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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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#自分の仕事をつくる会

「苦手だけどやること」と「苦手だしやらないこと」の間

テキストオンリーで占い鑑定サービスをやってるけど、3月から対面鑑定も始める予定の29歳女です。

「苦手だけどやること」と「苦手だしやらないこと」の違いや、苦手だけどやることの基準についてモヤモヤと考えていた。

なぜかといえば、対面鑑定はおそらく「苦手なこと」に分類されるから。お客さん相手にその場のアドリブで話を進めるのは、今のところ自信がないし、向いてる気もしない。

そもそも占いを仕事にした

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「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った

「働きたくない人間の働き方研究」をテーマにnoteを書くことが多かった29歳女です。

そういえば最近、「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った。じゃあどんな気持ちを感じているかといえば、「やることは定まってきたけど、いちいち怖いな〜」「今のわたしがやっちゃっていいのか、自信がないな〜」。

12月末で会社を退職して、フリーランス(というか無職というか)になった。占い師業に力を入れながら、「自

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自分の仕事づくりの気付き

自分の裁量でやれるような、個人を相手にした「自分の仕事」を作りたくて、試行錯誤している29歳女です。ラムをストレートで飲んでいるので、やや酔っています。

自分の仕事として、今すでにあるのは、占い鑑定。

もうすぐ再販売できるのは、エッセイ集。

検討中なのは、自分の仕事をつくる会と、占いから派生したワーク集みたいなもの。

検討中のものたちが頭を悩ませている。

まず自分の仕事をつくる会について

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自分の仕事で生活費を稼ぐことの難しさ

自分で仕事(サービス)を作って、それで生活していきたいと思っている29歳女です。

あらためて考えてみると、自分の仕事で生活費を稼ぐことは、難しいかはおいといて、なかなか噛みごたえのあることだな〜とは思う。

たとえば月に20万円の売上が必要な場合、5000円のものを40個売る必要がある。

モノは何にしても、誰かが自分の作った5000円の商品を買う必要があり、それが月に40回起こる。と考えると、

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2024年のことをふわっと

毎月の腹痛にみまわれている29歳女です。年が明けて4日目。手帳には書いているけども、noteにも2024年のことをふわっと書いてみる。

数値的なことは書かずに、ふわっと。旗を立てるだけ。

2024年は、1月1日からフリーランス(というかニートというか)に戻った。2023年11月から前向き休職中だったが、やっぱり個人で活動していきたいなという想いが固まったので、12月末で退職した。だからとりあえ

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2023年の振り返り

2023年の振り返りをする。

2023年は、今までの自分だったらやらなかったような活動を、スイッチが入ったかのように始めた年だった。

ひとつずつ簡単に振り返る。

1位 エッセイ集を制作&文フリ出店

8月からエッセイ集の制作を始めて、11月11日(土)の文学フリマ東京37で販売した。

当日は持参した39冊が完売。家にあった残りの21冊もネット販売で手に取っていただき、合計60冊が完売した。

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帰省しながら仕事/自分の仕事づくりという光

明日から10日ほど地元秋田に帰省する。いま、手持ちの仕事は占い鑑定×4・エッセイ修正・自分の仕事をつくる会の企画・簡単なWebの作業。どれもパソコンがあればできる。パソコンすらなくても、書くものがあれば何とか進められるものも多い。

改めて、どこでも仕事できるのは助かる。自分で選んでるから「助かる」というか、「最初から分かってて、そのようにした」という感じだけども。

中高生の頃は、こんな自由度の

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【新しい働き方 LAB3期】働きたくない人間でも楽しく働くことはできるのか?

【新しい働き方 LAB3期】働きたくない人間でも楽しく働くことはできるのか?

新しい働き方LAB3期生として、半年間の実験の振り返りをします。

なかなかコミュニティを活用できなかったのですが、LABのおかげで「わたしは今実験中である」という意識がずっとあったので、参加してよかったなと感じています。実験も4つできました。

実験の目的や背景これが実験の背景です。

マイナスなところに居続けるのが悔しいので、プラスなところまで行ってやりたい!という想いです。

▼詳しくは半年

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占い師と名乗って3週間

占い師を名乗り始めてから3週間が経った。前から占い師業はしていたものの、だからといって占い師という自覚はなく、継続するかも不明だったので、占い師と名乗ることに抵抗があった。

だけど数か月前にいろいろと考えた結果、「まずは目の前の仕事として、占い師をやるべきだな」「占い師がライフワークだな」と感じたので、占い師としての覚悟をひとつ決めた。覚悟といったら大げさか。「続ける」「やめない」「お金にする」

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自分の仕事をつくる会#6

自分の仕事をつくる会#6

今日はオンラインで自分の仕事をつくる会を開催しました。

事業者に伴走してくれる動画サービス
byしゅんくん

猟師によるアップサイクルブランド
byぽちおさん

「いつでも寄れる、誰かがいる、あしたもいる」なシェアハウス(住み開きのお家)
byちっちさん

30分の持ち時間でそれぞれ発表&意見交換をした。

それぞれフェーズもジャンルも違うけど、「○○さんがやるからこそ意味があるんだろうな」と思

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休職1日目〜2ヶ月間の指針を考えた〜

今日は2ヶ月間の休職期間の記念すべき1日目だった。  

仕事の日よりも3時間も早い、6時45分に起床。休みの日の方が早く起きるなんて、小学生みたい。

今日の活動の中でもっとも重要だったのは、休職期間の過ごし方について考えをまとめたことである。

考えたことを、ちょっと書いてみる。手書きのノートに書いたあと、旦那から少し意見をもらってブラッシュアップした。

■メインとしてやること
①占い師業の

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11月から会社員を休職します

11月から2ヶ月間、会社を休職します!7月頃から相談させてもらい、休職することにしました。

病気でも妊娠でもない休職。休職届の理由欄には「自己都合」と記入した。

なぜ休職したいと思ったかと言えば、大きな理由は2つ。

1つ目は、個人でやりたいことを集中的にやってみたいから。個人でやりたいことというのは、自分の仕事をつくる会を形にすること、占い業を形にすること、本を制作して売ってみること、集中し

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自分の仕事をつくる会 #2 を開催

自分の仕事をつくる会 #2 を開催

先日「自分の仕事をつくる会」の2回目を開催した。

自分の仕事をつくる会とは、自分の仕事をつくりたい人が3〜4人で集まって、構想を発表したり、意見をもらったりする会である。

過去2回とも、友人であるイカさんが所有する「呼吸の家」で開催した。

今回の参加メンバーはすでに飲食の事業を軌道に乗せているえいさんと、シェアハウスの事業を軌道に乗せているきのコさんと、呼吸の家のオーナーイカさんと、言い出し

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時間と場所をあわせるのは難しい

時間と場所をあわせるのは難しい

このツイートをした。何人か興味を持ってくれるものの、なかなか予定が合わない。

来週すぐのことだし、場所が千葉のまぁまぁな田舎だし、午前中の開催だから、仮に興味を持ったとしても90%くらいの人は参加できないのだと思う。

わたしはこの先「自分の仕事をつくる会」を定期的にやりたくて、その形態や期間を考え中である。

今回のように単発のゆるい会

3ヶ月コース(最初と最後だけどこかに現地集合してあとは

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