儲け、稼ぎ、お金への嫌悪

将来いずれ、なんらかの形のフリーランスとして生きていきたいと考えているのに、お金関係の話を嫌悪してしまう。

お金が無いと生きられないし、フリーランスならなおさらシビアにならなきゃいけないのに、やたらと嫌悪するなんて、嫌な考え方の癖だな。

フリーランスと言っても、スローライフ的な方面のフリーランスになりたい。

ノマド～とか言って、23区ばりの都会でバリバリ動き回るのではなく、畑を耕して、文学的なものを書いて、本を読んで、料理に時間をかけるような人、そんな人になりたい。（それって独身だと寂しすぎるな！？）

ホリエモンじゃなくて、村上春樹みたいな生活がしたい。（文学的って言ってるんだから当たり前か…）

月〇万PV！とか、アフィリエイトで月〇万！とかじゃなく、抽象的なものを扱う人になりたい。

日常の中で、数字は、最低限でいい。

文章の中で数字の登場回数が増えれば増えるほど、なんとなく、お金や名誉、他人からの視線を気にしてる雰囲気、ビジネス感が強くなってくる。本人にその気はなくとも。

なるべく数字は少なめに、自己満の世界を開示して、評価はおまけでいい。（そんな呑気こと言ってたら、フリーランスなんかで生きていけないかな…）

日々の生活を丁寧にこなす、スローライフがしたい。原始に戻りたい。

そういう意味では、同じフリーランスでも、様々すぎる。

都会を動き回ってる系の人、田舎でスローライフをしてる人。真逆！

自分の生き方を模索して、それを開示することに価値が発生してくれたら嬉しいな。価値を発生させよう！