毎日投稿を500日間続けたことによる変化

2022年11月から毎日投稿を続けている30歳女です。重複して計算してしまった日もあるけど、とりあえず毎日noteを更新して500日目になった。

note自体は2017年に始めたので、もう8年目になる。トータルで見ると、丸7年も書いてるんだね。そして毎日投稿は約1年半。ありがとう。

毎日投稿を続けることで、どんなことが起こったのか書いてみる。

まず1つ目は、本を作って販売できた。数にして80冊弱。noteの記事をもとに本を作って、Webで販売したり、文学フリマ東京37に出店したり。

6年くらい前から「本を作って売りたいな」と思い、その願掛けのように毎日投稿をしていたので、ひとつ形になってよかった。

2024年5月19日の文学フリマ東京38にも出店予定。年に1冊くらい書きながら、毎回出店できればと思ってる。

▽本はこちらから購入できます。小ロットで注文しているため、文庫本サイズですが1,100円です。

2つ目は、note経由でわたしのことを知ってくれた人と交流できたり、占いサービスを購入してくれたり、新しい出会いがあったこと。きっとハッシュタグや「おすすめ記事」から見つけてくれたんだと思う。

▽占いはこちらから利用可能です。

noteというプラットフォーム内で新たな出会いが生まれたのは嬉しいな。

「ブログやろっかな、noteにしよっかな」という会話が繰り広げられるほどnoteというプラットフォームが前に出ているのもすごいことだ。

3つ目は、継続できるという自信がわいたこと。noteの毎日投稿なんて大したことないといえば大したことない。

でも、どんなに疲れた日でも、どんなに書くことがない日でも、忘れることなく何かしら更新できたのは、書くための土台として自信になった。

3月からはじめたPodcast「土から出たいふたり」では、相方のていちゃんから「継続力があるよね、noteも続けているし」といったコメントをもらった。

▽EP.4内でコメントをもらったはず。

人から見たときの印象としても「続けている」が登場しているのが面白い。自分目線の話だけでもないみたい。

たかが毎日投稿、されど毎日投稿。小さな積み重ねが意外と自信につながるようだ。

もともと自信がないタイプだから、「続けている」という明らかな事実を作って、それを自信に換えていくのは生きていくための大事な戦略のような気がする。

もともとの自分に自信がなくて、成果を出す自信もなくたって、「やっている」という事実を積み重ねれば、自信めいたものはわいてくるだろう。

毎日投稿500日目。どこかで区切りをつけようか?そろそろやめようか?と思いながらも、特にやめる理由もないし、続けるのかな。何を理由にやめるんだろうか。「更新するのを忘れてた」なんて理由でやめるのかもしれない。突然死ぬのかもしれない。優先度が下がってやめるのかもしれない。

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