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たまにレビューすると、心の底流にあるものに気付ける嬉しさ
心の声を深掘りすると、思わぬ発見があります。
例えば、最近、僕の関心が向いている先は、
タスク管理サポーター
町内会のイベント運営
の2点です。
タスク管理については、僕自身が救われ続けている、このメソッドを広めたい。
町内会イベントについては、大人も子供も、活躍の場を広めたい。
そういう気持ちが核心にあります。
ただ、町内会イベントについては、どうして僕自身の関心がそこに向かっている
自分軸を確かなものにする丁寧なレビュー
自分軸を構築するためには、か細い心の声を、丁寧にすくいとること。
これが欠かせないと思っています。
和を尊重する日本の文化は好きですが、
同調圧力が強いのは嫌いです。
個を確立し、自立した上での、協調や相互依存。
ひと言で言うなら「和して同ぜず」。
これがいいです。
さて、自分軸を確立すれば、それで幸せになれるかというと、そうではありません。
心の声を聞くだけでは、自分のコアの表面的な部分に
メンタル不調な職員と「やることリスト」を回す肝は、伴走にある
メンタル不調になってしまった職員さんをフォローするために、「やることリスト」を一緒に作ったことを書きました(こちらの記事)。
うつ症状というのは、エネルギーの枯渇状態です。
例えば、マラソンを走り終わってエネルギーが枯渇している時には、何も考えずに、ただただ歩きたいものです。
仕事で言えば、エネルギーが枯渇している時は、あまり考えずに、簡単な作業を淡々と進めることしかできない状態です。
一
「短期的なルーチン」を作るための「中期的なルーチン」タスクをつくる
今回は、「短期的に繰り返すタスク」と、
その「短期的に繰り返すタスク」を作り始めるリマインドをする「中期的に繰り返すタスク」との、組み合わせについて書きたいと思います。
「短期集中的に繰り返すタスク」と、
「中期的なスパンで繰り返すタスク」との組み合わせとしては、
シフト表づくりがイメージしやすいかと思います。
僕の職場の場合は、昼当番をシフト表で作っているので、
それを例にしたいと思います。
コーヒーメーカーの浄水フィルターを2年後に、買い置いたフィルターで交換できる方法
コーヒーが好きで、毎日飲んでいます。
コーヒーメーカーで淹れてます。
コーヒーメーカーって、お湯が出てくるところに、フィルターが付いてるんですよね。
フィルターですから、汚れ的なものを除いてくれてるわけで、当然、フィルターは汚れます。
メーカーが推奨している「2年ごとにフィルターを交換してください」に従おうと思います。
おいしいコーヒーのためです。
Amazonで、フィルターを買おうとする
職員異動があっても戸惑わない手順書を作るための心強い味方「リンク集」
職場が変わった時、「これ、どうやればいいの?」と戸惑うことって多いと思います。
それなりにマニュアルはあるものの、分からないことも多いです。
前任者の残してくれた資料を読み、周りの職員に聞き、少しずつ慣れていくものの、とてもストレスの高い状況かなと思います。
前任者は当たり前のように分かっていても、後任者にとって当たり前とは限りません。
分からないことを前提に、作業手順を書いておくべきでしょう
ざっくりと見通しを立ててから、細かく予定を組んでいくのが、いい
タスクシュートという、最高のタスク管理メソッドがあります。
タスクシュートを実践するには、いろいろなツールがあるのですが、僕がプライベートで使用しているのは、TaskChute Cloudというツールです。
どのようなものか、簡単な説明動画を貼っておきます。
「今日は、これをしよう」と予定を立てる時、最終的には、このTaskChute Cloudに収めていきます。
分単位で予定(タスク)を組
仕事で成果を出しながら年休を取り、家事も子育てもガンガンやってかみさんとは喧嘩せず、好きなことをするひとり時間も確保する
年休と合わせて、4連休が取れたのですが、タスク管理がとてもよく回ってます。
Googleカレンダーに記録してあるので、画像を貼っておきます。
連休の最初に、やりたいことをバーっと書き出して、
その中から厳選して組んでいきました。
なんと言っても、僕の好きな美術鑑賞を、1/27(木)と1/28(金)の、2日連続で行けたということ。
これは大きいですね。
1日目 水木しげるの妖怪百鬼夜行展
2
美術鑑賞は、不要不急だったのか?ピカソが追求した表現の自由に考える社会的な圧
「キュビスム展」@国立西洋美術館(上野)に行ってきました。
キューブを組み合わせたような表現が、キュビスムと呼ばれたのが始まり。
有名なのは、ピカソです。
3次元の立体を、むりくり2次元で表現したような、あの特徴的な美風を指します。
いかに写実的に描くかが追求されていた時代に、キューブ的な表現をし始めるというのは、革命的というか、芸術の、表現の自由をすごく感じました。
キュービスム初期はまだ
タスク管理もまた、穏やかさのために回転する /荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』
あなたが、タスクマネジメントをするのは、何のためですか?
僕は、穏やかに生きるためです。
もちろん、ワクワクして生きるのも好きですよ。
でも、穏やかに生きたいのです。
ツェペリ一族の秘技である鉄球の回転。
「回転が、穏やかさのためにある』というのは、含蓄のある言葉です。
なぜなら、人間は、細胞レベルで常に新旧が入れ替わり、いっときとして同じではあり得ません。
動的な平衡を保っているような
灯油タンクの残り量を、毎週1回だけ確認するルーチンの、2つのメリット
神奈川県もだいぶ冷え込みが厳しくなってきて、
石油ファンヒーターが毎日活躍してます。
今日なんかの寒さがあると、灯油のストックが切れたら、寒くて仕方ない事態になってしまうほどです。
さて、石油ファンヒーターの中にある灯油タンク。
このタンクが空っぽになると、灯油を入れることになりますよね。
しかも、寒いので、急いで注ぎに行くことになります。
ほぼ最優先です。
いきなり最優先事項が勃発するとい
「社会的価値」に添えてないと、自分が不正解に思えてしまう/漫画『ブルーピリオド』山口つばさ
主観的な価値と、客観的な価値とは、違っているし、距離があります。
主観的な価値は、誰がなんと言おうと、自分にとって大事なものです。
客観的な価値は、社会一般的に大事だとみなされているものです。
主観的な価値と、客観的な価値が、一致していることもあるでしょう。
でも、そのふたつが、かけ離れていることもあります。
大人になる。 とは。
社会的な価値を正しいとみなして、身につけ、それに沿って振る舞