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〔29歳男性育休〕これからの生き方について考えてみる。

 教育論文、ダダ—――――っと打ち込んで、1万字を超えて最終章まで突入しました。熱中すると、やり終えるまでひたすらやってしまう性格です。集中力というか、没入力というか自分のゾーンに入る感じが結構好きです。小さい子どもって、そうゆうゾーンに入る時間ってあるんですよね。

 3ヵ月になる息子も、何だかよく分からないけど、ぼーっと上を20分くらい見つめていることがあったりして。そんな息子を見ていて、自分も小さい時に一人でトミカでひたすら1・2時間平気で遊んでいたのを思い出しました。きっとあそこで集中力が身に付いたんじゃないかと思っています。

 教育論文もひと段落したのもありますが、何だかやり切った感覚があって、自分の中でここ半年間くらい考えていたものを一気に吐き出したことで、逆に整理されてスッキリしました。もう論文が通ろうが、落ちようがどうでもよくなってしまいました(笑)落ちても元々なのはありますが、落ちても学校改革はするし、情報取集や学び続けることはやめないので、もうやり切った感がすごいです。

コロナのお陰で、相対的に物事を見ることができるようになった。

 時代が変わるということは ”当たり前” が変わるということなんだ、とある本に書いてありました。

 僕は「生きる」ことに異常に執着があるというか関心があって、お金にもすごく興味があります。お金に興味があったのは、本質的には「生きる」ということに繋がっているからだということにも最近気付きました。

 「今は、○○な時代である」と色々な所で言われたり、書かれたりしています。解釈の仕方は人それぞれなので、すごく勉強になります。人の解釈を知って、自分はどんな解釈をするかを考えるのが好きです。

 『他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな。』という相田みつをさんが詩がすごく好きです。この短い文章の中に、ものすごくメッセージが凝縮されていて、詩って奥深いです。

 北野さんの「これからの生き方」の中で紹介されていた偉人の言葉が、どれも好きで思わずメモってしまったのでここにも書きたいと思います。

『空想は知識よりも重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む』ー アルベルト・アイン シュタインー
『すばらしい仕事をする唯一の方法は、自分のやっていることを好きになることだ。まだそれを見つけていないのなら、探し続ければいい。』    ー スティーブ・ジョブス(アップル創業者) ー
『絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。』ー ラルフ・ワルド・エマーソン(米国の哲学者) ー
『君の立場になれば、君が正しいし、僕の立場になれば、僕が正しい。』 ー ボブ・ディラン (歌手)ー
『大切なのは、どの道を選ぶかではなく、選んだ道をどう生きるかよ。』 ー ブリジッド・バルドー(フランスの女優) ー
『君の胸から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。』ー ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(詩人・政治家)ー

また素敵な言葉に出会ったので、エネルギーがもらいました(^^) 今日はちょっと内容が違いますが、久々によい言葉に出会えて幸せです。

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