Podcast EP.2を公開/もっとも厄介な種類の自信のなさ

Podcastを聴いてくれてる方、ありがとうございます!

感想をもらえるのは嬉しいし、どんな感じの人が聴いてるのか知れると今後のヒントになるので、「聴いたよ」と一言もらえるだけでも助かります。

引き続き、働くこと×自信について話している。あとから思ったこととしては、自信と言っても、いろいろな種類の自信があるよなぁということ。

まずは何かができる・できないの自信。これは分かりやすい。結果を出せるか?達成できるのか?などなど。

次は、続けられるか?の自信。成果の手前の、行動ができるかどうかの自信。

最後が、「自分はそれをやっていいのか?」の自信。これがたぶん厄介。自分が自分に出す許可の話。やっちゃいけないなんてことはない。わかってても、「自分はそれをやっていいのか?」と不安になるやつ。

やる資格があるのか?向いてるのか?合ってるのか?みたいな。別に向いてないことをやってもいいはずなのに、向いてることしかやっちゃだめな気がしたり、天職っぽいものをピンポイントで見つけなきゃいけない気がしたり、楽しさもお金もやりがいも全て一度に満たさなきゃやっちゃいけない気がしたり。自分より適任がいそうだから、立候補しちゃいけない気がしたり。立候補してから「それに時間を使うのは適切じゃなかったかも」と思ったり。

いろんな理由から「やっちゃいけない気がする」となるわけだ。

自信ない問題の中でもっとも厄介なのは、この「わたしがそれをやってもいいのか?やっちゃいけない気がする」というやつだと思っている。

自信というよりは、自分の選択に対して確信を持てない、もしくは覚悟を決められない、といった方向か。自信に関連しているから、いいでしょう。

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