伸び代ある方が楽しいじゃん。
とうとうJリーグが開幕した。
この時を待ちわびていた。
なぜかというと、自分が平素より応援している東京ヴェルディが、今年からはJ1の舞台で見ることが出来るからである。
自分が高校1年生だった時、ユースのキャプテンを務めていた森田晃樹君が、現在では、トップのキャプテンとしてチームを引っ張っている。
そんな姿に、こんな人と毎日当たり前にサッカーを出来ていたのかと、感動をするばかりである。
そして迎えた開幕戦は、幸先良くフリーキックで先制をしたものの、逆転されてしまい敗北で終わった。自分の事のように悔しかった。しかし、とても良いゲームで、今シーズンに希望を持つことが出来る試合内容であった。
初戦は、負けてしまったが、今後のヴェルディに期待したいと思う。
開幕戦といえば、文教大学体育会サッカー部も同じである。リーグ戦ではないが、今シーズン初の公式戦である、彩の国カップを迎えた。
そのため、今回のブログでは、
「彩の国カップを迎えて」
について書いていきたいと思う。
2024年2月17日
彩の国カップ。
相手は駿河台大学さん。
新体制で迎える初めての公式戦。11月に代交代をしてから、まずはこの彩の国カップに向けて、主将の藤東、内田、副将の金田を中心に、沢山準備してきたと思う。
練習前にミーティングをしたり、戦術理解度のテストを実施したり、練習試合の改善点を練習に落とし込んだりと、とても頑張っている姿を自分も見てきた。
また、昨年は2部リーグを無敗優勝で終え、このまま1部相手でも、なんとか勝つことが出来るのではないか。と全員が胸を膨らませていた。
そして迎えた当日。
万全な状態で臨むことが出来た。しかし、終わってみれば結果は、0対3と敗北した。全く歯が立たなかったという試合内容であった。前半で一人退場者を出してしまうというアクシデントもあったが、それにしても相手の方が何もかも上手のように感じた。
彩の国カップは残念な結果として終わり、全員が今の自分たちの実力、そして立ち位置を知ることとなった。
しかし、今の自分たちの実力をこの時期に知ることが出来たのは、プラスに捉えても良いと思う。もし、これがリーグ開幕をして気が付いたのであれば、恐らくもう取り返しのつかない状況になってしまっていたと思う。それに比べ、今はまだリーグ開幕まで一ヶ月ほど猶予がある。
自分たちは、今までの何倍も努力をしていかなければならない。そうでないと、到底追いつくことの出来ない程の差がある。自分たちは、もしかしたら現状1部で一番弱いかも知れない。しかし、その分一番伸び代がある。そっちの方が面白いし、やりがいがある。
私たちは、今回の敗戦をプラスに捉える。というより、プラスにしていかなくてはいけない。そのために、私たちは今までの何倍も努力をする。
自分も、2月までは就活の関係で週3日復帰ということでチームに迷惑をかけたが、3月からは完全復帰となる。
改めて心を入れ替え、精進していきたいと思う。
皆さん今後の、東京ヴェルディ、そして文教大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。
以上で私のブログは終わりだが、今回も別で「○○選手で感動したこと」について書いていきたいと思う。
今回は、1年渡邉祐汰についてである。
私が祐汰で感動したことは、彼の積極性の部分である。祐汰は、入部当初から物落ちせずに先輩に積極的にコミュニケーションを取っていた。
それは現在でも変わらず、色んな人とコミュニケーションを取っている。これは彼の強みだと思う。
また、それだけではなく、チームの仕事なども進んで引き受け、現在は副主務として、様々な事にチャレンジしている。今後とても楽しみな選手である。
そんな祐汰だが、一つだけ残念な事がある。
それは、感動するくらい遅刻をしてしまうことだ。遅刻キャラとして、今では、認知されてしまっている。弊部は、当たり前だが遅刻には厳しいため、そのたびに怒られて、チームの為に仕事した分の好感度を、帳消しにしている。
きっとこれを改善できた時、彼の評価は、もっと上がっていくだろう。笑
そういった意味でも、彼も今の文教と同じで伸び代しかない。つまり、期待しかない。
皆さん今後の、渡邉祐汰に期待よろしくお願い致します。
以上で、終わりとなります。本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
今後の東京ヴェルディ、文教大学体育会サッカー部、渡邉祐汰は、伸び代しかありません!
改めまして、応援をよろしくお願い致します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?