島田慎二

Bリーグ チェアマン、日本バスケットボール協会副会長。 ▪️NewsPicks http…

島田慎二

Bリーグ チェアマン、日本バスケットボール協会副会長。 ▪️NewsPicks https://newspicks.com/user/4335884 ▪️https://podlink.to/d3Rx ▪️https://mobile.twitter.com/shimadashinji

マガジン

  • 島田のnote 2024

    一日一投稿しています。

  • 島田のnote 2023

    島田の仕事や趣味、色んなところに行く、する、人と会う日々なので気付きや感想を記していきます。 出来れば毎日更新したいと意気込んでいます。ビジネスマンや何かに挑戦したい人、何をしたら良いんだろうと悶々としている人、少しでも何かのヒントになれば嬉しいです。

  • 島田のnote 2022

    島田の仕事や趣味、色んなところに行く、する、人と会う日々なので気付きや感想を記していきます。 出来れば毎日更新したいと意気込んでいます。ビジネスマンや何かに挑戦したい人、何をしたら良いんだろうと悶々としている人、少しでも何かのヒントになれば嬉しいです。

  • しあわせ絆島田牛

    2019年の台風15号・19号による被害への支援として、「牛を買い、育てる。そしてその過程を発信する」。島田慎二なりの復興支援です。 肉の格付けの仕組み、現場で働いていらっしゃる方々のこと、そして最終的に我々の食卓に並ぶまで……"シマちゃん"と名付けたこの牛の成長を通して、さまざまな発信をしていきます。

  • Bリーグチェアマンクラブ訪問

    Bリーグのチェアマンとして、クラブ訪問や出張の様子をまとめます。

最近の記事

4/27(土)〜4/28(日)B1の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数とB3プレーオフの試合結果と入場者数のお知らせ

今節のB1は、東地区と西地区優勝がかかる大一番やCS進出をかけた熾烈な順位、ワイルドカード争い。また、降格を回避するための負けられない戦いなど。シーズン佳境ならではの熱い試合が目白押しとなっていました。 B3は、POセミファイナルで福井と最多入場者を記録する大声援の力も借りて、前人未到のホームゲーム負けなしでのB2昇格を決めています。鹿児島もB3の最多入場者数を記録した熱量。アウェーの高松の地で連勝。7年ぶりのB2昇格を決めています。おめでとうございます。 宇都宮は、千葉

    • 韓国出張を終えて

      2日間の韓国出張を終えて、今から帰国します。JYParkさんとも会ってお話が出来て本当に良かったです。バスケが大好きということで、今後の日韓バスケのご縁に繋がれば嬉しいです。なんだかんだご提案をして、ポジティブなリアクションもいただいているので、連携を楽しみにしていてください。 本件だけでなく、グローバル戦略においても重要拠点である韓国、KBLとのバスケ、ビジネスの連携は加速していきそうなのでご期待ください。 また、本日は、B3のプレイオフセミファイナルが行われて、福井と

      • 韓国 KBLファイナル視察

        BリーグもB1のレギュラーシーズン終盤になっていますが、韓国に来ています。目的は、昨年のBリーグファイナルにご来場いただいたKBL キム総裁との約束を果たすこと。また、MOU締結後、両リーグの関係性は大きく前進していますが、この一年のレビューとこれからのことを事務局も一緒に打ち合わせをすること。 この2件なのですが、6月末で3年の任期満了になるキム総裁に感謝を伝えることも個人的に大きな意味合いがありました。 アリーナのある水原(スウォン)に向かい、試合前にランチミーティン

        • 人の縁を組織の縁に昇華させるために気にすべきポイント

          ビジネスにおいて、何か事を起こす時、周りを引きつけ、惚れさせる迫力はトップやリーダーならばレベルの差はあれど、持ち合わせているものです。成就して、事が動き出した時、任せる、または、仕組みに落とし込んでいく局面があります。つまり、リーダーから手が離れていく瞬間です。 何でも自分でやり続けることは不可能だし、任せることも必要です。しかし、これがなかなか簡単ではないという課題を抱えているリーダーはたくさんいると思います。川上から川下に行けば行くほど、伝言ゲームのように熱量、志、大

        4/27(土)〜4/28(日)B1の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数とB3プレーオフの試合結果と入場者数のお知らせ

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        • 島田のnote 2024
          120本
        • 島田のnote 2023
          361本
        • 島田のnote 2022
          361本
        • しあわせ絆島田牛
          7本
        • Bリーグチェアマンクラブ訪問
          54本
        • 島田慎二の"島田旅"
          2本

        記事

          無事、日経フォーラムが終了しました

          昨日、日経新聞社主催の地方創生フォーラムにBリーグの「魅せるアリーナ」が拓く地域創生の未来という演目でフォーラムを開催させていただきました。 多くのコンテンツをご用意していましたが、スポーツビジネス、スタジアム・アリーナに興味関心がある方々には学びになったのではないかと思います。 クラブビジネスとは何なのか?クラブ事業を拡大させるためのM&Aは?価値あるアリーナになるためのBTコンセッション方式の有効性などについて、お伝え出来たと思います。 誰かに任せるのではなく、地域

          無事、日経フォーラムが終了しました

          ライセンス判定発表を終えて

          昨今、青森、奈良、ライセンス判定、B.革新となかなかタフな案件が目白押しでしたが、発表させていただいた通り、クラブの努力とご支援いただいた皆さまのおかげなんとかなりました。本当に良かったです。 こうやって記すと簡単なことのような感じると思いますが、ひとつひとつ魂込めて皆んなが尽力した結果です。感謝しかありません。 Bリーグ、バスケ界は、まだまだこれからですし、ベンチャー企業のような存在です。いたらぬところは多々ありますが、何が大事なのかをしっかりもって、ひとつひとつ遂行し

          ライセンス判定発表を終えて

          【朝礼 4/23】 結果を出しているには訳がある

          アリーナのサイズ問題など不可抗力がなければ、本気で熱量を持って取り組んでいる経営者、スタッフがいるクラブは、ほぼ入場者数において結果を出していると思います。高いハードルを掲げていましたが、2023-24シーズン、クラブ・リーグの全力の取り組みで、良い成長が出来ているなと感じています。 また、多くのクラブ経営者から入場者数4000とか3000というハードルがあるので頑張れる、頑張れた、と感謝されることもあります。やはり、目標があると頑張れるし、リミッターが外れると超えられるん

          【朝礼 4/23】 結果を出しているには訳がある

          4/19(金)〜4/21(日)B1.B2の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数とB3プレーオフの試合結果と入場者数のお知らせ

          今節も今シーズンの勢いさながらに、たくさんのファン・ブースターの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。 B3は、クォーターファイナルがスタートして、レギュラーシーズンの勢いそのままに、福井がセミファイナル進出。昇格をかけた香川と鹿児島の対決に注目が集まります。しかし、鹿児島の集客力は凄いですね。 B1は、京都が連日の最多入場者数記録、琉球は、連日の8000人超え、レギュラーシーズンBリーグ最多の232,393人という前人未到の記録を打ち立てました。凄い記録です。

          4/19(金)〜4/21(日)B1.B2の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数とB3プレーオフの試合結果と入場者数のお知らせ

          京都ハンナリーズを取り巻く熱量が凄い

          昨日は、久しぶりの京都ハンナリーズ(以下、京都)、島津アリーナへ。 前日の劇的勝利と最多入場者記録達成といことで良い雰囲気が漂っていました。また、温かく迎えていただいた両クラブのブースターの皆さま、足元が悪い中、ご来場ありがとうございました。 到着して、まずは、入場口で松島社長とブースター、パートナーの皆さまにご挨拶。雨が降り注ぎ、肌寒い中、本当にありがたかったです。松島社長は良い意味で私を使い倒していただけるので笑 関係各所、ブースターの皆さまにもご挨拶が出来て、ありがた

          京都ハンナリーズを取り巻く熱量が凄い

          名古屋ダイヤモンドドルフィンズのSDGsイベント〜ドルフィンズスマイルデー〜

          2022年にスタートしたChallenge with ALLプロジェクト。地域連携2シーズン目は、愛知県4クラブでの展開を進めて いる中、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(以下、名古屋D)とスペシャルオリンピクス日本(以下、SON)愛知の連携活動では、クラブホームゲームのSDGsデー(名称: ドルフィンズスマイルデー)にて活動を開始することになりました。 ダイバーシティ&インクルージョンの目指す世界を、ドルフィンズファンに知っていただくこと。また、実際にドルフィンズファンとS

          名古屋ダイヤモンドドルフィンズのSDGsイベント〜ドルフィンズスマイルデー〜

          Bリーグ、スポーツビジネス、地方創生、SDGs、スタジアム・アリーナにご興味がある方必見のイベントがあります。

          4/25、Bリーグのメディアパートナーでもある日経新聞社さまと、今年も地方創生フォーラムを開催いたします。大手町の日経ホールにてリアル聴講とオンライン視聴のハイブリッド開催となります。現時点でたくさんのお申し込みをいただいており、ありがとうございます。 まだ、間に合います。ご興味がある方は、下記からお申し込みください。 日経IDを取得していただき、リアルタイム視聴URLとアーカイブ視聴URLが登録したメールアドレスに送信されます。今回は無料となっていますし、アーカイブ視聴

          Bリーグ、スポーツビジネス、地方創生、SDGs、スタジアム・アリーナにご興味がある方必見のイベントがあります。

          4/17(水)B1の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数のお知らせ

          いよいよレギュラーシーズンもクライマックスに近いています。昨日の水曜日にも関わらず、今節もたくさんのファン・ブースターの皆さまにご来場いただきました。ありがとうございます。 なんと言ってもアルバルク東京が、Bリーグクラブ主観試合最多の10413人を記録。また、富山と宇都宮がこのタイミングでクラブ新となる入場者記録を樹立しました。 しかし、ここまで結果を出しているクラブには感謝しかありません。残りわずか、最後までよろしくお願いします。 ◯4月17日(水) 結果・入場者数

          4/17(水)B1の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数のお知らせ

          名古屋で商工会議所主催のイベントに参加してきました

          「SPARK TALK(スパーク・トーク)」とは、名古屋商工会議所の会員企業が「スポーツの価値や活用方 法を学ぶ」「会員企業とスポーツチームのアライアンス強化」。コンセプトにしたトークセッション・交流 会で、2023 年 9 月に名古屋グランパスとともに初開催し、約 150 名が参加したようです。 第 2 回目となる今回は、「B.LEAGUE」 にフォーカスし、 会員企業等へ「B.LEAGUE」が掲げる 「SOCIAL INNOVATION HUB構想」や「B.革新」の概要

          名古屋で商工会議所主催のイベントに参加してきました

          【朝礼 4/16】覚悟を持って、言い訳を断ち切り、強くなる

          昨日、BMBというBクラブ経営者が集い、年数回実施している勉強会が開催されました。基本、各クラブの好事例を出し合いながらナレッジ共有の色合いが強いのですが、今回は、エンタメ、マネタイズ、集客、オンラインサロンでのコミュニティ創り、クラウドファンディング、ドブ板営業、全てをやり切り成功を収めているキングコングの西野さんをスペシャルゲストにお招きして実施いたしました。 西野さんのニシノコンサルというYouTubeでも5月に配信予定なので楽しみにしてください。さて、リアル参加した

          【朝礼 4/16】覚悟を持って、言い訳を断ち切り、強くなる

          4/13(土)〜4/14(日)B1.B2の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数のお知らせ

          今節もたくさんのファン・ブースターの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。特に、B2で平均3000人を超えたのは初めてだと思います。A千葉、滋賀はコンスタントに集客出来ていますが、熊本、愛媛が素晴らしい結果を残しました。愛媛は、クラブ新記録を更新しています。佐賀も素晴らしいですね。次は、明後日水曜日、よろしくお願いします。 ◯4月13日(土) 結果・入場者数 【B1】 島根66-80琉球_4485人 広島84-46富山_4015人 信州82-90川崎_4468人

          4/13(土)〜4/14(日)B1.B2の試合結果と入場者数、現時点の各クラブの平均入場者数のお知らせ

          青森ワッツを未来に紡ぐために

          本日は、今週2度目の青森でした。帰りの機内でnoteを作成しています。 今週月曜日にメディア訪問を重ねる中で、クラブのために出来ることは全てやりたいと北谷社長と相談し、青森ワッツ(以下、青森)ホーム最終戦に急遽参戦することを決めました。この数日、では何をやることでクラブに貢献できるのかという協議をし、 ・ブースターの皆さまへの謝辞 ・少しでもブースターの皆さまと交流する機会を持つ ・ハーフタイムにグッズ、ステッカーを販売 (島田のマイクステッカー付き) ・試合後の選手、ブ

          青森ワッツを未来に紡ぐために