人と「いい気分」を交換するように仕事がしたい

わたしは就職しなかったこともあり、かなりマイペースに「自分にとって働くとは何か」「どんな風に働きたいか」を考えてきた。

理想や大事にしたいことは色々あるけれど、まとめると「いい気分を交換したい」に辿り着く。

具体的には
・依頼した人もされた人も嬉しいコミュニケーションや金額である
・得意なこと、好きなことを仕事に活かす
・苦手なこと、苦痛な業務は無理にやらない
・どんなポジションの人も「役立ってる感」を感じられる
・仕事です!(緊張)というより、プライベートの延長としての活動である
・たとえ依頼を断ったりミスが生じたりしても、「やりとりできて気分がプラスになったわ」「リカバリー力が素敵!」と思える雰囲気
・悪口のない環境(何かを指摘するにしても、人格は否定しない。悪意のある言葉を使わない。)

人によって理想やスタイルは色々あるだろうけど、わたしは上記の感じで仕事したいなぁと思っている。

仕事する上では数字も大事だけど、それもひっくるめて「いい気分の交換」をやっていきたい。

ということで、こちら主導で誰かに仕事関連の相談をするときには「あなたにお願いしたい理由」を説明するようにする。(今まで必ずできていたかと言われれば、自信がない)

どんな理由であれ、自分が必要とされることは嬉しいと思うから。(金額が低いと、気分を害する人もいるかもしれないけど。)

あとは「苦手な業務は断る」。わたし的には相談や依頼は、よほど雑じゃない限りなんでも嬉しい。頭に思い浮かべてくれたこと、期待してくれたこと、プラスをもたらせる可能性があること、全部嬉しい。でも、どうしても苦手なものは断る。

自分が「わーストレスだ」と思いながらやるのは失礼な気がするし、クオリティが微妙だったら申し訳ないので、なるべく「得意な形」で関わっていきたい。好きな事業であればあるほど、なるべく「得意な形」「楽しいと思える形」で関わっていきたい。

最近、いろんな人と話したり、相談を受けたり、いなフリの広報に携わらせてもらったり。出会いが増える中で「理想の形」「やりたいこと」も見えてきた。やぎぺーさんの本を読んだのもプラスになった。(本についてはまた別の機会に書く)

関わってくれる人やお話ししてくれる人、任せてくれる人、いろんな機会をくれる周りの人がいてくれて、本当にありがたいなぁと思う。

自分を卑下せずに、なるべくプラスが生まれる形でいろんな人と関わっていきたい。

とりあえず、日々関わってくれる人、たまに連絡をくれる人に感謝している!ありがとうございます。

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