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伊藤七 | 占い師
2019年3月17日 22:27
溶けてゆくことができなくなってしまった。前のわたしなら入りこめたはずの隙間がただの黒い影に見えて無関係なただの黒い影に見えて溶けてゆくことができなくなってしまった。溶けてゆくことでわたしの皮膚はどこまでなのか臓器は痛むのか匂いはどこまで他人なのかわかることができたけれど今溶けてゆくことができなくなったからちょっとだけ自分が分かんない。溶けてゆくことが
2019年3月14日 22:21
めいめいが、おのおのが、そろそろと、そうやって、さらさらと、するすると、流れていけばこその有害。さらには確実な、まるまるとした、さまざまな、ほし。ほしがまるく見えるのは、きみがやさしいからだよって教えてくれた時は、どうもありがとう。廃藩置県でなくなったほしに住んでたね。日本語と日本語だけど、違うんだよ。日本語と日本語を使ってるだけで、あとは違うんだよ。ほんとは日本語って違うんだよ。きみは違うん
2019年3月14日 22:04
どうぞよろしく、そう、佐々木の真ん中です。かくかくしてるようでしていない、佐々木の真ん中です。ぼく自身に気持ちはないよ。挟まれただけの佐々木の真ん中。ただそれだけの存在として、居場所を与えられたのです。これからどうするんですか?と聞かれても、佐々木の真ん中をやるより他にありません。意味あるの?ぼく意味あるの?と聞いたって、佐々木はただただ微笑むだけだ。意味あるの?意味ないの?意味あるものは
2019年3月14日 21:58
幻の幻のその彼方まで飛んでいった宇宙の端の塵たち。わたしがそこにいてもいなくても塵は巡るし地球は回る。地球に似た星があるって教えてくれた友達はくだらぬ事故で死んだんだって。親より先に死ぬのは逆縁だって教えてくれたのは縁結びの神様だっけ。お寺と神社の違いが時々わからなくなるのは日本人失格だったとしても、日本人であることは消せないんだから、失格とか失格じゃないとか、どうすべきとかそうすべきとか、迫害み