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女性性を守るべく、男性性が立ち上がる時

宇宙元旦(春分の日)を目前にして、
最終局面に来ている感じがする。
覚悟を決めてありえない道を選択したから、現実が動き出そうとしているけど、
またそこにお試し、揺さぶりが来ている。
急に本当にそれでいいの?後悔しないー?安定を選ぶべきじゃないのー?って、恐れや不安が出てきて
「今ここ」から意識が外れてはすぐにまた、いかんいかん!と意識を戻しては、
また不安がやってきて安定を選ぼうと衝動がやってきてみたり。
でも、本当はわかってる。安定は散々ぶち壊してきたのだから、安定を選択しても魂の望みではないから
結局また強制終了が起きてくることも…。
身体は正直で、過去や未来の不安や恐れに意識が向いてるときって、全身がこわばって緊張してる。

お試しは私の内面だけじゃない。
昨日突然再開した情報操作の件。
私が望む形じゃないから〜って見送ったのに、また今日追加がかかって同じ日にちで通知がやってきた。
完全に試されてるよな。
本当に?行かない?
…行かないってば!!!私が望む形はこれじゃない!

インナーチャイルドの傷を癒してきたけど、あとは
最後に自分に許可を出せていない段階だと思う。
少し前から「覚悟」というワードが度々おりてくるので、やはりそーゆーことだと思う。
不幸せが自分だと思って長年生きてきてると、
自分が本当の本当に幸せになっていいのか?
そこに自分で制限をかけてしまっている。
内なる声も、細い弱々しい感じで「いいの…?本当に私が幸せになってもいいの?」と発している。
私の中の女性性が、最後の鍵を手にすることを躊躇している。
私の中の男性性に頑張ってもらわないと!
もう何にも心配することはないよ〜一生守るから、
安心して委ねてしまってて!あとは任せて!
ってね。

余談だけど、誰の中にも男性性と女性性が、
肉体性別関係なく存在するが、
覚醒していくことで初めて、自分の中の女性性の存在を認識した。
それは人間の私が知らない存在。
人間としての私は、バリバリの男性性として生きてきたので、そんな女性性が自分の中に存在することに始めは驚いたものだ。
しかも無になっている時に突然ひょこっと出てくるのだけど、それがまぁ私とは思えないほどかわいい。
肉体の自分ともまったく釣り合っていないほど。
天真爛漫というのか、無邪気というのか。
時にわがまま言い出したり、でも何かを言いたそうな時、遠慮しがちに「ねぇ、これしたいんだけど…いいかなぁ?聞いてくれる?」みたいな感じだったり。
自分とは思えない自分が内側に存在した事実。
いつも強気で男っ気しかなく生きてきた人間の自分からしたら、もう愛おしくてたまらなくなる。
もう…仕方ないなぁ、そんなふうに言われたら私が守らなきゃ〜!って内なる男性性が、どうしても放っておけなくなる感覚。

そんなかわいい女性性が、本当に私が幸せになってもいいの…?と不安そうに言っているのだから、
放っておけるはずがない。
いつだって女性性は夢を追う。男性性は女性性の幸せのために行動し、守ることが役目。
私の中の男性性、がんばれ!!
女性性が不安がってる。
やはり、最後は男性性が覚悟を決めて最後のサレンダーをすることになるんだなー。
長いこと放置してごめんね、一生守るから安心してて!って。
あくまで自分の内側で起きている自己統合だけど、
仕組みとしてはツインレイの統合と同じ原理。
さぁ、自分の中の男性性をどう奮い立たせられるかな?
不安や恐れを手放して、女性性を守るために…、
覚悟を決めて行動…。
宇宙さーん、エネルギーを分けてください!
私の内なる男性性、今こそ立ち上がれ!
私の内なる女性性、男性性を信じて全てを委ねよ!
陰陽統合だ。
なんとなくツインレイ男性ってこんな気持ちなのかなぁ?、ってわかったような気がする。
かわいくて守りたくて、でも自信がなくて、自分に守り切れるのか怖くなって…、きっとこんな感覚なのかもしれない。
ここにきて、こんな感覚を知ることになるとはね。
やはり最後の段階まで来ているのだと思う。

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