Rain with cappuccino
こんにちは。セナです。
今日は雨が降っていました。
雨が好き。
雨が降る前にむわっと立ち込める香りとか、
雨粒が何かに当たって弾ける音とか、
雨の日特有の静けさとか、
心がなだらかになる感じが。
雨の直前のあの香りが、空気中の埃やゴミの匂いだとしても、あまり嫌いにはなれない。
布団を天日干しした後の香りが、おひさまの香りじゃなくて、ダニの死骸の匂いだとわかっていても、なぜか嫌いになれないのと似ている。
最近、ローソンで、ヨルシカの「雨とカプチーノ」がコラボしたドリンクが発売されていた。
カップに描かれたイラストが、雨とカプチーノのmv仕様になっているものだった。
絵柄は、全6種類。
ヨルシカの中でも雨とカプチーノはお気に入りで、近所のローソンを巡りまくって、全部揃えた。
肝心のカプチーノの味は、ビターカプチーノという品名なだけあって、ほろ苦さが先に来て、ミルクと砂糖で優しくまろやかな味わいがあとを引いていた。
味わいとか、味の変化とか、雨とカプチーノが収録されている「エルマ」の世界観にあっているなあと感じて、尚更好きになった。
ちなみにカプチーノとは、イタリア語らしい。
そして、イタリアで好まれるコーヒーの飲み方であるらしい。
エスプレッソに泡立てた牛乳を加えるそうで。
チョコレートでお化粧したりもするとのこと。
コーヒーにはあまり明るくないため、結局よくわかっていない。
でもコーヒーはすき。
いつもありがとう、Google先生、ならびにWikipedia様。
カップはせっかく集めたので、どうにかして飾ってやろうと企んでいる。
今はまだ、キッチンに静かに鎮座している。
アイディアを模索中だ。
そして、そのカップのデザインに書かれていたのが、タイトルの「Rain with cappuccino」の表記である。
英語は中学生レベルでしか理解できないが、これを翻訳すると、「カプチーノと雨」なのではないか?と思ったのだ。
「雨とカプチーノ」にしたいなら、「Cappuccino with rain」の方がしっくりくるなあと思う。個人的に。
まあ別に誰に文句をつけているわけでもないし、英語力ほぼ皆無の人間のどうでもいい疑問なわけで。
なんかいずかったよって言っておきたいだけなのである。
特にオチもない。
つまり、このような戯言に時間を割いてここまで読んでくれてありがとうなのだ。
うん、どうもありがとう。
雨の日は好きだけど、低気圧に負けてしまいがちですね。
漏れなく、わたしもその1人です。
どうかご自愛なさってくださいませ。
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