タスクシュートの100日チャレンジを始めた最初の1週間で起きたこと
最高のタスク管理メソッドである「タスクシュート」を、さらに洗練させるべく、タスクシュートの100日チャレンジに参加しています。現在、第6期です。
僕はすでに、タスクシュートのマスター講座の修了生なので、タスクシュートの100日チャレンジも、それなりにハードルを高くして臨まないといけないかな、なんて思いました。
一瞬だけです。
そう思ったのは、一瞬だけで、すぐにそれはやめました。
僕が100日チャレンジに参加する目的は、「タスクシュート認定トレーナーとして、ずば抜けた成果を挙げること」です。
そのための一歩として、今自分がフォーカスしたいのは、「タスクシュートのマスター講座のテキストを、自分流に語れるようになること」です。
だからまずは、リライトをしています。
100日チャレンジの最初の動きとしては、
「マスター講座のリライトをする」
という、たった一つのタスクだけにフォーカスしています。
その結果、この1週間で、2時間の時間をリライトにあてることができました。
いや〜、そんなに書けてるとは思いませんでしたね。でも、できていたのです。
記録が、そう言ってます。
この記録も、タスクシュートのたまもの。
開始と終了をポチッとするだけで、実行した時間量も、自動的に出てきます。
タスクシュートをしていると得られることの一つに、「現実の自分を受け入れられる」ということがあります。
「現実の自分」には、思ったよりできてない自分もいれば、思ったよりできている自分もいます。
とにかく、ありのままの自分を見つめ、受け入れることが全てのスタートです。
ありのままの自分を見つめずに、幸福はありません。
思ったより、多くの時間を費やせていたことが分かったので、確かな自信になりました。嘘も飾りもない世界ですから。
タスクシュートを上手に始めるコツは、スモールスタート。
例え、たった一つのプロジェクトにフォーカスするだけでもいいのです。
一緒に、ベビーステップを上がってみましょう。
P.S.
今回はマスター講座のテキストをリライトをしているのですが、
リライトをする中で、自分史や発達障害とタスクシュートがとても相性のいいものだと分かり、思想(考え方)も補完し合えるので、興奮してきます。
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