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働きたくない人間の働き方研究日誌

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ… もっと読む
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2022年11月の記事一覧

自分を責めることで解決した気分になるのは誰にとってもメリットがない

自分を責めることで解決した気分になるのは誰にとってもメリットがない

毎日note5日目。今日は心の使い方の話。

何か失敗したり、気まずくなったとき。「あぁわたしのせいだ。わたしが○○だからだ。○○なところは欠点だなぁ」などと思うことがある。自分を責めるやつ。

そして自分を責めたあと、特に何もしない。自分を責めるだけでそれ以降は特に何もしない。

今思うと「自分を責めて、その後何もしない」は一つもいい面がないなと思う。

責めることにより、自分の中に謙虚な雰囲気

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他者に興味が向かない人は仕事選びがハードモード説

他者に興味が向かない人は仕事選びがハードモード説

楽しく働く方法だとか、好きなことを仕事にするとか、そういった真正面から働くことをポジティブに捉える何かを見かけることはよくある。オンラインサロンとか。性格の良さそうなメディアとか。

だがわたしは働くことを手放しでポジティブには捉えられないので、ネガティブなところから働くことについて静かに考えたい。

最近思うのは、ベースに「人が好き」がある人はスタートの段階ですでに働くことをポジティブに受け取り

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働きたくない人間による仕事のマシ度5段階評価

働きたくない人間による仕事のマシ度5段階評価

社会人5年目の会社員+フリーランスです。中学の頃から「わたし絶対仕事に向いてないぞ」と思い始めて14年。実際に社会人になって5年目ですが、やっぱり仕事に向いてないというか、根底に流れる「働きたくない」という気持ちは変わらない。

とはいえ会社員やフリーランスとして色んな仕事をやってみて、実感することもある。それは「マシな仕事」も確かにあるということ。働きたくない人間にとって、マシな仕事は大変ありが

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人より物より自然に向き合いたい気持ち

人より物より自然に向き合いたい気持ち

ひとづきあいが苦手だなぁ

モノ作りをするタイプでもないなぁ

人でもない、物でもない、だけど自然を相手にするのは当たり前のように自分に染み込んでくる。

自然は人間を寛容に受け入れてくれる。少しの間違いをしても、身だしなみを整えなくとも、誇れる何かがなくとも、無言で寛容に迎え入れてくれる。

誰かに興味のないことで注意をされても「知らんがな」と思って流してしまうけど、

コンポストをかき混ぜずに

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書くこと頼りに生きている

書くこと頼りに生きている

改めて「書くこと」「言葉」について考えたい気分。書く仕事が増えてきたからかな。

わたしの社会人デビューはWebライターからだった。デビューといっても、何の能力もツテもない、未経験なんちゃってライターだったけれども。それでも書くことはできた。書くことはすぐにお金になった。

小3の頃から日記を書いていたから、文章への慣れはあった方だと思う。小5からブログを書いていたから、タイピングは早い方だったと

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