仕事の内訳、給料の内訳

仕事の内訳、給料の内訳ってのは、費やした時間に給料が比例している状態が最も幸せなのか?それとも、費やした時間と給料は比例しなくても十分幸せを感じるのか?


例えば、バンド活動とアルバイトをやっている若者。

費やす時間はバンド活動7割、アルバイト3割とする。

でも給料は、バンド活動1割、アルバイト9割とする。

夢中になっているものからはほとんどお金をもらっていなくて、興味のないところでお金をもらっている状態。

好きなこと(バンド)やっているから楽しいと感じるのか?それとも、やっぱりバンド活動でお金を得たい、と強く思うのか。


私は来年、地域おこし協力隊をやりながら、noteなどで自己満の文章を書いていきたいと思う。その場合、収入源は完全に地域おこし協力隊に依存。でも、時間の使い方は地域おこしと文章が半々だとする。これって、幸せ感じるのかな?給料と費やした時間が比例しなくても、幸せは感じられるものなのか?分からない。分からん。


もしも給料と費やした時間が比例しなくても全然平気なら、もう公務員やりながら休日に好きな趣味をやればいいだけの話になってくる。

だからやっぱり、給料と費やした時間が比例するような働き方がしたいのだと思う。よく分からないけど…。

時間の費やし方が農業6割、ライティング4割なのだとしたら、給料も農業から6割、ライティングから4割であることが理想的だよな。

テレビに出ている「タレント弁護士」や「タレント医者」あたりはこの辺がごちゃごちゃになっているんじゃないか?大変そうだなぁと思う。

西川史子さんとか。多分医者としての給料よりも、テレビタレントとしての給料が多いでしょ。医者の仕事30時間分の給料と、テレビ収録2時間分の給料を比較した時に、テレビ収録2時間分の給料の方が良いとする。そしたらもう、やりがいを感じていたはずの医者の仕事がばかくさくなる。

本質を見失う可能性があるので、やっぱり給料と仕事内容の割合は比例していた方がいいんだろう。

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