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ご自愛期間入ります〜

わたくし、ご自愛期間突入中。
どうしても帰省したい!大好きな母に甘えたくて、
思い立ったら即連絡し、今から来れば?待ってるよ〜
 で、そそくさ荷造りしてGO!
私いつもそんな感じに、思い立ったら即行動!
インナーチャイルドの癒える前の私なら、ずーっと長いこと実家を避けて生きてきたのに…。
だから子どもたちが小さい頃、全然自分の親には会わせてあげれなかった後悔があるんだけどさ。
私の潜在意識の中にずっと闇として刷り込まれていた、母に対する嫌悪感はインナーチャイルドのラスボスとして、私を愛してくれない人、私を傷つける人という誤った認識で長年嫌いな人として避けてきた人。
でも全ては私の思い込みであり、社会的にはこんな自由な生き方をしている私でさえ何一つ否定することなく、愛してくれている大好きな母。
そんな母に感謝を伝えたいし、たくさん甘えたくて。母の日サプライズを何かしたい。兄弟と相談しよう。
思えば無意識だったとはいえ、一見関係のない、もうひとりの自分がいつも意識にあって、連休とかに実家に帰ることさえ躊躇してたんだったなー。
ほんまに私は何をやってたんやろ。どーーーでもいいよね。もうひとりの自分のことなんか放っておけばいい。あの人はあの人で自分の好きに生きてる。
私は私のしたいことを、魂の望むままに生きてもっと自分を喜ばせる生き方をしていればいいんだもの。
めちゃくちゃ自由。
それはトリプルにしても同じ。私が喜ぶ生き方をしていることが彼にとっても1番幸せだと、そう言ってくれている。それは信用してくれているからこそ、相手を束縛することなく自由にさせてあげることができる。
つまり手放しとはそーゆーこと。
手放しは嫌いになるとか諦めることではなく、信じているからこそ自由にしてあげること。
それを私は何年もかけて、苦しみながら学んだのだ。
トリプルとの今後についてもしばらく離れて考えたかったのもあるし。
もし、この留守期間に「えいやっ!」したとこから何か連絡がきても私はご自愛期間中なので知らなーい!
とにかく自分の魂が喜ぶことだけするの。

まさか数十年、満たされない、つまらない日々が当たり前で…、人生なんてどうせこんなものだって、
そう思って生きてきた私が…
こんなに大きな大きな自由と愛の世界を知る日が来るなんて、数年前は予想もしてなかった。
でも今思えば、小学生の頃から周囲との価値観の違いから、浮いてる感がありながらもどこかで
私は困ってる人を助ける役割があるとか無意識ながらに思ってたし、
大人になって家庭を持ってからでさえ、
無意識では私の本当の相手はどこかにいる。
絶対いるはず。そう思って、虚しさの日々の中でもそれを探し求めて生きてたのはハッキリ自覚があった。
根拠もなくても、魂がそう思っていたのだから。
そうして苦しい苦しい学び、修行期間を経て、
やっと到達できた世界。
全ての体験、苦しみ、虚しい日々も今こうして幸せを感じるために必要であった。
悪者役を演じる方も本当はしんどいんやと思う。
私はいつでも被害者意識をもって生きていたけれど、
本当はそうじゃなくて。
一見して私をたくさん攻撃したり傷つけてきた人たちも、こんな愛の世界に気づくために演じてくれていただけ。

ツインフレームである前の夫とは18年間共に生きてきた。でもそのほとんどの期間を私は、違和感と共に
「別れてください」って言い続けていた。
相手は最後の最後までテコでも縦に首を振らなかった。何度も半分記入した離婚届を渡しても、すっとぼけられて捨てられた。
半ばもう諦めかけて頃に、ツインソウルと出逢うことになる。ツインソウルとの学びもかなりの長期年数に渡った。
本当に典型的なランナー気質で、極限まで振り回されてボロボロになったなー。
私も私で典型的なチェイサーだった。今でこそ笑えるけど、本当にお互いに執着と依存にどっぷりで。
そんなツインソウルとなんとか一緒になりたかった私はエゴまみれだった。何としてでも力づくでも離婚をしようとしたこともあったし、まだ幼い我が子2人(下なんかまだ母乳飲んでた頃)を連れてツインソウルのいる県外に別居家出したこともあった。
本当にいろんなことがあった。
だけど、あの頃のエゴまみれで相手を完全悪者にしていた私ではそりゃ〜離婚になんか応じてくれるわけもないよね。今ならわかる。
そしてツインソウルがいたからこそ、2度目の別居として私は家出をすることになったのだが、そこから
片割れツインレイのいる場所に誘導されることになったのだ。だから、ツインソウルも必要で出逢っていた。あれはあれで必要な期間だった。
そして最終的に私は、自分が自分らしく生きるために再度離婚の打診をした。
まだ相手はしばらく悩んでいて、すぐに返事はもらえなかったが最終的に私を手放す決断をした。
最後の最後、離婚届を書いてお別れをする日、
数時間じっくり話し合った。とても穏やかで、この人とこんなふうに会話できるんだ〜、やっぱり離婚しなくてもいいかも!なんて頭によぎったりもしたけど、
最後は握手をして「ありがとう」って言い合ってお別れをした。それから一年ちょい。
そりゃ時にはむかつく時もある。だけど、あの人はあの人でちゃんと私を愛してくれていたこと、今なら理解できる。当時は理解できなかった。
私のほしい愛情をくれないことは、愛されていないと決めつけていた。
けれど、確かにあの人は私のことも子どもたちのこともしっかり守っていてくれた。それはツインレイとのような無条件の愛ではなかったかもしれない。
子どものパパママとしての形があったからこそ、だけどどんな時でも心底困った時にはいつも守ってくれていた。あの人にも魂は存在する。魂レベルでは理解していたのだと思う。
私に真のパートナーが現れて、もうこの手を離して、
私をその人に引き渡す時がきたことを…。
まぁめちゃくちゃスピリチュアルを毛嫌いする人だったから、そんな話したこともないけどさ。
結局のところ、人間としての私もまだゴールまで突き抜けてないので、私たちにとっての最終的に目指すゴールの形はよくわからないのが事実。
あくまでイメージとして、ある場所に関わる何かがあるのだろう、くらいの感覚で。
私のほしかった愛の形ではなかったかもしれない。
でもそれが魂同士で決めてきた道なのであれば、
魂のしての私はそれで満足なのだと思う。
いつも一緒にいるばかりが愛でもない。
たとえ双方にパートナーがいようが、相手が心底幸せなのであればもうそれ以上何もいらない。

こうしている今(夜中の高速パーキングで休憩中)も、ハートがホカホカする。
そういえばもっと前のサイレント期間初期の頃、
苦しみで感情がめちゃくちゃになって
「こんなの偽ツインレイやろ!本物じゃないやろ?」
そう思うと同じ場所にきぃーーーん!と不快な感覚を感じていた。
あとは相手が私の言葉で不快になっている時は、同じようにハートチャクラに同様の不快な感覚を感じていた。
まだ覚醒はしていなかった時期ではないか?と思われるが、魂はちゃんと反応していたんやな。
偽ツインという言葉にあのような反撃するようなエネルギーが跳ね返ってきていた。
それこそが本物ツインの証だったのだろう。
あれ?他の人はなかなかハイヤーセルフに繋がれるまでに時間がかかるっていうけど、私は初期にはハイヤーセルフから「ツインレイ」ってはっきり伝えられてたし、出逢い初期にはこれは恋愛ではない!ってなぜかわかっていた。もしかしたらツインソウル時代がかなり長い年単位だったし、めっちゃその時スピリチュアルなライトワーク長年させられてたから、すでに覚醒していた???そこはしらないけど。

背伸びをするつもりはない。
ただ私は私自身に喜びを感じることを通して、もっともっと自分を幸せにしてあげる。
余った分は大切な人や周囲の人に幸せのお裾分けを。
大したことをやろうなんて思わない。
私が幸せでいること。
そうして、自分にできることをやっていくだけ。

あーーー。5分休憩のはずがもう1時間も経ってて、
眠気がきちゃったやつ。まだ目的地まで半分あるんですけどー。どないしよ。寝たら昼になってそうで恐ろしい。頑張っていきますか!
早く母のとこへ行きたいしな!

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