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ツインレイ男子の苦悩②

続編を書く予定はなかったものの、なぜか次々とまだいろんなことが入ってくるので
書かずにいられないやつ。

私がサイレント期間に次々と手放しをし、どんどん逞しくなっていく期間に
相手は同棲をしーの、再婚をしーの。
あら!よっぽどさみしかったんやねぇ。
かたや私の方はまだツインレイなんて気づきもしないで、淡々と自分の新生活をしてた。
やっぱり何もかも真逆のルートを辿るんだねぇ、ツインレイつーのは。
それで思い出したんだよね。

平均寿命が女性の方が長いのって、ちゃんと理にかなっててさ。
女は強い!夫に先立たれても、自分の趣味や生きがいを楽しみながら笑顔で生きていける。
子どもに心配されようが一人暮らしを貫ける方が本当多い。その反面男性ってのは……。
妻に先立たれたら、もう仕事もプライベートも闇落ち。全てにおいてやる気がなくなり、生きる気力さえ失って結局後追いするかのように、すぐに寿命を迎えてしまう。
男性って弱いんだねぇー。
愛する女性がいないと、生きていけないんだもん。
女性はいざ愛する男性を失っても、ちゃんと自分の楽しみにエネルギーを向けて生きられる。
だから女性の方が長生きするんやと思う。
実際私は過去に前職でみていて、それを現実的に散々目にしてきてるし、
身の回りをみても、やはり同じ現象ばかりだ。
男性ってのは愛する女性がいるからこそ、守るために生きていられる。
だけどその相手を失った時に、生きる価値すら見出せなくなる。
こればかりは理屈ではなく、動物的本能なのかもしれない。

チェイサーが自分の人生を建て直そうと、必死にもがいている時、ランナーは先にチェイサーを手放しており、チェイサーのいない生き方で自分を建て直そうともがいていた。
だけど、結局チェイサーはランナーがいなくても
ひとりで人生を生きられるまでの強さを兼ね備えてきた頃、ランナーはチェイサーを手放したことをとてつもなく後悔する。

なんだか知らないけど、ここ最近無意識にいる時間にこの同じ内容がずーっと何度も入ってくるから。
きっとそれにも意味があって降りてくるんだと思うけど。
もしかしたら相手がそこに気づいてしまって、それが流れ込んできてるだけ、の可能性もあるけどさ。

一応③を書く予定はなく、昨日起こった奇跡体験を書こうと思うのだけど、また同じことが入ってきてしまうかもな。
それだけ岐路にいるっつーことやろ相手がさ。
私はもう卒業してるし。 
仮に結婚しても、しなくても、相手に依存することなく私は私の自分軸で生きていくし。
だからどれだけ苦しくても私は片割れの手助けはする気もない。だって私だってひとりで這い上がって来れたんだもん。
この私にできたんだから、もうひとりの自分にできないはずがない。もちろん本人から助けを求められたらいくらでもサポートはするけれど、
頼まれてもいないサポートは一切するつもりもない。
本人の成長の為にならへんしさ。
依存ほど苦しいことはない。それをわかってしまったからこそ、もう私も依存したくもないし、されたくもないし。
そもそも依存なんか愛でもないし。
純度の高い愛以外の執着や依存はエゴでしかない。
エゴ満たしであれば、私以外の女でやっててくれ!って話でさ。
私はそんな雑に扱われていい女じゃないから。

ふと作業をしながらそんなことを考えていた時に。
あー私でも、絶対味方でいるし、何があっても理解者でいるよー、絶対ひとりにしないよーなんて伝えてしまったなぁと思い出した。
だけどそれすらも、味方であり、理解者でいること。
絶対裏切らないということすらも、
物理的に何かしてあげるとかそんなことではなくて、
信頼してるからこそ、突き放して見守るというのも愛のひとつだと思うんだな。
結局は何度でも同じ結論に行き着く。
がんばれ〜!私もひとりでここまでのぼってきた。
だけど、私は挑戦をやめない。
日常の中でも苦手なこと、怖いと思うことに敢えて
挑戦を続けていく。
私がそうやって生きるエネルギーをまわすことで、
相手にもその影響を…。

男よ!愛する女をもっと大事にしまたえ!
後悔するのは自分だ!いつまでも相手が自分のそばにいてくれると思うなよ!

あー今日はマジで暑い!!!外で直射日光浴びてるとすぐ汗だくになる…

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