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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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#文フリ

文学フリマ東京38の当日の雑な感想

本日は半年に一度のビッグイベント、文フリ!思ってた以上に手にとっていただけて、びっくりです。みなさんありがとうございました。

記憶が新鮮なうちに、よかったことやもやもやすること、次に向けて考えていることをメモしておく。

よかったこと・嬉しかったこと本だけで71冊、冊子も入れると80部以上売れた

懐かしい人たちに会えた

はじめましての人と話せた

いつも見ているYouTubeの配信者さん(バ

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文学フリマ東京38 に出店します

2024年5月19日(日)文学フリマ東京38に出店します!

文学フリマとは、簡単に言えば自分で作った本を販売する大きなイベント。なんと出店数は1800店を超えるようです。大人気ですね。

🕙5/19(日) 12-17時
📍東京流通センター 第一展示場・第二展示場
🚝東京モノレール 流通センター駅 徒歩1分
📗イベント情報 https://bunfree.net/event/tokyo38

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エッセイ集の再販売、スタート

エッセイ集の再販売、スタート

長らくお待たせしました。エッセイ集の再入荷ができたので、再販をスタートします。

2023年8月から11月にかけて制作した初めてのエッセイ集です。
文学フリマ東京で販売してから売り切れていましたが、再入荷しました。

毎週木曜日に発送予定です。
ご注文は、水曜日の23:59までにお願いします。

不登校や就活スルーをしてきた学生時代。

何もない状態から新卒フリーランスとして何とか生活したこと。

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2023年の振り返り

2023年の振り返りをする。

2023年は、今までの自分だったらやらなかったような活動を、スイッチが入ったかのように始めた年だった。

ひとつずつ簡単に振り返る。

1位 エッセイ集を制作&文フリ出店

8月からエッセイ集の制作を始めて、11月11日(土)の文学フリマ東京37で販売した。

当日は持参した39冊が完売。家にあった残りの21冊もネット販売で手に取っていただき、合計60冊が完売した。

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キャリアブレイク(休暇であり休職)1ヶ月目の感想

11月からキャリアブレイク(位置付けとしては休暇、制度的には休職)をして、1ヶ月経った。この1ヶ月間でやったことと感想、12月の予定を書いてみる。

1ヶ月間でやったこと本を作って60冊販売した

占いサービスを開始した(10件対応中)

自分の仕事をつくる会を2回+今後の企画

特に自分の「やりたいこと」に紐づくのは、このあたりだった。

今まではWebライターやマーケティング関連の仕事をしてい

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【お知らせ】エッセイ集のネット販売スタート

【お知らせ】エッセイ集のネット販売スタート

文学フリマ東京37で売り切れてしまったエッセイ集「働きたくない人間の働き方研究」を11/15(水)20時よりネットで販売します。

ご購入は下記よりお願いいたします!

数が少ないので、売り切れる可能性があります。その場合は12月の第二版の販売をお待ちいただけると嬉しいです。

Twitterまたはメールで「第二版を●冊予約したいです」とご連絡いただけた場合、一般販売前にご連絡を差し上げます。

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文学フリマ東京37〜出店にかかった経費編〜

文学フリマ東京37〜出店にかかった経費編〜

文学フリマ出店のためにいくらかかったのか計算してみました。

出店料:6,500円

本の印刷代:39,792円(60部)

本をつくるためのツール代:2,728円/月×2

小物:約4,700円

交通費:約4,000円

合計:60,448円

それぞれ補足します。

出店料:6,500円文学フリマに出店するために、事前に6,500円支払いました。

1つのブース(長机半分)あたり6,500円

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文学フリマ東京37に初出店した感想

文学フリマ東京37に初出店した感想

気持ちメインで感想を書いてみる。出店までのフローや反省点は、またあとで。

2023年11月11日㈯、文学フリマ東京37に出店した。出店どころか、お客さんとして参加したことすらないし、本を作ったこともなかったのでドキドキ。10時半に入場して、設営をしながら開場時間を待ちます。

開場時間になるとアナウンスが入り、拍手でスタート。開場時間は予定よりも10分ほど早まったと思います。

結果的には、開場

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文学フリマ東京37まで1週間

文学フリマ東京37まで1週間

はじめて制作したエッセイ集を販売する文学フリマ東京37。開催まであと1週間になった。

わたしは第一展示場のH-13ブースで「働きたくない人間の働き方研究」というエッセイ集みたいなものを販売する。

まだ本も届いてないので、本当に参加できるのか、なんだか自信がないけども。

今日は初めて詳細を公開した。

Canvaという無料のデザインツールを利用して、なんとか画像を作った。

こちらの会場配置図

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文フリで販売するエッセイ集を入稿した/文章の何をやっていくか

11/11(土)文学フリマ東京に出店します

さきほど、なんとか入稿した。ここから印刷会社のチェックが入り、チェックが完了してから10日後くらいに家に届くので、文フリまでにギリギリ届く感じである。

とりあえず何とかなる範囲でしょう、お疲れ様でした。

今回エッセイ集づくりに向き合ってみて、いろいろ考えさせられた。

自分は文章の何をやっていくのか。

そもそも文章をやっていくのか。

というのも

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【お知らせ】11/11(土)文学フリマ東京に出店します

【お知らせ】11/11(土)文学フリマ東京に出店します

11/11(土)12:00〜17:00@東京流通センターで開催される、文学フリマ東京37に出店します!

文学フリマとは、本人が文学だと思うものを販売する大きなイベントです。出店ブースは2000近くあるそうなので、かなりわちゃわちゃするでしょう……!

販売する本のテーマは「働きたくない人間の働き方研究」。

中学時代の不登校経験から「週5出勤なんて無理だ」と悟ったり、働きたくなさすぎて新卒で無理

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未知のものが2つ重なると難易度が上がる話(続き)

きのうは「未知のものが2個重なると難しくなる」というテーマでnoteを書いた。

はじめて自費出版の本を制作しているのだが、その中でまさに「未知のものが2個重なる」が起こり、拒絶反応が出かけたので記録しておく。

1つ目はInDesignというAdobeのソフトを使う場面。

InDesignは使い慣れないと訳が分からない。IllustratorやPhotoshopすら使ったことがないので、全然分

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エッセイ集を作るのに苦戦中

エッセイ集を作るのに苦戦中

5〜6年前から「本を作って売ってみたい!」と思っていたものの、どこかからオファーがくることも無いので、自分で本を作り始めてみた。

10月には印刷会社に入稿して、11/11の文フリに出店する予定だ。(えぇ、間に合うかなぁ……)

今は本文にセルフつっこみを入れながら修正中。

原稿を整えるためにAdobeの「InDesign」というソフトをインストールしたところだ。最初の7日間は無料で、その後は月

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エッセイ集の制作を始めました

エッセイ集の制作を始めました

「エッセイ集を作りたい」「歌集を作りたい」と言い続けてずいぶん経ってしまった29歳女です。

10月初旬に自費出版でエッセイ集を出してみます!

突然まとまった時間ができたので、以前からじわじわ考えていたエッセイ集の制作に取りかかりました。

今日は6時間ほど作業をした。作業内容はこんな感じ。

印刷会社のリサーチ

原価の計算

制作手順の洗い出し

スケジュール決め

過去noteのピックアッ

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