェットポーチ関連記事
私の書いたガジェットポーチ関連記事を載せておきます。
おわりに
「ガジェットポーチ」という名前で発売されているものは、基本的に仕切りが多く、私は「仕切りにアイテムが当てはまらないと嫌だ…」というよくわからないこだわりがあるので、逆に仕切りの少ないポーチを選ぶようにしています。また、視認性の高いポーチを探しているので、アウトドア商品なども見ながら最適解を探しています。最近、本革のポーチを購入したので、今度紹介したいと思います。それはこのPOLERのポーチとは真逆の立ち位置かもしれません。
と、ガジェットポーチへのこだわりも含めて紹介させていただきました。コメント欄にて感想などお待ちしております。
XやYouTubeでも情報発信しています。
よければフォロー・チャンネル登録よろしくお願いします。