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野望・進路・夢・フリーランス

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2017年8月の記事一覧

高知へ行く

一か月間高知へ行く。

見ず知らずの土地。

見ず知らずの人と共同生活。

体力がないくせに農業インターン。

ドキドキしている。ワクワクしている。

大学に入ってから、

・短期留学

・寺修業

・児童養護施設での夜勤という特殊なバイト

など、ドキドキする場面はそれなりにあったつもりだけど、

久しぶりのドキドキ。高知。

お世辞にも「明るい」「社交的」とは言えない性格だけど、きっと似たよう

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ポジティブの弊害

自然に生きてるとどんどんネガティブに寄っていく私にとって、

【ポジティブに!】というワードはとても重要。

スイッチONになる。

だけど、ポジティブだけだとなんだか胡散臭い。

信用ならない。

人間味がない。

宗教みたい。

現実と乖離している。

そんな気がする。

ネガティブさをひっくるめて、ポジティブになろうとしているその「方向性」に価値があると信じてる。

だから、自分のポジティブ

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生き方

フリーランスとして生きるのは楽じゃない。

楽になりたいなら

公務員にでもなって

最低限の仕事だけして

あとは家でだらければいい。

だけど、そんなんでいいのか。

私はどちらがいいのか

まだ分からない。

お金に興味はないけど

私はお金に興味がない。

最低限の生活ができるお金があれば十分。

服や化粧品にもお金をかけない。

お金をかけるのは、本、旅行、食べ物くらい。(けっこう多い…?)

だから、お金に執着していない。

お金には興味がない。

だけど、

【大金を手に入れた時の自分】には興味がある。

私はお金を持った時、どんな心境の変化があるか。

どんなことにお金を使うのか。

関わる人は変化するか。

私の性

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物書きの理想像

って、【村上春樹】だと思ってる。

自分のペースで小説を書いて、

長編小説を書かない時は短編小説やエッセイ、翻訳の仕事をして、

熱狂的なファンがいて、

出す本はすべて売れる。

生活は単調で

健康に気遣いつつ

海外を転々としながら暮らす感じ。

現代の作家の形はいろいろあれど、

究極の理想は村上春樹。

そんな人が多いと、勝手に思ってる。

「勤続は変化がなくてつまらない」?

私は、勤続38年だとか42年だとかの人を見ると、「すごいなぁ、職人だなぁ」と思う反面、「思考停止してるなぁ」「変化がないなぁ」と思ってしまう。

そのことを好きな人に言ったら、

「企業だって変化してるから、勤続=変化なしとは言い切れない」と言われた。

う~ん、確かに。理論としては納得。

だけど、全面的には納得できない。

だって、企業の中にいる時点で【洗脳】されてるから。

洗脳の中での変化

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ネットで稼ぐ人たち

ネットで稼ぐ人たちはたくさんいる。

ブロガー、アフィリエイターをはじめ、クラウドソーシング等でライターをしている人、新しいアプリを開発している人など…私が思っているよりたくさんの業種の「ネットで稼ぐ人」が存在していると思う。

社会不適合の自覚がある私は、そんな働き方に憧れた。

色んな本を買って読んだり、ネットの公開記事を読んだり、活動的な人に連絡してみたり…。アウトプット(実践?)は足りない

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面白い有名人になる

今は何者でもなくて

何も成してなくて

ただの千葉大生だから、

格言じみたことを言ったところで

「何を偉そうに」って感じになる。

いずれは

実績をともなって

格言じみたことを言う。

そして、わたしの発言を集めた本を出版する。

夢は見るものじゃない、叶えるもの。

行動しないこと=失敗し続けること。

いつか、私に価値を感じてもらえるように

いつか、

「ななの言うことだから面白いだろう」って、

私個人を評価してもらえるようになる。

今はまだ

面白い発言をしたとしても、

それは「発言自体の価値」でしかない。

いずれは、

私の発言ならとりあえず面白いだろうと期待されるような、

「わたし自体の価値」のある人になる。

夢は、見るためのものじゃない。

叶えるためのもの。

叶え続けるもの。

叶え続けて初めて面白い人生のスタ

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自己啓発本を読んでも行動できない

堀江貴文さんの「多動力」をはじめ、自己啓発チックな本やビジネス本は度々ブームになる。

それらを読んで、感銘を受ける人はたくさんいる。

だけど、実際に行動できる人はどれくらいいるのか?

自己啓発本を、日常に役立てることが出来ている人は、どれくらいいるのか?

(予想だけど)かなり少ないだろう。

いくらホリエモンに「やれ!」「行動しろ!」と言われたって、行動できない人がほとんどだろう。

その

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社会の養護教諭になりたい

子どもにとっての学校は、社会そのものである。

その「学校(社会)」から外れてしまいそうになっている子どもを救って社会に戻すことができるのが、養護教諭であり、保健室。

そう感じたので、養護教諭を目指した。

今は、

学校にこだわらずに、

もっと広いところで、

保健室みたいな、養護教諭みたいな活動がしたいと感じている。

社会から溢れてしまいそうな人を救う活動。

福祉と遊びの中間。

遊び

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