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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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2024年1月の記事一覧

自分だけが許可をすれば、何でもやれる

会社を退職して、占い師をしたり、自分の仕事をつくる会という会を育てたりしている29歳女です。

占いを強化していくために何をしようか?と思い、たとえばInstagramの運用もできるし、地域のマルシェに出店することもできるなと思った。ココナラ以外の経路も作ったらいいし、占いのことをもっとnoteに書いてもいい。(むやみにやらずに、最低限の仮説を立てた上でやった方がいいとは思うけど。)

何かをやる

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褒められても気まずい

自分の謎性質のひとつに、「褒められても気まずい」というものがある。

何かが足りなかったり、怒られたりすると気まずいのは普通のことだ。わかる。

わたしは褒められても気まずい感じがしてしまう。どう考えても善意な時も、どう考えても喜ばれている時も、なぜか気まずさを感じてしまう。気恥ずかしさに近いんだろう。

感想やレビューをもらうと嬉しいのは、もちろん嬉しいはずなのだけど、嬉しい感情を味わう前に手放

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「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った

「働きたくない人間の働き方研究」をテーマにnoteを書くことが多かった29歳女です。

そういえば最近、「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った。じゃあどんな気持ちを感じているかといえば、「やることは定まってきたけど、いちいち怖いな〜」「今のわたしがやっちゃっていいのか、自信がないな〜」。

12月末で会社を退職して、フリーランス(というか無職というか)になった。占い師業に力を入れながら、「自

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無職、役所とハロワと税務署へ行く

無職になってから17日目(休職してからは78日目)の29歳女です。

手続きやら相談やらがあるので、役所と、ハロワと、税務署へ行った。水曜日は自分の中では休みの日なのに、公的機関へ行ったもんだから、普段の稼働日よりも疲れてしまった。本当は温泉にでも行きたかったんだけどなぁ。温泉の代わりに公的機関に行くなんて。

公的機関へ行くと、自分が世界から取り残されたような気分になる。基本的に制度は難しいし、

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自分の仕事づくりの気付き

自分の裁量でやれるような、個人を相手にした「自分の仕事」を作りたくて、試行錯誤している29歳女です。ラムをストレートで飲んでいるので、やや酔っています。

自分の仕事として、今すでにあるのは、占い鑑定。

もうすぐ再販売できるのは、エッセイ集。

検討中なのは、自分の仕事をつくる会と、占いから派生したワーク集みたいなもの。

検討中のものたちが頭を悩ませている。

まず自分の仕事をつくる会について

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自分の仕事で生活費を稼ぐことの難しさ

自分で仕事(サービス)を作って、それで生活していきたいと思っている29歳女です。

あらためて考えてみると、自分の仕事で生活費を稼ぐことは、難しいかはおいといて、なかなか噛みごたえのあることだな〜とは思う。

たとえば月に20万円の売上が必要な場合、5000円のものを40個売る必要がある。

モノは何にしても、誰かが自分の作った5000円の商品を買う必要があり、それが月に40回起こる。と考えると、

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魔女になりたい

先日、行武さんに「将来何をやりたいとかあるの?(意訳)」と聞かれたので「魔女になりたい」と答えた。「魔女になりたい」という気持ちについては、noteにも何度か書いたと思う。

わたしが思う魔女とはどんなものか?といえば、世間のど真ん中からは少し外れた場所にいて、少し怪しいんだけど、近づいてみると悪い感じはしなくて、知らなかった知識や情報を教えてくれる人。小説『西の魔女が死んだ』のおばあちゃんに近い

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アクセルとブレーキを同時に踏みしめて、何も変わらない

フリーランスや副業など、個人の活動をやるにあたってネックになるものって、意外と気持ちの問題だったりするよなぁと思う最近。

自分や身近な人たちはどんなことが足かせになりがちなのか、どんなことが壁になりがちなのか、考えられるものを書き出してみた。

(スマホから操作してるせいか、箇条書きの機能が反応しません……。見にくい……。)

本当にやりたいことなのか確信がない

時間がない

お金がない

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再びフリーランス。時間割を守れない

フリーランスに戻るにあたっての敵は、自由すぎるスケジュールにあると思ったので、時間割を決めた。おとといのことだ。

今日はこの通りにできなかった。

実際はこんな感じだった。想定と違う部分は太字にしてある。

鬼門と思われた起床時間や朝の過ごし方は、意外とクリアできた。緊張感があるからだろうか。ここをクリアできれば「継続成功」と見なせるので、満足感がある。

でも、今日は午後イチに眠さ・だるさ・頭

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時間割の通りに過ごせた

今日は、事前に決めた時間割通りに過ごす日の1日目。

7時台に起きて、8時台にモーニングノートと読書をすませたのち、9~18時まで時間割の通りに仕事をする。21時台にnoteを更新し、22時半には布団に入る。

すでに布団にいるので、1日目は無事クリアできたことになる。

決めた時間割の通りに過ごすことは、自分の仕事づくりの願掛けになる。何かを頑張りたい時、何かを頑張っている時は、ルールを決めたり

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再びフリーランス。日々の時間割を決めた

年末に退職したため、年始から久しぶりにフリーランスになった29歳女です。

個人的に、フリーランスとしてやっていけるかどうかのポイントは、生活リズム(≒安定的な稼働量)を作れるかどうか?だと思ってる。

仕事内容やスキル的なものは正直どうにでもなると思ってて、唯一であり最大の不安材料は、生活リズム(≒安定的な稼働量)。

生活リズム(≒安定的な稼働量)さえあれば、わたしは思い描いている仕事・働き方

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ライスワークの条件

当分のライスワークは占い鑑定にしようと決めた29歳女です。

自分なりの「ライスワーク」の条件について書き残しておく。

ライスワークとは、食べていくための糧となる仕事のことだ。天職である必要はない。とにかく食べていくための糧となる、どっしりした仕事。

誰にでも共通する「ライスワークの条件」はこんな感じたと思う。

▽ライスワークの3つの条件
・1.食べていくだけの金額を得られそう
・2.継続で

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2024年のことをふわっと

毎月の腹痛にみまわれている29歳女です。年が明けて4日目。手帳には書いているけども、noteにも2024年のことをふわっと書いてみる。

数値的なことは書かずに、ふわっと。旗を立てるだけ。

2024年は、1月1日からフリーランス(というかニートというか)に戻った。2023年11月から前向き休職中だったが、やっぱり個人で活動していきたいなという想いが固まったので、12月末で退職した。だからとりあえ

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