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家が仕事場になるということ

フリーランスになって数日が過ぎたころに、怒りが爆発した。
子供がうるさい。
学童は3月いっぱいまでしか利用予約をしていなかったため、4月からは家で過ごしていた子供たち。
うるさすぎる。
静かになったと思ったら、YOUTUBEに夢中。母親の罪悪感にかられ、子供たちを外に連れ出し遊ばせる。
やれ、宿題やれ、喧嘩するな、だらだらするなと叱る。
つつつつつつつ疲れる。
兄弟げんかの声が頭に響く。
仕事に行っているほうが楽だった、、、、、そんなことを思った。

私はインターネット上のあるプラットホームを使って手相鑑定をしている。
その納品が数件あり、仕事をしたいのだが、集中できない。
もう仕方ないから、一人で図書館へ行って仕事をしてきた。
天国だねぇ。
静かで暖かくて。
本が読みたいときにすぐ読めるし。

仕事の合間にWeb3について勉強する。
メタバースとWeb3の繋がりや暗号資産についての勉強が面白すぎる。
デジタル経済圏についてきちんと勉強しておかないと時代に乗り遅れる、そんな勉強もしたくて退職を決めた。
もし数年間収入が落ち込んだとしても、3年後に3倍の稼ぎをすればいい話。
そのために勉強したても時間がなく進められなかったアレコレの勉強ができる幸せを噛みしめられるのは、子供の春休みが終わってからかな。

夏休みは、学童へ行ってください。
お願いいたします。

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