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何者でもない今のわたしが好き。
求めればきりがない。
これもほしい。
こうなりたい。
幸せを求めることも、
夢を追い続けることも、
ステキなことだ。
けれど。
何者でもない今のわたし。
そんな今のわたしも好き。
ふと、そんなふうにも思った。
息子といっしょにうたた寝して、
ご褒美のハーゲンダッツを食べて、
部屋着で眼鏡のままダラダラしてる
今のわたしも。
・
今、すべてを手にしている。
何の過不足もなく、きっと。
アダルトチルドレンだったわたしが精神的に自立するまで。
昨日、夫と話題になったこと。
5年前のこと。
夫と出会ったばかりのことだ。わたしは父親をこわがっていた。
自分の思いを話せない。話そうと思うと震える。挙げ句には泣き出す。逆に苛立ちを爆発させることもあった。
そんなわたしだったけれど、今、はっきりと両親から精神的に自立したと言い切れる。そのきっかけになったのは何だったのだろう、という話だ。
✳︎
思春期に入る頃、両親が頻繁に喧嘩をするように
お気に入りのものは、自分の欠片
備忘録的に。
夫とドライブ途中に話をしている時に出てきたことば。
「お気に入りのものは、自分の欠片」
「好きなものは自分の本質を具現化したもの」
だから手にしていると、自分が守られているような感覚や、気持ちを強くしてくれているような感覚になる。
それは、別に高価なものに限らない。
自分の感覚にピタッとフィットするもの。
しっくりくるもの。
服だったら、袖を通すと、その人をより輝かせるだ
地獄でも生き抜いていく
ただいま、note!
みなさん、お元気でしょうか。
まだまだ暑さが残る今日この頃ですが、木々の葉っぱがところどころ色づき始め、次の季節へと着実に移り変わっていくのを感じています。
先日、お伝えしたとおり、家族そろって、新型ウイルスにやられておりまして…
あのウイルスは、なかなか根強く身体を蝕んでおりまして…
ようやく、心身ともに復活の兆しが見えてきたので、noteへと舞い戻ってきました。
目覚めた瞬間からしあわせだった
“あ、そうだ。
家にガラスペンがあったんだ”
起きたてで、まだ頭がぼんやりしているなか、不意に思い出された。
昨日、購入したガラスペンのこと。
その瞬間、なんともいえない幸福感に包まれたんだ。これは、どう言い表したらいいだろう。
そんなふうに考えていると、「星の王子さま」のある一節を思い出した。
まだ子供だったころ、私は古い家に住んでいた。その家には宝物が埋められているという言い伝えがあっ
心が静かに燃えている
そろそろ本気出そ。
久しぶりにイヤホンをつけて、
心地の良い接客を受けてもらった
マグカップのラテを飲みながら思う。
わたしがやらな、誰がやるねん。
心に火が灯るとき、
何の根拠も自信もない。
ふっと湧き起こる強い思い。
幾度となく、大切なタイミングで
出会った音楽や本たち、
かけがえのない人たちのことを思い出す。
背中を押されるようにここまできた。
背中を押されるばかりで
今度はわた
とことん自分の真ん中を追求する
さかのぼること、3ヶ月前のこと。
小さな灯火のような。
ポケットに忍ばせるお守りのような。
そんな詩を綴っていきたい。
自分のこころのためにそう思った。
それが出会ったことのない誰かに届いて、少しだけ心の靄が晴れることができたのなら、どんなにうれしいだろう。そう想像するのも、すごくときめくものだった。
数ヶ月前にInstagramを開設し、
無地のノートと濃紺の色鉛筆を購入し、
気ままに書
今年、心に置きたい言葉。
2022年が始まってもう8日。
七草粥も一日遅れで、今朝いただき、お腹を休めつつ、新年も変わりなく過ごしています。
今年もなにとぞよろしくお願いします。
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今年も「心にしたがって生きる」ことは、胸の内にとどめつつも、なんとなく浮かび上がってきたテーマは、
「創」
「デザイン」
もともと、ゼロからいちにすることが大好きで、「創作」「創造」ゴコロが疼きだ