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学生にオススメしたい東南アジア旅!〜タイ編🇹🇭〜

こんにちは、POOLO JOB3期生のはるごろうです。

学生にオススメしたい旅先と言われ、悩みましたが、わたしは「安い」「近い」「美味しい」と3拍子揃うタイをオススメします。


タイってどんな国?

「タイ」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
ゾウ、屋台、お寺、タイ式マッサージなど。

日本にはない、賑わう屋台通りや街並みがそこにはあります。

地図で場所を見てみると、東南アジアにあるゾウの顔をしたような形の国が、タイです。

真ん中にある細長い形をした国、タイ

タイは「バックパッカーの聖地」と言われています。

特に屋台やお土産屋さんがたち並ぶ「カオサン通り」は、夜になると東南アジアならではの活気を見せてくれます。
よくサソリの串焼きを歩き売りしているので、気になる方はぜひ。

また、タイ人は親日派で日本人とわかると、聞きかじった日本語で話しかけてくれます。
(安いヨ〜、かわいいネ〜、コンニチワ〜、等々)

治安もよく、よっぽど入り組んだ裏路地に入り込まなければ、女の子1人でも気軽に行けてしまうような国です。

気候も1年中暖かく、比較的過ごしやすい地域です。

タイの魅力3選

ここからは、タイの魅力を3つに分けてお話しします。

①物価が安い

「海外に行きたいけど、お金がない…」
「海外っていくら持っていったらいいんだろう…」
そんな学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここでタイの物価相場についてお話しします。
タイバーツの相場は、2024年4月時点で
1THB=4.12円

つまり、3バーツの水(500ml)を買おうとすると日本円で12.36円で購入することができます。
タイを歩いていると、至る所にあるマッサージ屋さんも1回100バーツほど。

わたしも実際に10万円握りしめて行きましたが、2泊3日で余るほどでした。

「値切り」文化がある

物価とは関係ないですが、わたしが感じたタイの魅力の一つとして「値切り」文化が面白く感じました。
もちろん、すべてのお店でできるわけではありません。

タイのおばちゃんが道端にイスを置いて座っているような、そんな屋台で行うことができます。
値札がなく、電卓に値段を打って渡してくれることが「値切り」ができる理由の1つです。

最初に売ってくれた値段を消してこれくらいで買いたいという数字を見せる。それに対しておばちゃんが食い下がらず少し高めの値段でくる。1歩も引き下がらず、値段交渉の末、水着の購入に成功。

このように、日本では味わえない値切り文化も楽しむことができます。

②飛行機一本でお手軽

近場なので、「学校もあるしバイトもしてて、時間がない!!」という方にもオススメです。
最近は格安航空(LCC)が日本とタイを結んでくれるので飛行機1本で、約6~7時間ほどで行くことができます。

時期にもよりますが、安い時期だと往復3~5万円ほどの値段なので学生さんにもオススメです。(タイの航空券の安い時期は、6月)

③タイ料理がとにかく美味しい

タイ料理と言われて、何が思い浮かびますか?
代表例でいうと、「トムヤムクン」「ガパオライス」「カオマンガイ」があり聞きなじみがあるものが多いですね。

トムヤムクン

東京や地方でも、今や全国各地に多くのタイ料理やさんがあります。
それくらいタイ料理は、日本人好みの甘めの味つけなんです。
日本人がよく気にするお腹を壊す心配もほとんどありません。

ちなみにわたしのオススメは、タイのデザート「ロティ」です。

ナイトマーケットの屋台にて購入したロティ

薄いクレープ生地でできており、卵、バナナ、チョコレートが入っています。(※食べかけの写真を失礼します)

最後に

みなさん、タイに行きたくなったのではないでしょうか??

タイで素敵な旅を!!

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