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自分の仕事をつくる会

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自分の仕事をつくる会を定期開催中。自分の仕事をつくって、楽しく、自分らしく仕事する人が生まれる場所になる といいなぁと思いながら、自分自身も自分の仕事づくりを頑張っています。その… もっと読む
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記事一覧

【マルシェの感想】金谷小おらが市初出店

【マルシェの感想】金谷小おらが市初出店

2024年4月28日(日)、初めてマルシェに出店してきました。

【ご自愛の森】として、タロット占いを中心に販売させてもらいました。

感じたことや次回に向けての改善点を記録します。

金谷小おらが市とは千葉県富津(ふっつ)市金谷(かなや)にある旧金谷小学校で開催されているマルシェです。

株式会社フューチャーリンクネットワークさんが主催されています。

2020年に廃校となった金谷小学校の一部が

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自分の仕事をつくる会 2泊3日ver. を開催しました【レポート】

自分の仕事をつくる会 2泊3日ver. を開催しました【レポート】

こんにちは。#自分の仕事をつくる会 という会を主催している伊藤七です。

2024年1月23日〜25日、千葉県某所にて泊まりがけで会を開催しました。そのレポートです。

自分の仕事をつくる会とは自分の仕事をつくる会は「場」です。個人向けの商品・サービスを作ってリリースする時に、励みになるような場所でありたいと思い、2023年9月からじわじわ活動しています。

現在はSlack上に16人のメンバーが

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自分の仕事をつくる会 #8

自分の仕事をつくる会 #8

先日、自分の仕事をつくる会 #8 を開催した。

発表してくれたのはヌイちゃん。

今まで培ってきたスキルや経験をフル活用した「自分の仕事」を構想中で、その話を聞かせてもらった。いずれモニター募集などが始まると思うので、楽しみ。なんなら参加したいくらい。

競合やターゲットの話が多めだったかな。

聞く人は、わたしとイカさん。

実はこの三人、2019年春に開催された田舎フリーランス養成講座(現:

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自分の仕事をつくる会#6

自分の仕事をつくる会#6

今日はオンラインで自分の仕事をつくる会を開催しました。

事業者に伴走してくれる動画サービス
byしゅんくん

猟師によるアップサイクルブランド
byぽちおさん

「いつでも寄れる、誰かがいる、あしたもいる」なシェアハウス(住み開きのお家)
byちっちさん

30分の持ち時間でそれぞれ発表&意見交換をした。

それぞれフェーズもジャンルも違うけど、「○○さんがやるからこそ意味があるんだろうな」と思

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自分の仕事をつくる会#5

自分の仕事をつくる会#5

今日は #自分の仕事をつくる会 5回目でした。

発表してくれたのは、お二人。

山奥で喫茶店を開きたいケンケンさんと、

今までの経理の仕事やFPの資格を生かしてフリーランス向けのサービスをやっていくよっちゃん。

高さんは急遽観客として来てくれた。

イカさんは場所の提供をしつつ楽しむといういつものスタイル。(いつもありがとう!)

人の長年の構想を聞いたり、意外なところにある課題をみんなで話

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「自分の仕事をつくる会」の構想

「自分の仕事をつくる会」を開いたり、「働きたくない人間の働き方研究」をテーマにエッセイ集を作ったりと、働くこと・仕事に対して自分なりに向き合い中の伊藤七です。

など反応をいただくことが増えてきたので、現時点での自分の仕事をつくる会(自分の仕事づくりに関するサービス全般)のとらえ方をnoteにまとめてみました。

アンケートも用意したので、「機会があったら参加してみたいと思ってた!」「気になってる

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【前編】0から2ヶ月でプレオープン。鋸山BASEのクレープができるまで

【前編】0から2ヶ月でプレオープン。鋸山BASEのクレープができるまで

自分の商品作りやサービス立ち上げをしてみたいと思っても、「長い準備期間が必要なのでは?」と、ちょっと諦めの気持ちが出てくる人もいると思います。

観光地として人気の高い千葉県・金谷(かなや)エリア。

ここでカフェ&マーケット鋸山BASE(のこぎりやまベース)を運営する今村さんご夫婦は、物件を手に入れてから、わずか2ヶ月でお店をプレオープンさせました。

現在の看板商品はクレープ。

観光客やリピ

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【後編】褒められることも、責任も、お金も。すべてを受け取る“自分の仕事”

【後編】褒められることも、責任も、お金も。すべてを受け取る“自分の仕事”

見た目も味もおいしいクレープは、認知された途端に売上が伸びたカフェに業態を変え、クレープをメインにしてから約4ヶ月。

ブルーベリーのクレープを販売しはじめた頃、「これはいけるぞ」という感覚がわいてきたといいます。

今村さん:
「この時期にクレープの抜本的改革をして、クオリティが上がりました。

同時にSNS経由で知ってもらう機会も増えたので、クオリティUPと認知UPの相乗効果で売上が伸びました

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始めないと始まらない

初めてマルシェに出店した30歳女です。

マルシェ出店の感想や反省は、また後日noteに書きます。

ここ半年くらいの間に会社員を辞めて、本を作って売ったり、占いを始めたり。苦手とする対面鑑定まで挑戦してみたり。

ネット以外の場所ではあまり動いてこなかったわたしにとっては、けっこう動いてる方だ。

動いてるし、良い感じにはなってきてる。でも何もかも思い通りってことはない。「思ったよりもいい感じ」

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小さな夢が叶うときは忙しくて面倒くさい

いつ頃だろう、確か2年くらい前かなぁ。「いつかマルシェに出てみたい」と思った。でもすぐに「マルシェに出すものがないわ、解散」と諦めた。

あさって日曜日、初めてマルシェに出店する。タロット占いと本で。小さな夢が叶うわけだ。

でもわたしの気持ちとしては、準備に不安があったり、暑さが心配だったり、何が起きるか分からないことがモヤモヤの塊となったり、投げ出したい感じ。お客さんが一人も来なかったら少し寂

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【月報】2024年3月の振り返り

先月の振り返りを記録します。

占いの対面鑑定を始めたことが個人的ハイライトであり、気疲れの原因であり、新たな境地。

1ヶ月前にやりたいと言ってたこと占いの対面鑑定をスタートする →クリア!

占いの目標件数を追う →クリア! 

Podcastのリリース →クリア!

文フリで販売するワーク作り →進捗60%(確定してない!)

畑の種まき →進捗30%(除草したが、種はまいてない!)

自分

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音声配信「土から出たいふたり」はじめました

Podcastの配信を始めました。

番組のテーマは、働く×心を紐解く。

働くことを軸にしながら、「なんでそう考えちゃうんだろうね」「そこ、脱出したいよね」みたいな話をしていきます。

ややマイナス寄りなところからプラスを目指す感じ。土の中から芽を出そうとしている感じ。

一緒に話しているのは、フリーランス仲間のていちゃん。

人から見たら「いいじゃん!」と思われるような要素をたくさん持っている

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占い師の自覚が出てきた話

11月末から占い鑑定サービスを始めた29歳女です。だんだん占い師の自覚が出てきたので、何が自覚を加速させているのか考えてみる。

前提として、気持ちとしても条件としても、占い師をやることに抵抗はなかった。どちらかといえば占い師という職業には憧れがあり、ノリノリ。

いやいや始めたとか、なんとなく始めたとかではない。2020年からちょくちょくモニターを募ったり、サービスを出したり、断続的にやっていた

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つながりたい人とつながるためにテーマを立てる

今日ふと「ライスワークとして占い師をやると決めたのに、それ以外のことにも時間をかけているのは、なぜなんだ?」という疑問がわいてきた。

占い師を本業と決めたのに、現在進行系で「自分の仕事をつくる会」のお泊まりver.を開催し、自分自身もワークに取り組んでいる。なう。

なぜ占い師以外のことにも時間をかけているのかといえば、人とのつながりを欲しているからだと思う。個人事業主かつ在宅ワークだと、気づけ

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