人と関わろうと思ってるのに気付けば遠慮している
人と関わらなきゃ始まらん、楽しさも感じられん、人と関わっていこう!と思っているのに、何やかんや理由をつけて遠慮したり予定をとばしがちな29歳女です。
そういえば大学時代、月初に心がけたいことをノートに書いていたのだが、毎月毎月「人と関わる」と書いていた。
その頃とほとんど変わっていないというわけか。
これはもう意識するだけでは解決できないんだろう。
強制力の働く何かしらの機会を作らないと、変わっていかないんだろう。
でも強制力をもってまで苦手なことにトライするべきなのか?それはわたしの嫌いな「不自然」になってしまうから、違うんじゃないか?
人と関わっていきたいのは確かだ。でもコミュニケーションにハードルを感じるんだとしたら、手当り次第顔を出すのは微妙である。
たとえば立食パーティーや異業種交流のような、目的が曖昧で話してないと場がもたない系の場に出かけるのはハードルが高い。喋りのコミュニケーションオンリーの場はハードルが高いのである。
逆にハードルが低いのは、趣味の合う人たちが同じ目的を持ち、なんらかの作業をしながら共に過ごす系のもの。田んぼの草取りのや古民家の掃除もそうだ。
せっかく趣味がたくさんあるのだから、趣味を通して、お互いにメリットもありそうな世界で自然な交流をしていこう。あくまでも自然な形をベースにしていたい。
苦手なものは苦手と割り切って、得意なものでどうやって生きていくか?消耗せずにどうやって自分の道をやっていくか?面倒なこだわりも「まぁまぁ、よしよし」と思いながら世話していきたい。
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