見出し画像

ツイン男子は鈍感?

ここ最近思考でぼんやりと考えていたこと。
ツイン男子はプロセス後半にならないと、自分の本心(片割れに対する愛)を自覚しないって…。
えーそれってじゃあ、出逢い当時にガンガン来てたやつってあれは何?
あれだけ第三者から見ても明らかに好きでしょ〜って思うほど熱烈にきてても、本人全く自覚なしで
ぜーんぶ無自覚でとってた行動ってこと??
それってどーしても腑に落ちないなぁ、って。

そんなことを数日前から考えていたところに、突然直感で降りてきた。
ツイン女子が最後まで1番苦戦するのは「手放し」。
最後の最後までいろんな手放しをして、それでも最後の最後に片割れを手放すことがとてつもなく怖いと思い、でもとことん執着しきった先に突然、もういいか!どうせこの関係は切れやしない。
それが腑に落とせた時、片割れさえ軽ーく手放すことができる。別にもう相手は相手で幸せに生きてくれればそれでもういっか!って諦めとは違う領域で、
相手を追うことをやめることで手放しが完了する。
(それが今の私!)

でもツイン男子ってのは、真逆にサイレントに入る時にはすでに先に片割れを手放すって決意で、手放しを先に終えてるのでは???って。

ツインってのは真逆のルートから着手し、
結局同じゴールに向かって試練を超えていく。
どちらかが経験したことは、必ず片割れも後々経験し学んでいくことになるという法則。

そこから思った。
女性側(チェイサー)は最後の最後まで執着に引っ張られて、手放しに苦しむ。
逆に男性側(ランナー)は先に手放しを終えているからこそ、自分の本心になかなか気づけないまま、
突き放す生き方をしながらもなぜか忘れられない片割れの存在に苦しみながら混乱して生きて。

結果的に最後は真逆のことが起きてくる。
チェイサーはもう片割れはいいや!自分ひとりで生きていこう!ひとりでも幸せだし!って領域まできて、
ランナーは片割れを手放して必死に生きてきたけど、
結局自分の求めている幸せはこれじゃなかった。
片割れを守っていくことが自分の幸せなんだとやっと気がついて、戻ってくる。

ざっくり言えばこんなことが起きているのが
ツインのプロセスなのではないか?
あくまで考察だけど、突然なぜか
「ランナーは初期の段階で先に手放しを終えている」というワードが降りてきたので、考えてみた。
だから決して出逢い当初に全く自覚がゼロなわけではなくて、これは普通の出逢いじゃない!とは気づいていても先に手放しを終えているからこそ、
真逆のエネルギーで逃げる、追うという形が起きて
それがサイレント期間となる。
だけど手放していても、魂だけは絶対諦めはしないんだよな。魂はとにかくしつこい笑!
諦めない!だからどこまで逃げても逃げても、何をしても満たされることのない自分に、最後は観念して
自分には片割れがいないとダメなんだ…
幸せじゃないんだ… そこに戻ってくる。

もちろん手放しは片割れの相手だけではない。
あらゆる古い固定概念や価値観、三次元的ないろーんや人生の中にある囚われの手放しもしていかねばならないわけで。
チェイサーはまず先に人生のあらゆるものを手放した最後の最後に片割れを手放すことをするが、
ランナーは真逆に、真っ先に片割れを手放していて、
そのことで余計に人生がうまく回らなくなることで、
やっとその原因は片割れを手放したことが原因で
自分の人生はうまくいかないんだと悟り、
自分には片割れがいないと人生がうまく回らない、幸せじゃないんだと受け入れる。
その後に人生の中のあらゆることやものを手放していく。
要は順番も真逆、だけどやっていることは同じ。

合ってるかはわからないが、なぜか突然直感で拾ったので書き残してみた。
なるほど、宇宙が伝えたいことは腑に落ちた。
だからこんなわけのわからないことになってて、
女性側が先に全ての手放しを完了しないと、
男性側が三次元的ないろんな手放しが進まない理由。

おっせーんだよ!
気づくの遅すぎやろ!どんだけ鈍感なの?
(バカなの?)←出た出た私の毒舌。
私がいないと無理なんでしょ?
こんっなに時間かけないとわかんないの?
あんたの魂だろうが?
 (毒舌な私の心の声)こーゆーこと人間の私、普通に人間の片割れに口にしてしまってる。毒舌だ!私。

まぁそーゆー真逆のエネルギーで引き合ってる関係やねんから、しゃーないか!
だからいつもいつも女性側が先に恐れを超えて、行動して手放しを進める以外に何も動いていかないのか!ってやっとスーッとした感覚。
何事も腑に落ちないことは納得できない私は、
腑に落ちさえすれば早いが、そこまでが理屈人間なのであーでもないこーでもない、とわけのわからないことを考えたり、しては足掻くんだよな。
わかりましたよ宇宙さん。
だから私が全ての手放しを完了したってことは、
もうひとりの自分が今の生き方のまま生きていくことはもはや不可能で、
こっからまた現実崩壊にも近い試練を、
手放しという作業を通してやっていくってことね。
ほらほら、だからさーやっぱり今こうして現実的には放置してそーっと離れたところから見守るスタンスで正しいんだと思うんだな。
せっかく私もやっと相手に向けていたエネルギーを、
自分自身の人生に向けることができるようになったのだから。

だーかーら、ツインは女性の方が先に成長しているってのも当然っちゃ当然なわけで。
え?私こんなに成長したのに、相手全く進んでないやん?て感じてしまうのは、
この仕組みでそう見えるってことなんだろう。
はっ!
ツインのこのプロセスにどれだけ月日がかかるかって、それはある意味女性がいかに早く覚醒して
手放しを完了できるかによる…?
だってそれが完了しない限り、相手はずっとその間、矛盾した苦しみの生き方の闇の中にいないといけないわけだから。
…あら、私のせい?すみません。
私がもっとはよ成長していたら、相手は何年も苦しみの人生の中を彷徨うことなく、早く抜けてこられていたってこと?
…多分そうかも!ありゃま、ごめんなさい。笑
ま、ツインってのは優劣なくどちらも同じエネルギーなわけだからお互い様ってことにしとこ!笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?