【ワンオペ育児】ひたすらやってること3選
生後6ヶ月までは、旦那さんの育休があり、夫婦で共同育児。そこからワンオペが始まり、早4ヶ月。(転職などもあったので、実質2ヶ月かな)
ワンオペで子育て中の方。
毎日ほんとお疲れさまです、と声を大にして言いたい。もう、ほんとにほんとに、みんなすごいよ。
これまで子育てしてきた方も全員、満点!!
尊敬!!!!
身体もさることながら、常に頭をフル回転にして、あれやこれやと考え、考え、考え続けている。
寝不足なので、頭があまり回らない中でも、なんとか回転させて、フル起動。寝るときですら、気も休まらないので、いつ気を休めていいものなのかわからない。
そんなこんなで、生後10ヶ月を過ぎ、そうこう言っている間に産まれてから一年が経とうとしている。
すごいことだなぁ...。
ワンオペ育児を振り返り、
「なんか毎日、ひたすらあれやってるな」
ということがあったので、書いてみようと思う。
書いてみたら、何か気づくこともあるかもしれない。
いや、何にもないかもしれない。でもまぁ、書いてみようと思いついたので、書いてみることにしよう。
お付き合いいただけたらうれしいです。
1. ひたすら片付け
おもちゃはもちろん、手に届く、ありとあらゆるものを散らかしていく息子。
触感を味わったり、手指の扱いに慣れたりするだろうし、手に触れても安全なものは極力触ってもいいようにしている。その分、散らかし放題になるので、遊び終わったらすぐに片付けるようにしている。
わたしはこまめに片付け派。
動き回るので、足元が散らかっていると危ないし、わたし自身が乱雑な空間にいるのが苦手なので、もうひたすら片付け。
時間的にこまめに片付けられないときも、必ず、出かける前、夜寝る前は部屋の片付けをする。
家に帰ってきた時、
朝起きた時に、
部屋が散らかっていたら、一気に気持ちがダウンするので、息子にとっても自分にとっても、気持ちのいい空間を保つようにしている。
2.ひたすらストック作り
離乳食も後期に入り、3回食も順調に進んでいる。息子はよく食べる子で、ほぼ毎回完食で大変助かっていたのだが、ここへきて、好き嫌いや気分のムラにより、残すこともチラホラと出てきた。
かぼちゃ、ヨーグルト、さつまいも。
「前まで食べてたやん!」
という食材も首を振って嫌がるので、自我が強くなった証と前向きに受け止めておこう(涙)
とはいえ、よく食べるので、もうひたすら時間があれば離乳食のストック作り。
旦那さんの仕事が休みの日に、あらかた作っておくのだが、それでも間に合わないのだ。
ただ、これが本当に大変なので、ちょっとでも楽にできる方法を考えることにした。
①朝に卵系のストック作り
朝は、基本的にパンかオートミール。
タンパク質には卵を摂ることが多い。
(卵スープや、卵焼きなど)
食べるときに一気に作って冷凍。
朝は割と機嫌がいいので、作る余裕がある。
②昼に炭水化物系のストック作り
ごはんは軟飯を炊飯器で一気に炊くので、それ以外の、うどん、パスタ、マカロニ、素麺などをストックで作る。ちょっとこれは大変だが、作れそうな日をねらって、気合いで作る。
③置けたら置く
昼寝は今まで膝の上でさせていたが(置くと30分で起きてしまう)、もう起きてもいい時や、深い眠りに入った頃を見計らって、置けたら置くようにした。
寝ている間に、夕飯やストック作り。すぐ起きてしまうことが大半だけどね。
④夜に大人用の夕飯の取り分け
毎朝、毎晩、大人は汁物を食べるので、その時に、煮た野菜を取り分けて、離乳食用にすることにした。これはかなり、負担が軽減された。
例えば、キャベツと玉ねぎを刻んだものをいっしょに冷凍することで、そのまま離乳食用の野菜スープとして使えたり。かなり時間短縮になっている。
⑤ベビーフードに頼る日をつくる
ベビーフードも結構活用させてもらっている。
フルーツ系のものやコーンのフレーク、和光堂のグーグーキッチンのシリーズなど、大活躍。
少し休む日を作ると、グッと楽になれる。
3.ひたすら次のこと
ひたすら次のことを考えてしまうクセがついてしまった。そうなってしまうのが、ママの宿命なのか。
だけど、今この瞬間の息子との時間、家族の時間を大切にできてない気がするので、もうやめにしたい。
お風呂に入っているとき、寝る前のリラックスタイムですら、
「明日の離乳食は...」
「息子の1歳の誕生日には...」
と考えてしまっているので、休むときは休むように。
考える時間を決めて考えるようにしたいな。
今この瞬間は、もう願ったって戻ってこないから。
先のこと、先のことを考えすぎて、今を見失わないようにしよう。
最後は、自戒のようなものまで入ってしまいましたが、がんばろうとしないでもひたすらがんばらないと、やっていけない毎日を送っているのが子育て真っ最中の皆さんかもしれませんね。
今日は七夕。
たまたま児童館へ行った際に、制作で七夕飾りを作りました。
短冊には、
「かぞくみんなが元気でハッピー」
と書きました。
まずは、家族の幸せを。
そして、
「子どもたちが幸せでありますように」
「子どもたちの幸せ」はわたしにとって、
心の奥にある大切な宝物のようなもの。
どうか一人でも多く、その子の輝きを絶やすことなく持ち続けてほしい。
そんなことを願って。
みなさまの願いも星に届きますように。
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。