暗さを取り入れて気持ちを調整

三者面談で「クラスで一番大人しいです」と言われた人にしては、最近は明るめモードだった。なんとなく楽だし、明るめモードでやっていた。

でも急に疲れてきたので、暗さを取り入れた。暗い曲を聴いたり、暗いドキュメンタリーを観たり。回復のためにドキュメンタリーを消費するのもどうかと思うけど、大変な人を見て、そこに同化すると谷の底に足が着いて歩けるようになるから落ち着く。少しずつ回復した。

暗さが足りないとバランスが崩れるね。バランスって言葉は好きじゃないけども。中庸って言葉も好きじゃないけども。バランスや中庸は「0じゃん」って思っちゃう。0ならやる意味ないじゃんってなる。

右にいる時と左にいる時がある。そのギャップを楽しむ。そういう感じ。中庸にいる時はなくて、右にいる時と左にいる時がある。それをバランスと言われてしまえばバランスだけど、偏りと偏り、偏りが2つってとらえてる。

脳みそが疲れてるときこそ、必要なことがシュッと頭に入り込んでくる。こういう直感みたいなものをもっと積極的に受け取って、還元していきたい。自分がどうってよりも、自分は中継器。怪しいもの、目に見えないものを、気にせずに突き詰めていきたい。

たまに「まともすぎる人たち」が目に入ってきて、うわぁってなるけど、そっちに行けないことなんてずいぶん前から分かってて、それでここにいるじゃんって思い出す。

人と人の仲介ができない。誰かが間違えたことに対して代わりに対応することができない。でもその分、個人の仕事をやっていけばいいだけじゃんって開き直ってる。個人の仕事をつくるのを頑張るのみ。

毎日投稿481日目。


サポートはお菓子代になる予定です