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野望・進路・夢・フリーランス

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#進路

たくさんの人と話すと自分は全く頑張ってないように感じてしまう

タイトルの通り。久しぶりに人の多いところでたくさんの人と話したら、自分の頑張ってなさに対して少しマイナスの気持ちを感じてしまった。なんか、みんなとても頑張ってるように見えるから。

わたしはフリーランス3年目で、収入の内訳をより納得感あるものにしようと、仕事調整中である。だから一時期より収入がだいぶ少ない。

でもちゃんとした人だったら収入を維持しながらもどんどん改良していくんだろうなぁとか思う。

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情報を選ばずに「浴びる」と、空想力が無くなってしまう

情報が溢れすぎている世界だね。

情報は、量も内容も、選ばなきゃ自分がだめになる。

浴びると、だめになる。疲れてしまう。

情報を浴びても平気な人は、かなり限られている。

もともとメンタルがとても強くて、他人の声を無視して進んでいける人は、情報を浴びても平気。ホリエモンみたいな。

でも、ほとんどの凡人は、情報を浴びると疲れてしまう。いらない情報を無視できてるようでいて、実は全然無視できていな

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小説を書くことは難しい

数日前から1日1時間、小説を書き始めた。

応募したい賞がいくつかあり、一覧表にしたので、さっそく書き始めてみた。

これが思った以上に難しい。

本は好きだけど、普段から小説を大量に読むわけではない。大学で文学について勉強していたわけでもない。感性が特別豊かなわけでもない。小説を書くための偏差値があったら、48〜52あたりをうろうろしているだろう。そんなレベル。

それでも小説(みたいなもの)を

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私はこれからどうするの?

私はこれからどうするの?

冬のせいか生活スタイルのせいか、虚しい気持ちになることが多い。とりとめもない気持ちを書いてみる。

自分のことを「ライター」とは思ってない生活するためのお金はライティングでまかなっている。クラウドソーシングも使うし、直接営業もする。最近は継続クライアントさんのみなので、営業は全くしてないけど。

月に15〜20万年ほど得ている。稼働日数はおよそ10日/月くらいだろうか?もっと少ない気もする。1週間

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当事者だから有利ってわけじゃない

当事者だから有利ってわけじゃない

私は詩人になりたい。いや、詩人じゃなくてもいい。短歌の人でも、小説の人でも、脚本家でもいい。自分の文章を書いて、表現して、認められたりしたい。「いいね」って言われたりしたい。誰かを救ってみたりしたい。

理由はおそらく、とある作詞家への憧れ。「救われたから、自分もそっち側に行きたい」という単純な動機。

だけど私は知っている。助けられた側の人が、助ける側に向いてるかと言ったら、そうとは限らないこと

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【足るを知れない】髪の毛は何色がいいんだっけ

【足るを知れない】髪の毛は何色がいいんだっけ

今は黒髪だけど、奇抜な色にしたい気分。おしゃれに疎い私だけど、髪の毛の色は「その時の気持ち」があらわれる。

例えば、大学を卒業した瞬間に髪の毛を紫色にした。別に紫が好きなわけでもなく、おしゃれがしたかったわけでもなく、「そこそこいい大学を卒業したのに就職しなかった自分」を表現したかった。

仲の良い友達は皆、学校の先生になった。私もずっと学校の先生を目指していたけど、色々なことが嫌になって、なる

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自分を元気づけるのは自分だけ

大切な人がいたところで

味方がいたところで

その人たちが、直接わたしのことを救ってくれるわけじゃない。

自分の進路をつくるのは、自分だけ。

不安を嘆いたところで、だれも救ってくれない。正確に言うと、何とかしようとしてくれるけれど、だからって救われるわけじゃない。替え玉受験もできない。

不安を消すには、自分が行動し続けるしかない。

行動する、だけじゃない。

行動し続けるしかないのだ。

行動しない人はクズか

行動は大事。行動がなければなにも生まれない。確かにそれはそうだ。でも、人の性格や頑張りたい分野によって、行動と思考の割合は変わってくる。

ほぼ行動だけで推し進められる分野もあるだろう。行動しながら考える分野もあるだろう。立ち止まってじっくり考えなければいけない分野もあるだろう。

行動が0なら話にならない。だけど、行動1、思考9の割合で物事をすすめるのがちょうどいい人もいる。行動1、思考9の割合

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いつかの将来

随筆や詩でお金を得られる人になる。なれる。

それまでは商業的ライターを収入源にする。

随筆や詩でお金を得る人になる。

私が発信する情報に価値があるから評価されるのではなく、

私が発信するから価値がある、みたいな存在になりたい。なる。

出せば売れる、村上春樹みたいな。

うん、ただの村上春樹のファンです。

リスク分散?

定住したくない。多拠点生活がしたい。なんなら旅人でもいい。でも、できれば実家&関東に部屋ひとつ ほしいけど。

仕事は1つじゃ嫌だ。多分飽きるし、すぐに辞めたくなるから。月12万あれば暮らせるので、4万×3種類の仕事をかけもちしたい。

男だって一人に決めたくない。好きな人がいたり、仲良い人がいたりするけど、「付き合いたいか?」と聞かれたら、「うーん…」。私はチャラい雰囲気とかではない。むしろ重苦

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polcaの話。いなフリの話。進路の話。

二泊三日で、千葉県富津市金谷にある「まるも」にお邪魔してきた。いよいよヤバイ卒論をやっていた。結果、とても進んだ。やっぱり、当たり前だけど、環境って大切だと思わされた。

いくら可能性があっても、いくら資質があっても、環境に恵まれていないと才能が開花しづらい。

もちろん、環境に恵まれていなくたって逆境に負けずに頑張れる人、反骨精神で頑張れる人もいるだろう。だけど、それって莫大なエネルギーが必要。

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私は肩書きから逃げたい

ここ数か月、頭の中には「地域おこし協力隊」と「フリーランス」という進路がぐにゃぐにゃしていた。

11月はもう「地域おこし協力隊」一択ってくらい、地域おこし協力隊に傾いていた。

でも、最近は違う。私に地域おこし協力隊などできるわけがない、っと思っている。「できるわけがない」っていうのは、自分を蔑んでいる意味もあるし、地域おこし協力隊を蔑んでいる意味もある。

初心にかえって進路について考えてみる

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また、命が消えた

数日前、大学のお世話になっている教授が亡くなった。まだ50代。娘さんは高校生。

訃報を聞いたのは昨日だし、常に連絡をとっているような先生ってわけでもなかったので、全く実感が湧かないけど。

養護教諭の世界では、とても有名な先生。この業界で長年働いていて、この先生を知らない人なんていないんじゃないか?ってくらい、本や雑誌、学会でも登場する先生。そんな大きな存在が消えてしまった。

私の大学の養護教

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工学系の人は、安定の進路を求める?

ものすごく独断と偏見だと思う。

でも、最近感じる。

大学の工学部の人、高専の人はわりと「安定した進路」を選んでいるように思う。

ちなみに、私の中での

「安定した進路」=公務員、大企業。

「不安定な進路」=クリエイティブ系。

特に、大学院等の上に進めば進むほど、その傾向は顕著に見える。大学院卒の工学部生は、冒険しない。冒険したとしても、やたらと思い悩んでいる。

そして、最近出会った何人

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