見出し画像

気持ちには引力がある

ベガルタについて少し、ポエムちっくなのを書いてみたくてnoteに書いてみました。
初めにことわっておきますが、戦術的な事やプレーの事は言語化出来ないし分析も出来ないので感想文というかお気持ち発表です。

ちょこっと自分のお話をすると、初めてユアスタに行ったのは小学生の時。親に連れてって貰って初めてコンコースからスタンドに出た時に見えたピッチと応援の声はいまだに忘れられない。

それからちょくちょく観に行って、どハマりしたのは萬代と中島が2トップ組んでたくらいかな。
昇格の前年度だ、多分。そこから昇格して優勝争いしてる時はホームはほぼ参加してたと思う。
そしてテグが辞め、アー…なんとかさんを経てナベさん。この辺りでスカパーで観て現地は数試合みたいな時期になってしまった。

でもナベさんがチャレンジしてくれて、石原が来て三田が来て野津田が来て板倉が来て西村が育ってみたいな時期が個人的には第2次どハマり期。
その後は皆さんご存知通りゴタゴタなどなど…があり今に至ると。

それであまり熱量を持てなくなってしまった。昨年も試合は観たけど本当に辛い…以外の感想が俺には出てこなかったです。なので戦術ブログとか書いてて見直してる方達は本当に凄いとしか言いようがなかったです。

そしてゴリさんの体制が始まって色々な記事やインタビューを見た。
凄くチャーミングでめっちゃキツイこと言っててでも嫌味がない。ポジティブに笑っててしかも的を得ている事をぽんぽん言うゴリさん、すげーとしか言いようがなかった。
こうゆう人柄ってさ身につくものより天性のものがあると思ってて、ゴリさんの嫌味がなくハキハキ喋る姿って好感が凄く持てる、それだけでポイントは高い。
だから仙台には合ってると思ってる。
みんな手のひらクルーだったじゃん、ゴリさん来て試合観て(笑)
勿論俺ものそのうちの1人。

ゴリさんが話してくれた内容でタイトルにもあるように「気持ちには引力がある」という言葉が1番印象に残ってる。
「目標を達成する上で、障害物やきついことがあろうと、何かを成し遂げたい強い気持ちが目標を引き寄せる」という意味だそうです。

コレを体現してくれている監督だから俺は推せる。
ゴリさん自体に引力があると思うしそれに引っ張られて昨年はあまり出番のなかった選手や振るわなかった選手達が躍動している。
ここ数年あまり感じなかった熱量を感じる気がする。

兎にも角にもゴリさん含めてスタッフ、選手、ベガルタに関わるみんなが同じ矢印で進んで行けそうな気がしてる。マジでそうあってほしいという願望でもある。
だから今年は個人的にもパッション全開です(笑)
こんな風にnote書いてみたいとか思っちゃったし。
ながながと訳のわからん自分語りですみません。
読んでくださった方が居ましたらありがとうございます。

また気が向いたら何か記したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?