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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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2023年11月の記事一覧

日記〜何時間でも昼寝した〜

PMSのせいか、眠さと食欲がすごい日だった。

ご飯を1.5人分ほど食べたあとに、セブンのせんべいを一袋と、セブンのロールケーキと、さつまいも1本分の大学芋と、メロンパンを食べるくらいの食欲である。

集中力がどうとかいう次元ではないレベルの眠さがあるので、昼寝。3時間くらい眠った。

休職中だしバイトなどもしていないので、マストの仕事はほとんど無い。だから今日は最低限の稼働をして、あとは食べて寝

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仕事に、ちょっとだけルールを作ろう

前向きキャリアブレイク中のため、スケジュールの自由度が高すぎる29歳女です。

週1〜2回は人と会う予定があるものの、それ以外は自由だ。自由すぎて、仕事開始時間が14時になったり、タスクを後回しにしたり、自由の弊害が出てきた。

なので今日からルールを2つ導入した。

①10時に「今日のやること」を確定させる
②もっとも時間を使う占い鑑定は月・水・金に進める

まずは①10時に「今日のやること」を

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リモートワーカー、1週間に何回、人と会うのがちょうどいいのか

社会人6年目、ずっとリモートワークをしてきた29歳女です。

この5年間、仕事をしてきた場所は8割自宅、1割コワーキングスペース、1割カフェだ。つまりほとんど自宅にいるので、同居している人以外とはなかなか接触がない。

同居している人とは……今は配偶者。昔はシェアハウス仲間。

基本的に自宅にいるわけだが、どうもこれが好きじゃないらしい。好きじゃないは言いすぎか。出歩きたくない日に家にいれるのは最

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貴重な「できること」

占い師をやる。やめない。と決めた29歳女です。

できること・できないことを洗い出して、なんとかギリギリ残ったものの中に「占い師」があるので、占い師を頑張る。

「できること」ってけっこう雑な分類だ。

無理すればできること、やってて不快だけどできること、続かないけど瞬間的にはできること、すごく我慢すれば最低限は形になることを「できること」と分類してしまうと、訳が分からなくなる。

そういうものは

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ココナラで占いサービスをオープンしました

ココナラで占いサービスをオープンしました。

今までは知り合いから依頼された時のみ対応していましたが、今後はつねにオープンしていければと思っています。

興味がある方は、ココナラのページをご確認ください!

5枠で設定しているので、5枠が埋まると一旦申し込みがストップする形になります。1件納品が完了すると、自動的にまた1枠オープンになります。

ココナラでページを作り、また500円という低価格にし

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物語の中で生きると楽しい

今の状況がどうであれ、行きたい方向が見えていて、ちょっとでもそっちに向かいつつある時は楽しい。いい感じの物語が見えていて、その中の登場人物として自分が存在するとき。楽しい物語の中にいて、自由に動けて、すごくいい。ゲーム「どうぶつの森」の世界に入ったような気持ちになる。

仕事をバリバリと楽しそうにしている人は、「仕事はゲームみたいで楽しい」と言っていた。ゲーム感覚で仕事するなんて羨ましすぎるよ……

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「やりたいこと」の中にある苦手なことを許せるか

苦手なことがとても多い人間でも、「やりたいこと」の中にある苦手なことなら許せるのか?という問題。

結論、やりたいことの中にある苦手なことは、許せた。できそうだった。

今日は、ネットでエッセイ集を購入してくれた人にお届けするため、郵送作業をした。BASEからデータを引っ張ってきて、支払いをして、印刷して、梱包して……の一連のやつ。苦手なやつだ。

エッセイ集を作っていることは「やりたいこと」。

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エッセイ集が完売した

文フリで売り切れたエッセイ集をネットでも21部のみ販売した。そしたらさっき、売り切れた。

10冊くらい売れたらいいなと思っていたから、完売してしまって、びっくりだ。あしたは発送作業をする。買ってくれた方、もう少し待っててください。

なんでもない人がエッセイ集を書いて、買ってくれる人がいるなんて。と思うけど、なんでもない人なりに、下地はあったのかもしれない。

小3から日記を書き続けていること。

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【お知らせ】エッセイ集のネット販売スタート

【お知らせ】エッセイ集のネット販売スタート

文学フリマ東京37で売り切れてしまったエッセイ集「働きたくない人間の働き方研究」を11/15(水)20時よりネットで販売します。

ご購入は下記よりお願いいたします!

数が少ないので、売り切れる可能性があります。その場合は12月の第二版の販売をお待ちいただけると嬉しいです。

Twitterまたはメールで「第二版を●冊予約したいです」とご連絡いただけた場合、一般販売前にご連絡を差し上げます。

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文学フリマ東京37〜出店にかかった経費編〜

文学フリマ東京37〜出店にかかった経費編〜

文学フリマ出店のためにいくらかかったのか計算してみました。

出店料:6,500円

本の印刷代:39,792円(60部)

本をつくるためのツール代:2,728円/月×2

小物:約4,700円

交通費:約4,000円

合計:60,448円

それぞれ補足します。

出店料:6,500円文学フリマに出店するために、事前に6,500円支払いました。

1つのブース(長机半分)あたり6,500円

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文学フリマ東京37に初出店した感想

文学フリマ東京37に初出店した感想

気持ちメインで感想を書いてみる。出店までのフローや反省点は、またあとで。

2023年11月11日㈯、文学フリマ東京37に出店した。出店どころか、お客さんとして参加したことすらないし、本を作ったこともなかったのでドキドキ。10時半に入場して、設営をしながら開場時間を待ちます。

開場時間になるとアナウンスが入り、拍手でスタート。開場時間は予定よりも10分ほど早まったと思います。

結果的には、開場

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文フリの準備をしたり

休職8日目。今週末にひかえた文学フリマ東京37の出店準備などをしていた。

うん、それっぽい。

お久しぶりの人から「文フリ行くよ!」とメッセージをもらったり、「次の文フリに出店したいんだけど、どこの会社で製本した?」と聞かれたり、文フリ関係のメッセージがよくくる日だった。

テキストでの表現に少しでも興味がある人なら、文フリは気になるよね。わたしも大学時代から気になってた。

文フリが終わったら

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文学フリマ東京37まで1週間

文学フリマ東京37まで1週間

はじめて制作したエッセイ集を販売する文学フリマ東京37。開催まであと1週間になった。

わたしは第一展示場のH-13ブースで「働きたくない人間の働き方研究」というエッセイ集みたいなものを販売する。

まだ本も届いてないので、本当に参加できるのか、なんだか自信がないけども。

今日は初めて詳細を公開した。

Canvaという無料のデザインツールを利用して、なんとか画像を作った。

こちらの会場配置図

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休職1日目〜2ヶ月間の指針を考えた〜

今日は2ヶ月間の休職期間の記念すべき1日目だった。  

仕事の日よりも3時間も早い、6時45分に起床。休みの日の方が早く起きるなんて、小学生みたい。

今日の活動の中でもっとも重要だったのは、休職期間の過ごし方について考えをまとめたことである。

考えたことを、ちょっと書いてみる。手書きのノートに書いたあと、旦那から少し意見をもらってブラッシュアップした。

■メインとしてやること
①占い師業の

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