短所に向き合う

ここ数日、短所に向き合って穴を塞ぐ作業をしたいと思うようになった。

基本的にポジティブなので、「やりたいこと」や「好きなこと」「得意なこと」ばかり考えてしまう。

それはそれでいいけども、明らかな短所については把握して穴を塞がないと、形になるものもならない。

別に穴を塞ぐのは自分でやらなくてもいい。人に頼っても、ツールを使っても、塞がないぞと決めても、いい。

でも穴を把握しないと、どれだけ水を入れても貯まらないし、貯まらない原因が分からずに「なんでたくさん水を入れてるのに貯まらないんだろう?」となるから、穴を把握して、対策を考えないといけない。

当たり前のことなのに、あんまり重視してなかったな、短所を把握してカバーすること。謎のポジティブさは現実を曖昧にしてしまう。

「これはこれでいい」「良いところに目を向けよう」それは大事なことだけど、現実として形を作るのであれば穴塞ぎも必要だ。

5教科(100点満点)のテストで合計450点を取らないと受験で落ちるのに理科が10点だったら、いくら他の教科を伸ばしたところで受験では合格できない。

次は穴を塞ぐんだ〜。

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