ドラえもんの道具の実現

ドラえもんの道具の実現方法について真剣に考えて、

クラウドファンディングでお金集めて、

構想~開発~製作できたら面白いなぁ、夢があるなぁと思ったけど

もう多くの道具が実現してるんだね。

実現した道具一覧のサイトもあるし、

やっぱり

私ごときが思いついたことって、いろんな人が思いついてることなんだよな。と、改めて思った。

独自の考えだ!と思っても、何百年前にショーペンハウアーが同じこと言ってたりするし。

嬉しくもあり、「先にやられた~」って気持ちにもなる。

だからこそ、先人のやり遂げたことを活かして生きなきゃいけない。

先人と同じことをしてるのに「自分の独自の発想だ!!!」と思い込んで行動するのは、時間の無駄だし、合理的じゃないし、勉強不足。

あぁ~、ドラえもん。。。

自分の独自性を見つけるには、

ほりえもんが言ってたように、

「3つを組み合わせて新しい需要をつくる」的なことが大事で手っ取り早いのかな。

独自のひとつのものを作るのは、もう、出尽くしてるよね。

あとは組み合わせの問題だよね。うん。。。


※追記 富士ゼロックスさんが「四次元ポケットPROJECT」なるプロジェクトを数年前からやっているみたい。企業に勝てるわけないね。甘かった。個人だからこそできることを探そう。と考えると、物作り系は到底企業に敵いません。残念、

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