あの場所にはきっともう住めない(生々しいver )

君のいないあの場所(嶺北)に住んだって
幸せを感じられる予感は一切ない。

あの土地(嶺北)は
君といたから
意味を持っていた。

あの夕日は(誰もいないゆとりすとパーク)
あの星は(研修センター前)
あの川は(吉野川)
あの森は(大豊町梶ヶ森)
君と見たから意味があった。

もうあの景色は見られない。
景色は変わらなくても
心が変わってしまったら
もう
同じ景色は見られない。

あの時
泣きながら
「好きだよ」って言ってくれたのは
本物の君だった
嘘じゃない
幻じゃない
それだけが
僕の誇り。