伊藤七 | 占い師
自分の仕事をつくる会を定期開催中。自分の仕事をつくって、楽しく、自分らしく仕事する人が生まれる場所になる といいなぁと思いながら、自分自身も自分の仕事づくりを頑張っています。その記録です。
働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャレンジ中。キャリアスクールを運営する会社で、在宅ワーク×フレックス×週3の時短勤務をしていましたが、23年12月に退職してフリーランスに。発達障害やらHSP傾向のある人間だけど、快適に働きたい。希望を持ち続けたい。元新卒フリーランスのWebライター。つねに自分に合った生き方・働き方を追い求めています。半農半Xを目指す田舎暮らし勢でもあります。
他人に興味が薄い分、自分のことをずっと考えて生きてきました。 MBTIの性格診断では、INTPになります、エニアグラムは5だと思います。 自分を突き詰めた先に、社会に役立つ知識の獲得があることを願っています。
日常系エッセイです
ご覧いただきありがとうございます。伊藤七の占い鑑定サービスについてご案内します。 鑑定プランは3つ1.西洋占星術+タロットのまるごとプラン(仕事・生き方ジャンル/テキスト鑑定)【5,000円】 価格:5,000円(オプション:時期読み+2,000円) 占術:西洋占星術・タロット 方法:テキストでお渡し 対象者:どなたでもOK 西洋占星術の解釈がついたプランです。 生まれ持った性質や強み、自分に合った働き方なども出すことができます。 このような方におすすめです。
いつ頃だろう、確か2年くらい前かなぁ。「いつかマルシェに出てみたい」と思った。でもすぐに「マルシェに出すものがないわ、解散」と諦めた。 あさって日曜日、初めてマルシェに出店する。タロット占いと本で。小さな夢が叶うわけだ。 でもわたしの気持ちとしては、準備に不安があったり、暑さが心配だったり、何が起きるか分からないことがモヤモヤの塊となったり、投げ出したい感じ。お客さんが一人も来なかったら少し寂しいし、でも人が多くても怖いし。 いつもそうだ。 何かが思ったとおりにいきそ
千葉県・房総エリアのマルシェ「金谷小おらが市」でタロット占いとエッセイ集の販売をします! タロット占いを実質ワンコイン(500円)で提供します。 エッセイ集も少しだけ持っていくつもりです。 おしゃべりするだけでもOKなので、お時間ある方はぜひ◎ (マルシェの出店は初めてなので、妙にソワソワしています……。日よけがないと暑くて大変かなぁ……。) === マルシェには約30店舗が集合するようです。 金谷は鋸山(のこぎりやま)を中心とした観光地エリアなので、GW中は混
俵万智やわたせせいぞうのような平成初期の雰囲気ただようものに惹かれる
雨のせいか朝から気分が沈み気味だった。 「けっきょくわたしは、いくら元気になったところでベースは暗いわけだし」 「仕事とか社会っていうより、心の変化や些細なことを考える方が好きだし」 「そもそも社会の中で生きるタイプじゃないし。端っこで、誰にも見えないようなところで、ひっそり暮らすタイプだし。」 とか。他にもあんまりネットに書かない方がよさそうなことまで思い巡らしていた。 でも沈んでいるときの気分は嫌いじゃない。 20代半ばまでずっと沈みながら生きてきたから、沈ん
謝れない(悪気がない)、恩も約束もを忘れる、自己保身、他人を操作。これには気をつけよう。普通に嫌われるし人が離れていくから
ここ数ヶ月は「占いを頑張ろう」と思い、意識的に目の前だけ見てやってきた。楽しかった「自分の仕事をつくる会」も、手を出さずにいた。 占いばっかりやってたせいか分からないけど、思うようにいかないと「もうだめだ……全部終わったんだ」といった気持ちになり、生きていくにはアルバイトや元々やっていたようなクライアントワークをやるしかないような気持ちになって、疲れてた。 でも冷静になってみると、別に全部終わったわけじゃない。占いもまだまだやりようがあるし、人生の中でやりたいことややって
2022年11月から毎日投稿を続けている30歳女です。重複して計算してしまった日もあるけど、とりあえず毎日noteを更新して500日目になった。 note自体は2017年に始めたので、もう8年目になる。トータルで見ると、丸7年も書いてるんだね。そして毎日投稿は約1年半。ありがとう。 毎日投稿を続けることで、どんなことが起こったのか書いてみる。 まず1つ目は、本を作って販売できた。数にして80冊弱。noteの記事をもとに本を作って、Webで販売したり、文学フリマ東京37に
自分だって結婚してるし(しかも2回目)、1回目なんて社会人1年目で激早だったし、もう年齢だって30歳なのに、いまだに同級生の結婚の報告を見ると「あぁ、あんたもそっちに行ってしまうのね」という虚無に襲われるの何なんだろうね。虚無になるためのネタを欲しがってるとすら思える。
好きな女性のタイプは完全に顔で、色白で目がクリクリで血色が良くてロシアの子供みたいな雰囲気。菅谷梨沙子ちゃん、本田紗来ちゃんみたいな。好きな男性のタイプは声と精神性で、見た目は「少し目つきが悪くて体の線が細くて髪が長め」なら許容範囲が広い。気がする。
イタい、キモい、と思われるくらいがちょうどいいんだった。やらないよりなら、やりすぎの方が好き。死んだ後に岩に生まれ変わったら、やらなかったことを公開するから。人間で、しかも女であることを軸にして生きたいな。本当はもっと。
12月の文フリは歌集と官能小説を出せたら素晴らしい。5月のは既刊と小さい冊子だけを用意して、何となく出る。それもいいだろう。歌集が一番ドキドキする。エッセイはテーマゲーなところがあったり、官能小説は「そういうもの」として線引きができるけど、歌集はど真ん中すぎてあまりに眩しい。
日々の息抜きに(?)官能小説を書き始めた。高校時代や社会人初期にも書いてたから、周期的なもの。ある程度の量になったら、そういうサイトに掲載してみよう。どこまでも隅っこっぽものが好きだなぁ。社会の外れのところ。小説の中でも外れのところ。外れにいる人。考えを表に出したい。
「自分の仕事」として、占いのサービスを始めてから約4ヶ月。 感想を一言で言えば、難しい。実力不足を思い知る。 今まで趣味だったものをサービス化して、個人相手の商売をして、それでまとまった収益を得るのだから。簡単でないことは明らかだ。 どんなことが難しいのか、どんなことが壁になるのかを書き出してみた。 <個人で仕事をする上で壁になること> 自分のサービスの価値を自分で把握すること ブランディングに統一感を出すこと 「未来のための業務」と「目の前の業務」のバランス
30歳になった。まだ26歳くらいの気分だったのに。10年ぶりに10の位が変わった。「年代を教えてください」のアンケートで「30代」と迷わず回答できる自信がない。 30歳はどんな年齢だろうか?と考えてみる。高校時代の先生の誰かが「進路みたいなものは、30歳までにだいたい決まればオッケー」と言っていた。18歳だったわたしは「そうか、それならまだまだ余裕だな。大学を卒業してからすぐには進路が定まらなくても、別にいいんだ。」と安心した。 30歳になったわたしはといえば、進路が定ま
食っていくためにお金は必要だ、というのは、それはそう。でも貯金で生きてもいいし、生活保護や年金をあてにしてもいいし、誰かから金をもらってもいいし、投資で金を作ってもいいから、金と仕事はあんまりイコールでもない。 わたしは食ってくために金が必要で、それを普通の範囲の仕事でまかなっていく人間だから、当分は仕事を持たなければいけない。 しばらく占いを頑張ってみたけど、単価×件数×回数のシンプルな問題と、接点のある人(接点を作れる人)の兼ね合いを考えると、食ってくための稼ぎを個人