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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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2023年10月の記事一覧

11月から会社員を休職します

11月から2ヶ月間、会社を休職します!7月頃から相談させてもらい、休職することにしました。

病気でも妊娠でもない休職。休職届の理由欄には「自己都合」と記入した。

なぜ休職したいと思ったかと言えば、大きな理由は2つ。

1つ目は、個人でやりたいことを集中的にやってみたいから。個人でやりたいことというのは、自分の仕事をつくる会を形にすること、占い業を形にすること、本を制作して売ってみること、集中し

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何で食べていくか〜ライスワーク問題〜

「働きたくない人間の働き方研究」をテーマにnoteを書いている29歳女です。

わたしは苦手なことがやたら多い上にわがままで、おまけに変なところで妥協できない無駄な真面目さを持っているので、仕事をする上で「これ向いてないな」「続けるのはきついな」と感じることが多かった。

という話をすると、「苦痛の少ない仕事をライスワークにしよう」とアドバイスをもらうことが多い。友達も、キャリア系に強いカウンセラ

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文フリで販売するエッセイ集を入稿した/文章の何をやっていくか

11/11(土)文学フリマ東京に出店します

さきほど、なんとか入稿した。ここから印刷会社のチェックが入り、チェックが完了してから10日後くらいに家に届くので、文フリまでにギリギリ届く感じである。

とりあえず何とかなる範囲でしょう、お疲れ様でした。

今回エッセイ集づくりに向き合ってみて、いろいろ考えさせられた。

自分は文章の何をやっていくのか。

そもそも文章をやっていくのか。

というのも

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やりたいことの中にある面倒くさいタスク

文フリで本を販売するためにエッセイ集を制作中です。

エッセイ集の販売自体はやりたいことだけど、過程にある「InDesignを使いこなす」や「校正校閲」などは全然好きなタスクではなくて、面倒くさいと思える。

でも、エッセイ集を制作して販売したい気持ちはあるから、面倒くさいタスクにも取り組んでいる。

このことから感じたのは、やりたいことの中にある面倒くさいタスクなら、やりたいことという目的がある

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【お知らせ】11/11(土)文学フリマ東京に出店します

【お知らせ】11/11(土)文学フリマ東京に出店します

11/11(土)12:00〜17:00@東京流通センターで開催される、文学フリマ東京37に出店します!

文学フリマとは、本人が文学だと思うものを販売する大きなイベントです。出店ブースは2000近くあるそうなので、かなりわちゃわちゃするでしょう……!

販売する本のテーマは「働きたくない人間の働き方研究」。

中学時代の不登校経験から「週5出勤なんて無理だ」と悟ったり、働きたくなさすぎて新卒で無理

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未知のものが2つ重なると難易度が上がる話(続き)

きのうは「未知のものが2個重なると難しくなる」というテーマでnoteを書いた。

はじめて自費出版の本を制作しているのだが、その中でまさに「未知のものが2個重なる」が起こり、拒絶反応が出かけたので記録しておく。

1つ目はInDesignというAdobeのソフトを使う場面。

InDesignは使い慣れないと訳が分からない。IllustratorやPhotoshopすら使ったことがないので、全然分

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未知のものが2個重なると難しくなる

仕事や日々の活動の中で「いけるもの」と「いけないもの」がある。

「いけるもの」とは、概要を聞けばなんとなくやり方が思いつき、相手の言ってることも理解でき、時間さえあれば行動目標を達成できるもの。

たとえば「日本酒についてのWeb記事を書いてください」とお願いされたら、書ける自信がある。なぜなら、日本酒についてもある程度馴染みがあるし、Web記事を書くことにも馴染みがあるからだ。馴染みのあるもの

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5年前、23歳で新卒フリーランスになったことの振り返り

大学を卒業したての23歳のころ、コネやスキルなしで新卒フリーランスをやっていた。今振り返ると「若さは強さだな」「ナイス判断だったな」と思う。

ちなみに2年前からは会社員になり、あの頃よりはできることがかなり増えたはずなのに、今は自分から仕事を取りにいくことにちょっと緊張したりする。自分の手札でこと足りるのか、よく吟味したくなる。

新卒フリーランスの頃はできることも経験も仲間も少なかったはずなの

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楽しさと疲労感の共存

楽しさと疲労感の共存

最近は意識が外に向かってて、一人で何かするよりも誰かと何かしたい気持ちが高まっていて、以前よりも活発になっている。

この1週間だけを見ても色々と参加して、たくさんの人に会った。

秋田のイベントに行く(京橋)

友達の個展に行く(鎌倉)

地域の集まりに参加する(千葉県富津市)

自分の仕事をつくる会を開催する(千葉県富津市)

稲刈りの援農ボランティアへ行く(千葉県君津市)

婦人会として芋掘

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やることが増殖してきたのでタスク管理を見直す

やることが増殖してきたのでタスク管理を見直す

10月に入ってから、やることが増殖してきた。人と会う予定から自分で進めねばならない未知の作業、畑のこと、新しくリリースすることなど多岐にわたる。

これはタスク管理を見直さないと、いつか予定をすっぽかしたり、作業が予定通り終わらなかったり、不具合が出てきそうだ。

タスク管理はパソコンでやる派だけど、ここはあえてA4用紙を使ってやろうと思う。A4用紙1枚で週のスケジュール&タスクが一覧で見られる形

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もっと頻繁に秋田に帰りたいのでイベントに参加してきた

もっと頻繁に秋田に帰りたいのでイベントに参加してきた

今日は京橋駅から徒歩2分のところにある「アキタコアベース」でのイベントに参加してきた。1週間ほど前にオープンしたばかりの新しい施設。

有楽町にも「ふるさと回帰支援センター」があるはずだから、都心にある秋田の拠点が増えたということだろう。

イベントに参加した理由は、

地元秋田って意外と面白いところかも

→秋田にもっと頻繁に帰りたい

→でもただ頻繁に帰るだけだと交通費がかさむなぁ(往復40,

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やらない間に誰かがプロになる

やらない間に誰かがプロになる

自分がやらない間に誰かがプロになっているのを見ると、行動してこなかった自分を少し悔いる。

わたしは2018年にWebライターをはじめて、2020年くらいには本業としてのWebライターは卒業した。

2020年からWebライターを始めて2023年の今も続けている人は、わたしよりも始めたのは遅くとも、歴は長くなっている。

Webライターは「なりたいもの」というわけではないから別にいいのだけど、

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文学フリマに出店する上での不安な点

文学フリマに出店する上での不安な点

11/11㈯に開催される文学フリマ東京に出店予定の29歳女です。

Webライターの経験はあるものの、本を作ったことはありません。

今はエッセイ集の中身の文章をセルフ添削しているところ。

InDesignというソフトをインストールしたものの、本の表紙や中身のデザインはまだ全然できてない。

10/22㈰には入稿予定なので、あと2週間で諸々の準備をしないといけない。

もう、分からないことだらけ

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パソコンを1日10時間やってはいけない

10〜13時、14時〜19時半、20時半〜22時半の10時間半ほどパソコン作業をした。

お昼ご飯と夜ご飯の時もパソコンでYouTubeを見ていたので、12時間以上パソコンを見ていたことになる。

最近はこんなもんである。リモートワークで本業の仕事をしたあとに、副業やエッセイ集作りをするとパソコンを10時間以上触ることになる。

好きでやっているけども、全身がバキバキになり、ふくらはぎが謎に筋肉痛

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