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私は意識低いブランディングをしている?

最近面白い仕事の話が舞い込んでいる。

こんなにTwitter廃人アピールしてるのに。

こんなに不規則生活アピールしてるのに。

こんなにメンヘラっぽいnoteを書いているのに。

営業しなくても、誰かが拾ってくれる。

とんでもないことで、ありがたいことだ。


私はもしかして

自分で意識低いブランディングをしているのか?

世の中には「意識高い系」と呼ばれる人種がいて

それは

IT系だとかベンチャー系だとかに積極的に参加する学生を指していると思ってるんだけど

私はその逆で「意識低い系」だと思っている。

何もできません。

やる気ありません。

生活リズムがやばいです。

死にたいです。

そんな雰囲気をよく出している。

「自分なんて何もできません」アピールをしている。

それでも、ちゃんとした(?)仕事のお声がかかってくる。

そこで思った。

「私に声をかけてくる人は、同情なのか?」と。

だけど、いくら同情だからって、「できなさそうなこと」は頼まないはずだ。

となると、あの人やあの人からすると、私は「ある程度力のある人」に見えているのか。こんなにダメ人間アピールをしているのに。

確かに私は

昔から賢い人間として生きてきて

不登校になりながらも結果は出してきて

考える頭、行動力共に人並み以上なのかもしれない。

実は、能力の高い有能な人間かもしれない。

同じく有能な人は、私が隠そうとしている「有能さ」を見抜いているのかもしれない。

意識低いブランディング(?)はこれからもするだろうけど

それでも

「ちゃんとした仕事」もやっていこうと、今日思った。

実は、自分が出来る人間だと知っている。

実は、発達障害的な要素がありつつも、努力や工夫でカバー出来ることも知っている。

実は、色々やってのけてしまう人間だと、私は自分で分かっている。

頑張るのに疲れたので隠そうとしていたけど、

ふいにスイッチが入ってしまう時がある。

無理にスイッチを入れる必要は無い。

ただ、入ってしまったスイッチをあえてOFFにする必要もない。

自然に身を任せつつ、「やってみたい」「頑張ってみたい」と思ったことには挑戦していこう。

何も無い自分、恐れるものなど何もない、失うものもまだ持っていない。

やる気スイッチがONになった!

ありがとう、私を色々なものに誘ってくれたみなさん。

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