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野望・進路・夢・フリーランス

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#フリーランス

近況 2021/1/15

近況 2021/1/15

こんばんは。社会の隙間で生きている、新卒フリーランス3年目の紫崎七(ななさま)です。

いつも「頭の中」ばかりツイートしてるので、現実世界の近況を書いてみます。推敲せずに公開します。

■今取り組んでいる主な活動まずは今取り組んでいる活動について。

※「仕事」ではなく「活動」と表現しているのは、仕事と趣味の境目がなくなってきているためです。また、「仕事」と表現すると報酬の有無や割合によって見る目

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たくさんの人と話すと自分は全く頑張ってないように感じてしまう

タイトルの通り。久しぶりに人の多いところでたくさんの人と話したら、自分の頑張ってなさに対して少しマイナスの気持ちを感じてしまった。なんか、みんなとても頑張ってるように見えるから。

わたしはフリーランス3年目で、収入の内訳をより納得感あるものにしようと、仕事調整中である。だから一時期より収入がだいぶ少ない。

でもちゃんとした人だったら収入を維持しながらもどんどん改良していくんだろうなぁとか思う。

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人と「いい気分」を交換するように仕事がしたい

わたしは就職しなかったこともあり、かなりマイペースに「自分にとって働くとは何か」「どんな風に働きたいか」を考えてきた。

理想や大事にしたいことは色々あるけれど、まとめると「いい気分を交換したい」に辿り着く。

具体的には
・依頼した人もされた人も嬉しいコミュニケーションや金額である
・得意なこと、好きなことを仕事に活かす
・苦手なこと、苦痛な業務は無理にやらない
・どんなポジションの人も「役立っ

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たいした貯金もないフリーランス。のくせに不安が少ない理由

新卒フリーランス3年目。わたしはたいした貯金も無いし、特筆すべきスキルも無いし、月50万円稼いだこともないけれど、そんなに不安はない。

先日友達とカフェに行った。友達は固定給もあるし当分生きられるだけの貯金があるものの残高が減っていくので不安が強いみたい。

わたしは固定給もないし大した貯金もないので、今の仕事が全部無くなったら、半年くらいで残高は0になる。

それでもなぜ不安が少ないかと言えば

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人から「会ってお話ししたいです」と言われたときに会う基準

フリーランスはプライベートと仕事の境目が曖昧だからか、会う/会わないの判断が難しい。

Twitterのフォロワーが2300人もいれば、頻繁とは言わすとも定期的に「お話ししてみたいです」とメッセージが来る。会ったことがなく、相互フォローでもない人からメッセージが来るのだ。

共通の知り合いが何人かいる場合は「いいですよ」と言い、共通の知り合いもおらず素性が全く分からない場合は断ることが多い。

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何度でも思うけど、「やりたいこと」とか別にない

何度でも思うけど、「やりたいこと」とか別にない

フリーランスになって丸2年。

SNSなどを見ていると、フリーランスや経営者みたいな人は、「やりたいこと」があって、目標を立てて、それに向けて努力しているのが普通な気がしてくる。

実際のところはどうなのか知らないけど。

方法論、成功術、営業術、マインド、未来のこと

似たようなことが書かれてたり、逆のことが書かれてたり、面識がない人に怒られてる気分になったり、なんだかその場にいるだけで疲れる。

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安定なんてないよね、船を渡り歩く能力を身につけるしかない

「今の案件がすべてなくなったらどうしよう」

たまに想像して怖くなる。実際、受注メインのフリーランスなので、今の案件がすべてなくなることは全然あり得ることだ。むしろいずれは無くなる前提で仕事してる。3年続くなんて思ってないし、1年続いたらだいぶいい方。いつ無くなるか本当に分からない。

そういうものを組み合わせてる。

組み合わせてるけど、それらがすべて同時になくなることもあるわけだ。

分散する

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新卒フリーランス2年目が終わるにあたっての雑な感想

夜中の一筆書き。

大学を卒業してからすぐにフリーランスとして活動を始めました。あれから約2年。

現在の感想は「今のところ、自分の選択は正解だったと思ってる。でも、今後もフリーランスを続けるかは不明。未来は知らん」という感じ。

基本的に、自分はフリーランスというものが合ってると思う。

でも「新卒フリーランス」と検索すると、否定的な意見ばかり出てくる。「あー、こんなに否定的な意見が多いのか」と

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フリーランス元年

2018年、わたしてきにも、世間的にも、「フリーランス元年」になると思ってる。

フリーランス元年にフリーランスとして生きようとしている私は一応「最先端」。そう自覚してる。
だけど、バイタリティ低めの意識低め。

マラソンでいうと

トップ集団の中のビリ、っていう位置。

でも、元年だからね。
スタートしたばっかりだからね。
これからまだまだトップ集団の一位になる可能性はある。

メンヘラとフリーランス

前(1年くらい前)は、

フリーランス=自由、スケジュール変更可能、ゆるい

というイメージだった。

だから、メンヘラにはフリーランスが向いていると思っていた。

だけど、その世界を少しだけ覗き見て、「何をとぼけた勘違いしてたんだ~」と思う。

フリーランスは、一人で活動するイメージが強かった。

でも、お金をもらうわけだから、もちろん「お金をくれる人」がいる。こちら側が一人ってことは、つまり「

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いつかの将来

随筆や詩でお金を得られる人になる。なれる。

それまでは商業的ライターを収入源にする。

随筆や詩でお金を得る人になる。

私が発信する情報に価値があるから評価されるのではなく、

私が発信するから価値がある、みたいな存在になりたい。なる。

出せば売れる、村上春樹みたいな。

うん、ただの村上春樹のファンです。

いなフリの目標、やること

いなフリの目標①最低10万円稼ぐ

内訳は、note(1万円)、google&amazon(3,000円)、その他アフィリエイト(2,000円)、ライティング(8万円)、その他Web系(1万円)、SHOWROOM等の動画(3,000円) あれ、計10万円超えた!

②守破離の「守」を徹底する

せっかくお金を払って受講するので、「まずはやってみる」「まず真似してみる」精神で手を動かす。「これ、あん

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polcaの話。いなフリの話。進路の話。

二泊三日で、千葉県富津市金谷にある「まるも」にお邪魔してきた。いよいよヤバイ卒論をやっていた。結果、とても進んだ。やっぱり、当たり前だけど、環境って大切だと思わされた。

いくら可能性があっても、いくら資質があっても、環境に恵まれていないと才能が開花しづらい。

もちろん、環境に恵まれていなくたって逆境に負けずに頑張れる人、反骨精神で頑張れる人もいるだろう。だけど、それって莫大なエネルギーが必要。

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私は肩書きから逃げたい

ここ数か月、頭の中には「地域おこし協力隊」と「フリーランス」という進路がぐにゃぐにゃしていた。

11月はもう「地域おこし協力隊」一択ってくらい、地域おこし協力隊に傾いていた。

でも、最近は違う。私に地域おこし協力隊などできるわけがない、っと思っている。「できるわけがない」っていうのは、自分を蔑んでいる意味もあるし、地域おこし協力隊を蔑んでいる意味もある。

初心にかえって進路について考えてみる

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